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AIの修正が終わらない人へ。「いい感じに」を置き換える5つの完成条件

AIに修正を頼んだら、別の部分まで変わってしまう。もう一度説明すると、今度は最初に良かった部分が崩れる。

こうした往復を減らすために見直したいのが、最初の頼み方です。「いい感じに」だけでは、自分が何を確認して完成とするのかが伝わりません。

この記事では、作ってほしいものの条件を5項目に分けます。長い指示文を書くのが苦手でも、欄を埋める形で使えます。

完成条件は、この5つ

1.形式:何の形で出してほしいか。記事の本文、箇条書き、縦長画像など。

2.必須:必ず含める内容。記事なら自分の体験、商品画像なら商品の特徴など。

3.禁止:加えてほしくないもの。架空の実績、未確認の数字、余計なロゴなど。

4.数値:数や長さの目安。見出しの数、文字数、画像内の物の個数など。

5.確認方法:何を見比べ、どんな状態なら修正するか。

「読みやすくして」だけだった指示を、「初めて読む人向けに、見出しは4つ以内。専門用語には説明を添え、体験や数字は追加しない」と具体化するイメージです。

商品画像では、見栄えより先に形を確かめる

僕が販売に挑戦した縁付きまな板では、AIで画像や動画を作る際に、商品の形が変わる問題がありました。そこで、完成条件を書くなら次のように整理できます。

形式:9対16の縦長画像。
必須:グレージュのまな板1枚、参照画像と同じ形と低い縁、赤いミニトマト。
禁止:文字、ロゴ、透かし、参照画像にない持ち手や穴。
数値:まな板は1枚、トマトは3個。
確認方法:参照画像と形を見比べ、物の個数を数える。違っていれば修正対象にする。

これを書けば正確に生成される、という保証ではありません。ただ、違いを見つけたときに「何となく変」ではなく「縁が高い」「トマトが4個ある」と伝えられます。

修正を続ける上限も別に決めます。たとえば「形が2回続けて崩れたら、動画生成を止めて静止画の使い方を見直す」。これは停止条件の例で、どの作業にも2回が適切という意味ではありません。

コピーして使う記入欄

【作ってほしいもの】
形式:
必ず入れるもの:
入れないもの:
数や長さの条件:
完成後の確認方法:
条件同士が矛盾している場合や、実行できない条件がある場合は、作る前に知らせてください。出力後は、各条件を満たしたかと、確認できなかった点を示してください。

AIの自己チェックだけで完成とは判断しません。文字数や画像サイズは対応する機能で確認し、商品の形や文章の事実関係は、実物・参照資料・自分の記録と照合します。

記事なら、まず材料があるかを見る

noteを書く場合は、読みやすさの条件を細かくする前に、何を記事にするかを確認します。体験の材料が足りなければ、完成条件だけ整えても、自分ならではの文章にはしにくいからです。

「実際に起きたこと」「自分が感じたこと」「まだ分からないこと」を分けてから、上の5項目を添えてみてください。

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記事の修正で困っている方へ

「この一段落だけ直したいのに、ほかの部分まで変わる」。noteの修正でここに困っているなら、次の記事の部分修正用の指示文を使えます。下書きから公開前チェックまで、場面に合わせて選べる11本をまとめています。

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設定シートと記入例も入っています。商品画像や動画を作る教材ではなく、noteなどの文章づくりに使う指示文集です。

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