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「スキが少ない=価値がない」と思ったときに読む記事

noteを投稿したあと、気になってしまうもの。

それは、記事の内容より先に目に入る「スキ」の数ではないでしょうか?

自分なりに考えて、読んでほしい人を思い浮かべながら、時間をかけて書いた記事。

それなのに、スキの数が思ったより少ないと、
「この記事には、価値がなかったのかな」と、落ち込んでしまうことも。。

スキがたくさんつくと、もちろん嬉しいです😊

でもスキが少ないことと、記事に価値がないことは、同じではありません。


スキは「価値の点数」ではなく「見える反応の一つ」

スキは、読者がボタンを押してくれたという、目に見える反応です。

だからこそ、数字として気になります。

ただ、記事の価値がすべてスキの数に表れるわけではありません。

そもそもSNSに慣れてない方は、「スキを押してもいいの?」って思ってたりもします。

読んだけれど、すぐにボタンを押さなかった人。
あとで読み返そうと思って、そのまま画面を閉じた人。
自分と重なる部分があったけれど、言葉にして反応する余裕がなかった人。記事を読んだあと、誰かとの会話や行動に影響を受けた人。

そうした反応は、スキの数だけでは見えません。

数字になっていないからといって、「届いていない」と決めつけることはできないのです。

ビュー数が多い記事と、スキが多い記事は違う

週単位、月単位で人気記事をまとめる際に私は、ビュー数が多い記事と、スキが多い記事って違うんだと、常々感じています。

反応しやすい記事と、考えさせられるけど反応を示しにくい記事って、あると思うんですよね。

スキやコメントしないけど、静かに見続けている人の存在

Zoomで初めてお話した時に、「ずっと私の発信を見続けてくださってたんだ」と実感することも多いです。

スキとかコメントとかつけないけど、静かに見続けている方の方が、多いんだろうなと思います。

価値と反応は、別のもの

記事の価値と、記事への反応。

この2つを、いったん分けて考えてみます。

価値とは、読者が抱えている問いや悩みに向き合っていること。

反応とは、その記事を読んだ人が、今この瞬間にボタンを押したこと。

価値のある記事でも、投稿したタイミングや読者との出会い方によって、反応の数は変わります。

逆に、たくさん反応された記事が、すべての人にとって役立つとも限りません。

スキの数は、記事の合否を決める通知ではなく、その時点で見えた反応の一つなのです。

前回の記事も、数字だけでは判断できない

前回、「書くことがない」の正体は、ネタ不足ではなかったという記事を書きました。

この記事は、「何を書けばいいかわからない」と感じている方に向けて書いたもの。

もしスキの数だけを見ていたら、投稿直後の反応だけで「このテーマは失敗だった」と判断していたかもしれません。

でも、本当に大切なのは、同じようにネタ切れで困っている人が読んだときに、少しでも次の一歩を見つけられるかどうかということ。

前回の記事はこちらです↓

書いた記事の価値は、投稿直後の数字だけでは決まりません。

スキが少なかった記事を、すぐに捨てなくていい

スキが少ない記事を見ると、非公開にしたくなったり、削除したくなったりするかもしれません。

でも、その前に一度だけ、別の視点で読み返してみてください。

この記事は、誰に向けて書いたものだった?

「みんな」に向けて書いた記事は、誰の心にも深く届きにくいことがあります。

一方で、読者を一人思い浮かべて書いた記事には、その人の状況に合った言葉が入りやすくなります。

読者の場面が浮かぶ文章になっている?

「発信を頑張りましょう」と書くよりも、
「投稿ボタンを押したあと、何度もスキの数を確認してしまう」
と書いたほうが、同じ経験をした人は自分のこととして読めます。

抽象的な言葉の中に、具体的な場面を一つ入れてみましょう。

それだけでも、記事の伝わり方は変わります。

自分が本当に伝えたかったことは何だった?

数字を見る前に、書き始めたときの気持ちを思い出してみます。

誰かの不安を軽くしたかったのか。

自分の経験を整理したかったのか。

同じ悩みを持つ人に、ヒントを渡したかったのか。

その目的を果たせているなら、スキの数だけで記事を否定する必要はありません。

反応が少ないときは、記事を育てるチャンスにもなる

もちろん、スキが少ない記事をすべて「このままでいい」と考える必要もありません。

タイトルが内容と合っているか。

最初の数行で「自分のことだ」と思ってもらえるか。

伝えたいことを詰め込みすぎていないか。

読み終わったあと、読者が何をすればいいか見えているか。

こうした点を見直せば、記事をより伝わりやすく整えることができます。

大切なのは、「スキが少なかったから失敗」と終わらせるのではなく、
「どこを変えたら、必要な人に届きやすくなるだろう?」
・・・と考えてみることです。

今日、過去記事を1本だけ開いてみる

スキが少なかった過去記事を、1本だけ選んでみてください。

そして、数字をいったん見ないことにして、次の一文をメモします。

「この文章は、____で困っている人に向けて書いた」

そこから、もう一つだけ続けます。

「この人に、____を持ち帰ってほしかった」

書いたときの目的が言葉になれば、その記事には、すでに一つの価値があります。

必要なら、タイトルや冒頭を少し整えて、もう一度届けることもできます。

スキが少ないからといって、あなたの記事の価値がゼロになるわけではありません。

数字は、あなた自身でもなければ、あなたの言葉のすべてでもありません。

今日も書いたこと。

誰かに届けようとしたこと。

自分の経験や考えを、言葉にして残したこと。

それ自体に、ちゃんと意味があります💛

この記事を保存して、スキが少なかった過去記事を1本、数字以外の視点で読み返してみてください。

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