読書メモ:八咫烏外伝⑤ゆきやのせみ
一気読みした八咫烏シリーズの読み直し、外伝の「烏百花 蛍の章」から5話目「ゆきやのせみ」。
時間軸は「黄金の烏」と「空棺の烏」の間、雪哉の入峰前。政治や猿の襲撃など関係のない、ある日の日常を切り取った、とても穏やかなお話だ。
雪哉と若宮、澄尾の、南家領の珍道中。
貧乏くじをひく澄尾、若宮に振り回される雪哉という構図。
ひょんなことから山越えをすることになった雪哉と若宮が、空腹になって取った行動とは(笑)!
筆者があとがきで
大きな歴史の流れの中では語られませんが、彼らには何気ない時間を共有した時代があり、たとえこの先に何が起きようと、そうした過去が変わることはありません。
と仰っていて、八咫烏の世界観の豊かさに改めて気づかされる。
そして辛い第2部を想う…うぅぅ。
昆虫食といえば…日本の未来はWowWowWowWow♪とかカラオケで歌ってた学生時代に、昆虫食の研究と称して食していたマッドサイエンティスト君は元気だろうか?奴の家で出されるものは全て怪しく見えたので、飲み物も食べ物も全て持ち込んでいたのを懐かしく思い出した。
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