#65 | cittoの記録 | 復職準備中に届いた、理不尽な知らせ
**citto(チット)**です。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
休職5ヶ月目。
今日は、復職に対する最近のできごとと、それに対する想いを冷静に記録しておきたいと思います。
理不尽な知らせ
ようやく復職に向けて動き出した矢先、戻る予定だった現場のお客様から「人員削減」の連絡が入った。
対象は、現場にいる既存の弊社社員。(#63の投稿で少し触れている)
遅れること数日、事の詳細がようやく耳に入ってきた。
「理不尽な理由」での契約切り。
現場の弊社社員には身に覚えがない理由。
本当に現場のことを分かっている人の発言とは思えない内容だった。
まだ現場のお客様と社長が交渉中のようだ。
とは言え、おそらく、わたしが入る余地はもうないということも意味している。
どう転んでも、理由に納得できない
お客様の提示する削減理由は2つ。
1つ目は「予算の問題」。
2つ目は「期待する成果との乖離」。
予算については、ある程度理解できる。
開発がうまくいかず、想定以上のコストがかかったのだろう。
でも、2つ目の理由には全く納得できない。
こちらの品質に問題はなかった。
納品期限も守った。
戻り作業もなかった。
改善要求も、指摘も、一度も受けていない。
全て指示どおり。
いや、それ以上の成果を出していた。
改善点も提案し、検証作業も行ってきた。
準委任契約の中で、無理な要望にもできる限り応えてきた。
単価は上がらなかったけれど、長い付き合いのお客様だったから、誇りを持って仕事をしていた。
理不尽な扱いと静かな怒り
お客様の勤務地の異動にも文句を言わずに従った。
県外への引っ越し代も自腹だった。
それでも、現場の仕事に意味を感じていたから。
半年前、「予算の都合で1名削減」と言われたことは覚えている。
そして、なぜか弊社だけ「毎日出社」を強要された。
他の協力会社はそのような指示を受けていないことも確認済み。
その半年後、今度は契約打ち切り。
改善要望すら何一つ言われていない
でも、それだけじゃない。
ここには書けないようなパワハラ、モラハラもあった。
コンプライアンスに抵触するような出来事も、わたしたちは経験している。
現場に残っている社員は怒っている。
当然だ。
踏ん張ってきたのに、最後にはあることないこと言われ、切られそうになっているのだから。
社長の判断とわたしの選択
社長は、大口のお客様という視点で冷静に判断しようとしている。
誰もが知っている名の通る会社だから。
わたしは、復職先のひとつとしてその現場を考えていた。
慣れた場所だった。
パワハラやモラハラがあったとしても、立ち回り方は分かっている。
知らない現場を“ガチャ”で引くよりは、マシかもしれない。
そんな気持ちも、正直ある。
そして、何よりお客様に対して、残念な気持ちもある。
上層部が間違っていても、声を上げることができない社員さん。
わたしたちにしか愚痴を言えない社員さん。
見るべきものが、見えていない上層部。
勇気がない社員さん。
今までわたしたちが尽くしてきたこと。
本当に大切なものが失われる——わたしは今でも自信を持ってそう言える。
元々は、わたしもその企業のグループ会社の正社員だったから、企業の理念だって知っている。
その大切な理念すらなくなってしまったら、一体何が残るのだろう。
でも、今は社長に任せようと思う。
心療内科の薬が効いているせいか、冷静でいられる。
混乱もしていない。
「なるようにしかならない」と思えている。
さいごに
もし他の現場を探すことになったら、10月をめどに復職すると決めつけず、しっかり選んで決めたい。
それしかない。
でも、覚悟はできている。
半年の休職。
今思えば、意味のある時間だった。
良い意味で、肝が据わった(笑)。
そして落ち着いて見渡す力も戻ってきた気がする。
だからこそ、焦らず、過信せず、最後まで治療を続けていこうと思う。
今日は、このへんで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
