溢れた言葉は、今届けたい
休むと決めたのに、
どうしても書きたい日がありました。
以前の私だったら、
「休めていない」
「また頑張ってしまった」
そんなふうに考えていたかもしれません。
でも今回は少し違いました。
それは、
心の奥から自然に溢れてきた言葉だったのです。
休むことが苦手だった私
私は長い間、
休むことが苦手でした。
何かしていないと落ち着かない。
立ち止まると不安になる。
本当は疲れていても、
まだできることがあるのではないか。
そんなふうに自分を追い立てながら
走り続けてきました。
だから今年の春、
「日曜日と月曜日はSNSを休む」
そう決めたことは、
私にとって小さな挑戦でした。
何かを始めるのではなく、
やらないことを続ける挑戦。
これが思った以上に難しくて、
そして思った以上に大切なことでした。
5月は無事にそのリズムを続けることができました。
休む。
それだけのことなのに、
私にとっては大きな前進だったのです。
6月1日に溢れてきたもの
そんな中迎えた6月1日。
月曜日です。
本来ならお休みの日でした。
朝、
いつものように一日参りへ行きました。
神社で先月のお礼と、
今月もよろしくお願いしますという気持ちを伝えて。
静かな空気の中で手を合わせていた時です。
突然、
「あ、これ書きたい」
という感覚が湧いてきました。
それは頭で考えたものではありません。
戦略でもありません。
発信しなきゃという義務感でもありません。
もっと純粋なもの。
胸の奥から自然に湧いてきた言葉でした。
メメントモリという言葉
その日、
私はオーディブルで
『明日死ぬかもよ?』
という本を聴いていました。
著者は
ひすいこたろうさん
本の中で語られていたのが
「メメントモリ」という言葉でした。
ラテン語で、
「死を忘れるな」
という意味です。
少し怖い言葉に聞こえるかもしれません。
でも私にはそう聞こえませんでした。
むしろ、
「だから今日を大切に生きよう」
という優しいメッセージに感じたのです。
私たちは、
明日が来ることを前提に生きています。
でも本当は、
明日が来る保証なんてどこにもありません。
だからこそ、
今伝えたいことは、
今伝えてもいい。
今やりたいことは、
今やってもいい。
そんなことを改めて感じました。
フレッシュな気持ちには命がある
神社からの帰り道。
朝散歩をしながら、
頭の中では文章がどんどん溢れていました。
スタバへ着くなりパソコンを開いて、
そのまま書き始めました。
気づけば夢中でした。
書かなきゃ。
更新しなきゃ。
そんな気持ちはありません。
ただ、
書きたい。
届けたい。
それだけでした。
そして書き終えた後、
私は少し迷いました。
今日は休みの日。
予約投稿にしようかな。
明日に回そうかな。
でも違う気がしたのです。
この言葉たちは、
今この瞬間だから生まれたもの。
今だから届けられる温度がある。
そんな気がしました。
だからそのまま投稿しました。
朝採れ野菜のように。
新鮮なまま。
フレッシュなまま。
あなたの中にもある大切な気持ち
私たちは大人になるにつれて、
気持ちを抑えることが上手になります。
こんなこと言っていいのかな。
重たいかな。
迷惑かな。
恥ずかしいかな。
そんなふうに考えているうちに、
伝えたい気持ちを閉じ込めてしまうことがあります。
もちろん、
怒りや攻撃性のまま誰かにぶつけることとは違います。
一呼吸置いた方がいいこともあります。
でも、
ありがとう。
大好き。
ごめんね。
嬉しかった。
会えてよかった。
そんな純粋な気持ちなら。
少し勇気を出して
届けてみてもいいのではないでしょうか。
きっとその言葉は、
思っている以上に誰かの心へ届くはずです。
後悔しないために
メメントモリ。
死を忘れるな。
それは決して暗い言葉ではなく、
今日を大切に生きよう。
という優しい招待状なのかもしれません。
いつか終わりが来るからこそ。
今という時間は尊い。
だから私は、
溢れてきた言葉を届けたいと思いました。
そしてこの記事を読んでくださっているあなたにも、
問いかけてみたいのです。
今、
誰に何を伝えたいですか?
その気持ちは、
もしかしたら今だからこそ届ける意味があるのかもしれません。
もし、
本音を伝えるのが怖い。
素直になりたいのになれない。
気持ちを言葉にするのが苦手。
そんな想いを抱えているなら、
それはあなたが弱いからではありません。
過去の経験や傷ついた記憶が、
心を守ってくれているだけなのかもしれません。
私自身も長い時間をかけて、
少しずつ自分の気持ちを言葉にする練習をしてきました。
個人セッションやLittle Star Program💫では、
そうした「胸の奥の声」を丁寧に見つけていく時間を大切にしています。
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