Vol.4:Areth式条件整理方法/【赤no+e 住宅購入編 第一章:家を買いたいと思ったら考えるべきこと】
「住の教科書」赤no+eとは?
住宅の購入や売却に関しての独自の考えを記事にしたものです。
今後の記事の予定や構成は下記をご確認ください。
住宅購入で大事な資金計画今回は、資金計画が終わり「いくらまで住宅にお金をかけてもいいか?」がわかってからのお話になります。
自分たちはどんな家に住みたいのかな?
どこに住みたいのかな?
それが予算と適正なのかを判断する為に
自分が絶対に欲しい!!という住宅に求める条件を整理していきましょう!
その条件の整理方法をお伝えする記事になっています。
●Areth式条件整理方法
Areth式条件整理方法とは?
Vol.2で解説した内容そのままです
・絶対に叶えたい、欲しい条件!!これを
「絶対条件」として
・できたら叶えたい、あれば嬉しいというものを
「希望条件」として
欲しい家の条件を「絶対条件」と「希望条件」に分けるんです!!
よくある営業さんの質問なんですが、
「〇〇様はどんな条件でお探しでしょうか?」
「お子様のお部屋は何帖でお考えですか?」
はい、ダメかな。
いや、これをキチンと答えられる方って本当に少ないと思います。
この質問って体調が悪くて病院に行った時
お医者様にこう聞かれてるのと一緒です
「はいはい、今日はどんなお薬が欲しいんですか?」
プロがお客様に正解だけを聞こうとしてどうするんだ!!
ちゃんと診察してよ!!
というか、この聞き方をしちゃうと家が欲しいなって思っている皆さん
「好き放題叶えたいって思う条件全部言っちゃいませんか?」
そうすると、めちゃくちゃ予算が跳ね上がっちゃうんです。
だからこそ、「絶対条件」と「希望条件」を整理していくんです。
そうすることで
あなたの欲しいと思っている住宅の適正な予算や相場
これを決めることができるようになります。
もちろん、この「絶対条件」と「希望条件」を整理するにもコツがあります。
それは、今の環境と将来の環境をキチンとイメージして整理することなんです。
どんな環境でどんな生活がしたいのか?
具体的なイメージができると、本当に欲しいものがみつかるかもしれません。
欲しいと思ったものはすぐなくなる
Areth式条件整理方法は住宅を探す際に「絶対条件」と「希望条件」を明確に分けておくことで、いざ買おう!!と思った時に悩む回数や時間を減らすための方法です。
賃貸探しの時でも役に立つかもしれないですが、基本的には購入の時に役立つものだと思っています。
住宅の購入って決断が遅くなると、本当にタッチの差でなくなってしまうことがあるんです。本当に極端な例なんですが、この物件買いたいです!!って提出する購入申込書みたいなものが不動産にはあるんです。
その書類がFAX、メールなどで送信した時に1分前に1番手、欲しいって人がでちゃいました。そんなことが起きることもあります。
なので、後で後悔しないように、また自分が欲しい条件を整理することでスムーズな家探しすることが大切なんです。
まず準備をしよう
用意する物は?
①紙(A4白紙1枚)
②ペン(何色でも良い)
③大きめの付箋(書きやすいサイズ)
④Areth式条件整理方法質問集(下部にてダウンロード可能)
以上です!!
シンプルが一番!!
その紙に下記のような線と文字を書いてください(もしくは印刷してもOK)

※私は自分でお客様とお話する際は、手書きで直接書き込んでますが、今回は私がいなくてもできる方法でご紹介します。
ご用意できましたか?
それでは実際にやっていきましょう!!
実践!!
始める前に注意事項です
この整理方法を行う時は、必ず1人ずつ行ってください!!
二人で住み始めるってことでも、必ず1人ずつ行ってあとで比べるようにしていただきます。
Step1:家に求める要望を付箋に書く
下にある質問集に「Q1 a」「Q2 b」という形で回答していってください。
Step2:「絶対!!」か「できたら・・・」どちらかに貼り付ける
回答した付箋を先ほど用意したA4用紙の、絶対なのか?できたらなのか?
どちらかに貼り付けてください。
2人以上の場合はStep3も
Step3:お互い見せ合い再検討!(貼り直し)
考えている条件がそれぞれ違う場合があります。
そのズレを話し合って、再度一枚の条件分けシートに改めて付箋を貼り直しましょう!
一つの質問に、二つの回答をして「絶対」と「できたら」に分けて貼り付けてもらってもOKです!!
こんな感じで作って見てください

コチラAreth式条件整理方法質問集
もう少し頑張って!!
Step4:条件分けシートに回答を文字で書き込む!!
なんでそんな手間を・・・と思うかもしれませんが、私の質問した内容の他に条件がある場合も書いて欲しいのです。
また、文字にして書き込むことで自分たちはこれが欲しいんだ~っと自分たちが認識するためですね。
Step5:絶対!!の中に予算を書き込む!!
資金計画が終わっていることが前提ですが、予算を絶対!!の方に書き込んでください。赤字にして強調しても良いです。
この予算は本当に限界の予算を書いておくことを推奨します。
完成したイメージはこちら

私の質問以外のことも書きたいことはいくらでも書いてOK
ただし、将来をイメージして「絶対条件」と「希望条件」に分けるのがルールです!
これをやってると、本当に家が欲しいのか?
賃貸でも良いんじゃないか?ってなることもあります。
一度試しにやってみてくださいな。
Step6:完成した条件分けシートを持って見学に行く。
条件分けシートを記入完了した方なら
マンション?戸建て?
新築?中古?
建売?注文住宅?
このあたりもどれがいいか整理できていると思います。
ネットで検索して、条件に当てはまりそうな物件やメーカーを見に行って
最後は「自分たちに合う営業さん」を見つけましょう!!
家探しには営業さんは必要になります。
その営業さんと相性が合わないと、後悔したり失敗する可能性もあるので注意してくださいね。
余談ですが
注文住宅で検討される場合は、実際に建てた知り合いだったり、インスタなどでメーカー紹介します!!ってやってる人たちからご紹介受けてください。
その方が実力のある営業さんだったり、評判が良い営業さんと出会いやすくなります。
〇まとめ
わざわざなんでこんな条件整理をするのかというと、プロの意見を少しでも取り入れて欲しいからというのも一つ理由なんです。
頭の中をスッキリした状態で探して欲しいってのも理由ですが、そもそもめちゃくちゃお金余ってるから好きに建てたいんです!!
だったら、何も聞く必要ないかなって思うんですが、予算が決められている状態なのであれば、プロ目線の一般的な広さや常識というものを知ってから検討して欲しいなという思いです。
いかがでしたか?
今回の記事はここまでです!!
次回は
「赤no+e 住宅購入編 第一章:家を買いたいと思ったら考えるべきこと」
Vol.5:適切な住む時期の決め方
に続きます!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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