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【実録】📝「ついにアイス解禁!」ヘルパーみんなで繋いできた、ALSの利用者さんの『食べたい』を叶える一歩

みなさんこんにちは!単身赴任ヘルパー・ジークです!いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️

ALSの利用者さんと僕たちヘルパーチームで、一歩ずつ進めてきた「口から味わう」ための練習。これまでは、口腔ケアに使うスポンジを凍らせた「アイス棒」や「ペロペロキャンディー」を使って、慎重にステップを踏んできました。


そして先日、ついにみんなで「次」へ進むことを決めました。

いよいよ、本物のアイスにチャレンジします。

実施はこれからですが、この「アイスに段階アップしよう」と決まった瞬間の、現場のワクワクした空気感をお話ししようと思います。



💡 「いつもの訓練」の先にある、利用者さんの決意


週に一度の嚥下訓練。これまで僕たちヘルパーチームは、アイス棒やペロペロキャンディーを使って、慎重に練習を重ねてきました。

一度もむせることなく、着実にクリアしていく日々。そんなある日の勤務中、利用者さんがPC越しに、大切に保存されていた「ある文章」を僕に見せてくれました。

そこには、「次のステップでアイスやチョコを口で溶かしてみたい」「少しずつお酒も飲んでみたい」という、ご本人の素直な願いが綴られていたんです。

それは、翌日のドクター往診のときに、ご本人が勇気を振り絞って伝えるための言葉でした。それを事前に、僕にそっと打ち明けてくれたのです。

💡 踏み出すための「勇気」と、僕たちの共通認識


実は、この「次のステップ」へ進むのは、決して簡単なことではありません。

僕たち支援する側にとっても、誤嚥などのリスクは常に隣り合わせです。訪問看護師さんたちも、普段の様子を見て「順調ですね」とは言ってくれますが、そこから一歩踏み込んだ「次への提案」は、立場上どうしても慎重にならざるを得ないのが現状です。

でも、日々一番近くで寄り添っている僕たちヘルパーチームの認識は、一つでした。「今の状態なら、次に進めるかもしれない」

それは、訓練の瞬間だけでなく、その後の痰の量が増えていないか、血中酸素濃度が下がっていないか、そして何よりご本人のメンタルが安定しているか。それらを24時間体制で、チーム全員が肌で感じてきたからこその確信でした。

💡 自分の言葉で、未来を切り拓くということ


利用者さんがPCを通して見せてくれたその文章は、誰かに頼んで書いてもらったものではなく、ご本人が自ら綴った「自分の言葉」でした。

リスクがあることは、利用者さん自身も十分に分かっています。それでも、代弁というツールに頼り切るのではなく、自らの意志でドクターに伝えようとするその姿に、僕たちも背中を押される思いでした。

「挑戦したい」という強い気持ちと、それを裏付ける日々の安定した状態。その両方が揃っている今だからこそ、ドクターに自らステップアップを提案するのが一番いい。それが、僕たちヘルパーチームが辿り着いた共通の答えでした。

💡 次の勤務で、その「答え」を聞くのが楽しみで


ドクターの往診当日、僕は勤務ではありませんでした。

でも、利用者さんが自分の言葉で、あの決意をドクターに伝えたことは間違いありません。チームのグループLINEや引き継ぎを通じて、無事に「アイスへの段階アップ」の許可が下りたという報告を聞いたときは、思わずガッツポーズをしたい気持ちになりました。

ずっとそばで見てきたからこそ、その一歩の重みがわかります。

「実際に食べてみて、どうだった?」「どんな味がした?」

次の勤務で利用者さんに会って、PC越しにその感想を聞くのが、今から楽しみで仕方がありません。みんなで繋いできたバトンが、ようやく形になった瞬間。その続きの話を、またゆっくり伺いたいと思っています。

もし、自薦の制度や仕組みについて「ここが気になる」「実際どうなの?」といったことがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。僕の見てきたことや、これまでの体験ベースのお話にはなってしまいますが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。皆さんと情報交換できるのを楽しみにしています!😊

記事のこれまでの過程です👇

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