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RLH『月の雫』リプレイ_2-1

ひとりで気軽に非日常へ行けるTRPG「ローグライクハーフ」をひとりで楽しく遊んでいます。

FT書房様公式HP:
https://ftbooks.xyz

基本ルール:
https://ftbooks.booth.pm/items/4671946

ピックアップありがとうございました!


『月の雫』(作:もるも様):

PCサクムカイが、シナリオ『月の雫』(作:もるも様)にお邪魔しています。
休憩を終えて本格的に『満月草』を探しに、夜の森を探検します。

前回の話:狂気的なかえる人ファンの前で、主人公は浅はかにも、かえる人ファッションに着替えてしまった。肝心の満月草は未だ見つからない。
https://note.com/skmki_achikochi/n/n5f468a2d5ed8

PCサクムカイ現在のステータス
経験レベル:13(未使用経験点:1)
金貨:16 食料:1
技量点:2 生命点:9 筋力点:4 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(スリング)
鎧:板金鎧
持ち物(上限9):ランタン×3、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(鉄鎚)、聖水、1個の宝石・大(=35G)、武器のもと
従者:斥候、太刀持ち、ランタン持ち、兵士、剣士【斬撃】×2、剣士【打撃】
手がかり:【広場の手がかり】、【かえる人の集落の手がかり】、【謎の小屋の手がかり】


「『ひとまず昼間に訪れた場所から、順に見回ってみよう』
リーダーの剣士が方針を決め、村人たちはサクムカイを伴い、森へ入っていった。
『晴れて良かったね。月明りは助かる!』
太刀持ちのポジティブな言葉に、屈強な剣士が重々しく答えた。
『いや、むしろ警戒したほうがいい。こんな月夜は、いろんな奴らが散歩してるだろうよ……』」

【広場の手がかり】使用 → d33を振らずに『【夜 11】花で溢れた広場』へ。


1枚目【夜 11】花で溢れた広場


「昼間、かえる人の子供たちが遊んでいた広場へやってきた。
『かえるさん、もう遊んでないね』
かなり残念そうなサクムカイ。
『そりゃ夜だから、家に帰ったのさ』
兵士姿の村人が、昼間の光景を思い出しているように、月光がさし込む広場をうっとりと眺めていた。
『こらチビ野郎、まずは花をさがせや』
屈強な剣士がサクムカイの頭を剣の柄でつついた。」

サクムカイのいたずらマインド:6ほどいたずら
1d6=2=若い屈強剣士を虫ネタで驚かす程、PCはオコサマではなかった

こういうところはマトモな46歳だった。
だけど無意識に煽っているからプラマイゼロ。

「この広場には満月花の代わりに、不気味な大きな足跡が複数残されていた。
兵士の村人は、1d6=3=はっとした様子で、地面の足跡を見下ろした。
サクムカイの警戒心もいっきに高まり、緊張した喉奥から、クエっという声が漏れてしまった。」

かえる人の子供たちは、本当に家に帰ったのか?
事件がおきている。

「『こんなでっかい足のヤツなら、おいらなんかひとかじりだ……』
『かえる人なら足跡の正体が分かるかもしれない。行こう。』
リーダーの村人が促し、皆はそろりと広場を去った。」

【かえる人の集落の手がかり】使用 → d33を振らずに『【夜 31】かえる人の住む池』へ。


2枚目【夜 31】かえる人の住む池


「既に厳重警戒態勢のかえる人は、再訪した人間たちに、素早く槍を向けてきた。
サクムカイは反射的に両手をあげて、厳重挨拶体制に入った。」

サクムカイのかえるカラー服の効果は?:6ほど効果あり
1d6=1=ファッションショーどころじゃなかった

それはそう(それはそう(それはそう))。

「『私たちは満月草を探しているだけです。何かあったのですか?』
太刀持ちがつとめて親し気に、かえる人に声をかけた。
遊びに出かけた子供たちと、探しに行った他のかえる人が、皆行方不明らしい。
『ああ、なんと……』
かえる人をとても愛する兵士姿の村人は、月明りでもわかるほどに青ざめた顔で、今にも崩れ落ちそうな様子だった。
同様にかえる人が大好きな屈強な剣士も、直立不動で剣の柄をギリリと握りしめながら、かえる人の話を聞いていた。
サクムカイはずっと、神妙な顔で両手をあげていた。」

月夜の森、事件が起きない筈は無く……

「満月草の情報は、昼間と同じく得られないままだった。
『子供たちが行方不明、そして広場の大きな足跡……放置しておくと、村にも影響が及びかねませんね。』
優し気な剣士の口調はあくまで穏やかだが、その表情は固かった。
『カエル人たちには、状況がもっと確定してから足跡のことを話そう。今はむやみに刺激しないほうがいい』
リーダーの剣士はさすがに冷静だった。」

【夜の手がかり】を入手!

【謎の小屋の手がかり】使用 → d33を振らずに『【夜 21】湿地帯の謎の小屋』へ。


3枚目【夜 21】湿地帯の謎の小屋


「サクムカイは湿地帯の手前で、ビタリと立ち止まった。
『おいらもう絶対、ここは歩かないよ……』
ちなみに、もとの靴は結局乾かなかったので、革袋を未だに履いている。
するとランタン持ちが、素早くランタンの光を隠した。
『みなさん、あれをっ』
指さす先――湿地帯中央の小屋には、複数のトカゲ人の姿があった。
『なんにせよ、ここは避けるべきですね』
ランタンの光が周囲に漏れないよう皆で取り囲みながら、湿地帯を引き上げた。
サクムカイも両手を挙げて、なるべくランタンの光を隠す努力をしながら、皆のあとに続いた。」

トカゲ人、思ったよりも大型で、しかも攻撃的。こりゃ怖い。
“身長”2メートルなので、しっぽを含めた“全長”はもっと長いはず……こりゃでかいし怖い。
公式Wiki → クリーチャー → 【悪の種族】 → トカゲ人:
https://ftbooks.xyz/ftwiki/index.php?トカゲ人

蜥蜴都市シァアレのトカゲ人は、人間などを拉致して奴隷にするらしい。
もしやプロローグでPCが誘拐された理由って、トカゲ人向けの奴隷や家畜として横流しするために?
サクムカイ誘拐事件の真相:1=ナゴール経由でシァアレに売る算段だった、2=無計画誘拐だった
1d2=1=トカゲ人の奴隷にされて最期はひと齧りなところでした

ひぇ~逃げ出せて良かった……というか、よく逃げ出せたもんだ。
もしや誰かが助けてくれた? ここら辺の話はシナリオにできそう。

【夜の手がかり】を入手!

「『広場の足跡、やはり……』
『大方、その通りだろう』
満月草は未だに見つからない。
村人たちは、危険と隣り合わせの探索を続けることに……」

d33=32=出目32


4枚目【夜 32】ジャイアントバット


『ジャイアントバット(Giant Bat)』
分類:弱いクリーチャー 種別:動物
レベル:4 出現数:5 宝物:なし
反応表:敵対的

斥候の【察知】:1d6 >= 4
1d6=4=察知成功!

「『夜に羽音、きっとコウモリだ!』
斥候が慌てて先の道から戻ってきた。
『飛ぶヤツは苦手だ。武器が当たらん。逃げるぞ!』
リーダーの剣士は素早く踵を返した。」

d33=23=出目23


4枚目(やり直し)【夜 23】かえる人の死体


かえる人の変死体発見、しかもふたり!

「『食われた形跡が無い。あくまで殺す目的か……』
わが身が切られたような苦渋の表情で、屈強な剣士は、動かないかえる人を見下ろしていた。
サクムカイもそろりと前へ出て、かえる人の前に立った。」

ここはシリアスな場面なんだが?:1=本能には逆らえない~6=理性的に実況見分
1d6=3=揺れる食欲

揺れる主人公のシナリオ適性。
卵3個の食事じゃ足りなかったか……そこらの芋虫を食ってるといいよ。

「サクムカイは無言のまま半分口を開けて、悲劇的な姿になったかえる人の、弛緩しきった足を一心に見つめていた。
サクムカイのそんな様子を斥候は、1d6=6=我を忘れる程に大きなショックを受けていると、解釈してしまった。」

村人が善良な方々で良かったね。

「『今晩中に満月草を探さねばならない。可哀想だが先を急ぐぞ!』
リーダーの剣士が強い口調で、皆の気持ちを引き上げた。
兵士と屈強な剣士はその場に最後まで残り、遺体の前で短く祈りを捧げた。
サクムカイもふたりに続いて両手で鉄鎚を持つと、数秒目を閉じた。
『ふたりが月まで、飛び跳ねていけますように』」

d33=32=出目32


5枚目【夜 32】ジャイアントバット


『ジャイアントバット(Giant Bat)』
分類:弱いクリーチャー 種別:動物
レベル:4 出現数:1d3+3=6 宝物:なし
反応表:敵対的

斥候の【察知】:1d6 >= 4
1d6=2=失敗

「『ひゃぁ~コウモリが追ってきた!』
太刀持ちが慌てた口調で、1d6=3=けれど落ち着いた動作で、サクムカイの後ろについた。
『頼んだよ?』
『うぃっ』
太刀持ちの合図と同時に、サクムカイは勢いよく両手を挙げた。
太刀持ちはサクムカイの右手に、スリングにぴったりの石をポスンと置いた。
『挨拶がわりに、こいつをお見舞いしてやろう!』」


戦闘0:サクムカイの飛び道具攻撃

サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2 -スリング1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=4=攻撃成功!

「『かえるさんは飛び跳ねる、コウモリも飛ぶ……石ころも飛んでいく!』
サクムカイの大きな目は満月の光を存分に集め、飛び回る大コウモリの姿をしっかり捕えていた。」

敵の数:6-1=5


戦闘1-表:ジャイアントバットの攻撃

敵攻撃(Lv.4)×3 VS サクムカイ防御(1d6(+技量点2 +鎧1))
1d6+3=6=防御成功!
1d6+3=7=防御成功!
1d6+3=6=防御成功!

「上空から襲い来る大コウモリの爪を、サクムカイはそこらの繁みを利用しながら、器用に躱していた。
『上から目線!』
もとより自分より背の高い者たちと、長年日常を過ごしてきたサクムカイは、上からの攻撃にもしっかり対応できていた。」

敵攻撃(Lv.4)×2 VS 剣士防御(1d6(+技量点1))
1d6+1=4=防御成功!
1d6+1=6=防御成功!

「ランタン持ちの的確な位置取りによって、大コウモリの姿は明瞭に暴き出された。
剣士たちは余裕を持って、コウモリの攻撃を剣で弾くことができた。」

サクムカイ左手:スリング → 鉄鎚
持ち物:鉄鎚 → スリング


戦闘1-裏:サクムカイたちの攻撃

空中の敵なので、【攻撃ロール】に-1。

「『羽を狙え! 胴体より的が大きく脆い!』
冷静なリーダーが、的確な指示を皆に出した。」

サクムカイ攻撃(1d6(+技量点2 -対空1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6+1=5=攻撃成功!

「『下から目線!』
サクムカイが振り回す小型の戦鎚は、同じ体積の鉄よりずっと重い。
大コウモリの薄い皮膜を掠めただけでも、十分な損傷を与えることができた。」

敵の数:5-1=4

虫駄目屈強村人剣士(むしだめくっきょうむらびとけんし)は、今回は虫苦手ペナルティ無し。
今こそ真の強さを見せてみよ!

虫駄目剣士攻撃(1d6(+技量点1 -対空1)) VS 敵防御(Lv.4)
1d6=6=ク攻撃成功!
 →1d6=2=失敗

ほんとに見せた……

敵の数:4-1=3、逃走につき戦闘終了

「敵に虫がいない時の屈強な村人は、黄昏の騎士と戦ったサクムカイも、見ほれる程の強さだった。
サクムカイの素直な称賛の目に気付いた屈強な村人(24歳)は、1d6=6=あまりに照れくさいあまり、サクムカイの頭を上から押し込んだ。
『あんまり見るなよ!!!』
頭上から思わぬ圧縮を受けたサクムカイは、カエルのような声でうめいた。」

d33=31=出目31(済) → 出目32(済) → 出目33


【夜 33】トカゲ人の集団


トカゲ人とニアミス。ヒヤリッ!

「『――! あれは!!?』
身を潜める兵士が、トカゲ人の荷物の中に、子供らしき影を見つけた。」

【夜の手がかり】を入手!

この状況ならどう考えても、かえる人の子に確定ですね。
これはいけない。すぐにかえる人に連絡せねば!

「今にもトカゲ人に飛びかかりそうな兵士を、屈強な村人が必死に……もとい、屈強なので軽々と取り押さえていた。
『我々だけでは無理だ。かえる人たちの手も借りよう』
冷静なリーダーの村人は、早々と決断した。
トカゲ人の気配が完全に去った後、皆はなるべく身をかがめて、かえる人の住まう池へ戻った。」

【夜の手がかり】を3つ入手している → 【夜 最終イベント】へ進む


【夜 最終イベント】


かえる人の子供が消えた場所に、複数の大きな足跡。
トカゲ人は、身長2メートルもある。
そのトカゲ人が、子供らしき何かを運んでいた。
状況を導き出すことは、いくらサクムカイでも簡単だね。
……把握してる?:1=全く~6=ばっちり
1d6=3=強い悪いデカいトカゲに、かわいいカエルがさらわれた

上出来(溜息)。

「サクムカイたちの話を聞いた後の、かえる人の行動は迅速だった。
かえる人たちが、揃って頭を下げてまで人間に応援を頼む姿は、痛々しい程に真剣だった。」

ダイスまかせのRPだったのに、プロローグの誘拐事件が伏線になるとは……
これならいくらぼんやりしたPCでも、かえる人救出の強い動機になる。

「『誘拐は駄目だよ。かえるさんを助けに行こう』
真っ先にサクムカイが、勢いよく両手をあげた。
『そういえばサクさんは、誘拐から逃れて来たんだっけ?』
優し気な剣士の問いに、サクムカイは強く頷いた。」

プロローグの誘拐エピソード、余計なRPかと思っていたけど、シナリオとのリンクに驚きました。
RLH『月の雫』リプレイ_1-0(プロローグ):
https://note.com/skmki_achikochi/n/n2571c13e0b15

シナリオ完全未読でプレイ開始したのですが、まさかシナリオ内で誘拐事件が発生するとは!
運命力の衝撃、これがTRPGの面白さ。

「『あんないたいけなお子様を誘拐だなんて、絶対絶対、ぜったい許せん! トカゲ全部黒焼きにして、大ガエルに切り落としたしっぽごと食わせましょう!!!』
過激なことを言い出したのは、かえる人を心底愛する兵士姿の村人だった。」

いくら大ガエルだって食の好みはあるだろうに。
公式Wiki → クリーチャー → 【人間型】 → かえる人 → 大ガエル:
https://ftbooks.xyz/ftwiki/index.php?かえる人#oogaeru

「『だいたい同感だ。ガキに……ましてやかえるちゃ…かえるのガキに手を出すヤツは、どいつもブチのめす!』
屈強な村人もひたいに青筋を立てながら、ずいとかえる人の前に出た。」

小さな村かえる人ファンクラブの本気の活動が、今始まろうとしている。本懐ですね。

「かえる人のリーダーは、猛りだした人間を前に、1d6=4=それでも落ち着いて礼を述べてくれた。
それからふと、両手をあげたままのサクムカイに――鮮やかな緑色のチュニックに、視線を向けた。
『よい色だ。勇気を貰える』
『あ……! へへっ』
サクムカイは両手を下ろしながら、嬉しさの勢いでピョイと跳ねた。」

かえる人主導の作戦により、主人公は囮役に。
戦場は湿地なので人間には動き辛い。足の短いこいつは特に。
つまり正確な話、囮しかできない。
まぁいつもの事だし、いつも通りに行こう。正常性バイアス。

「大ガエルに跨ったかえる人のリーダーと共に、サクムカイ達人間チームも湿地帯へ出発した。
『そろそろあのふたり、月に着いたかな?』
『――?』
サクムカイの呟きに、かえる人のリーダーが、ちらりと空を見上げた。
玲瓏たる満月は天頂に近く、その青白く輝く顔で、森の全てを平等に見下ろしていた。」


PCサクムカイ現在のステータス
経験レベル:13(未使用経験点:1)
金貨:16 食料:1
技量点:2 生命点:9 筋力点:4 従者点:0
特殊技能:【全力攻撃】【全力防御】【かばう】
右手:丸盾
左手:片手武器【打撃】(スリング)
鎧:板金鎧
持ち物(上限9):ランタン×3、片手武器【斬撃】(短剣)、片手武器【打撃】(鉄鎚)、聖水、1個の宝石・大(=35G)、武器のもと
従者:斥候、太刀持ち、ランタン持ち、兵士、剣士【斬撃】×2、剣士【打撃】

サクムカイ冒険記録紙
夜の冒険 最終イベント(決戦前)終了

次回、【決戦】。
静かな月夜から始まり、まさかのアツい展開に!