【田舎暮らしの小話】裏の山でタケノコを狩ってきて炊き込んだ話
こんばんは、在宅男(たくお)です。
田舎町でWebライターをやりながら、細々と暮らしている40代バツイチ独身男です。
移住先の家は、裏に竹林があります。
竹林といっても、ちゃんと手入れされておらず、放置されている土地です。
毎年、春になると土地の所有者に許可を得た上で、生えたばかりのタケノコを狩りにいきます。
ちなみに、タケノコが欲しいからではありません。
タケノコが成長して、しっかりとした竹になると、
いつか朽ちて家の屋根を攻撃してくる可能性があるからです。
過去に3回ほど折れた竹で、家の瓦がやられたようです。
そのため、4月~5月の時期は常に監視をして、家から近い場所に伸びてきたタケノコを退治しています。
食べられるタケノコというのは「少しだけ顔を出した状態のもの」だけです。
ほぼ全身が出たようなタケノコはえぐみが増し、繊維も硬くなり、食用にはあまり使えません。
「春になるとタケノコを狩ってるんだよね」というと、タケノコ食べ放題みたいなイメージがあるかもしれませんが、
食べられるタケノコが見つかるのはごくわずかです。
あと、良い状態のタケノコを見つけたとしても、毎回調理するのがやや面倒というのも本音です。
とはいえ、ベストなタケノコがあれば頑張って捌きます。

これはそこそこのサイズ感で、家の鍋でもアク抜きができたやつです。
せっかく自分で狩ってきたやつなので、美味しく食べようと思い、炊き込みました。

それなりに美味しくなりましたが、毎回これを作るのはやはり大変ですね。
でも、春のイベントのひとつとして考えれば、趣きがあって良いんじゃないかとも思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
ようやくタケノコの時期が終わりを迎え、今年も達成感とひとまずの安堵でいっぱいです。
同じように家を守るため、タケノコハンターとして活動している方がいれば、来年に向けて良い方法をぜひ教えてください。
それではまた、覗きに来ていただければ嬉しい限りです。
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