逆帰省#7|パパが本気を出した、小さな水槽の話
みなさんこんにちは!単身赴任ヘルパー・ジークです!いつも読んでいただき、ありがとうございます☺️
子供達が遊びに来てくれた3日間、いよいよ最終日です。
いつもの如く「パパ遊ぼー」の声で目覚めました。この日は、隣の市を散策する予定にしていました。
💡 知ってる看板探し
朝から子供達を連れて、家の近辺を散歩することにしました。
見慣れない景色に子供達は最初戸惑っていましたが、知っているコンビニや見たことのある看板を見つけると、「あ!見てパパ!〇〇がある!」と指差してきます。
たわいもない会話をしながら歩いて、暑かったので30分ほどで切り上げて帰宅しました。
💡 マリリン・モンローと、モーニング
身支度をして、隣の市へ出発しました。
行き道でオシャレなレトロカフェを見つけて、思わず入店しました。店内はアメリカンレトロで、完全に僕好みの雰囲気です。大好きなマリリン・モンローの壁紙やポスターがびっしり貼ってあって、しばらく見惚れてしまいました。
モーニングもとても美味しくて、みんな満足の朝食になりました。
そこから室内のプレイルームがある施設に移動して、子供達と満喫しました。
💡 浅瀬で見つけたおたまじゃくし
プレイルームで昼食を済ませたあと、近くの川に行くことにしました。
もともと川に行くつもりはなく、レジャー用品も一切持ってきていなかったので、流れのない浅瀬なら、という条件で向かいました。
流れのない静かな水辺には魚がたくさんいて、その中におたまじゃくしを見つけました。子供達のテンションが一気に上がって、「捕まえたい!」と。石に張りついていたのか、意外とあっさり捕まえられて、飲み干したあとのコーヒーのプラスチック容器に入れました。
子供達は当然「持って帰りたい」と言いましたが、飼育の難しさを思い出したのか、少し寂しそうな顔で「帰ろうか。」と自分たちで折り合いをつけていました。
💡 パパが本気を出した
なぜか僕の方が引っかかってしまって、「よし、これパパが頑張って飼育してみる!」と、持ち帰ることに決めました。
川の水と石も一緒に持ち帰って、あらかじめ買っておいた水槽に移しました。チャッピーに聞きまくって特徴を照らし合わせたところ、流れの緩い水辺・石に張りつくような口の形から、おそらくカジカガエルのおたまじゃくしだとわかりました。
カジカガエルは渓流など水のきれいな場所に暮らすカエルで、オスの美しい鳴き声が鹿に似ていることから「河鹿(かじか)」の名がついたそうです。繁殖期は4月から7月ごろで、石の下に卵を産みます。おたまじゃくしの時期は流れのある環境を好むので、水槽にも石を入れて居場所を作り、水温が上がりすぎないよう直射日光を避けること、水換えの際はカルキ抜きをすることを教わりました。
実は僕も、小さい頃その辺の虫を捕まえて育てるのが好きでした。水槽をセッティングしながら、少し少年の頃の感覚に戻っていました。
💡 「明日電話するとき見せてね」
夕方には自宅に戻って、少しずつカルキ抜きした水を足しながら水温を調整しました。何とかおたまちゃんたちは元気に泳いでいて、ひとまずホッとしました。
子供達はしばらく水槽に張り付いたまま離れず、「明日電話するとき見せてね!」と念を押してきました。
そのまま子供達と妻は自宅へ戻り、僕は夜勤へ向かう時間になりました。
夜勤明けから始まったこの3日間、詰め込みすぎたスケジュールに、妻も子供達もかなり疲れただろうと思います。それでも夏休みはまだ始まったばかりで、来週にはまた会える予定が組まれています。
先の予定が決まっているお別れは、子供達にとって寂しさより「次が楽しみ」という感覚の方が強いみたいです。玄関で手を振る顔に、湿っぽさはほとんどありませんでした。
月に1回しか帰れない分、月に1回こっちに泊まりに来てもらう。僕も夜勤入りや明けの合間を使って、近隣の県までプチ旅行のように連れ出すようになりました。普段寂しい思いをさせている分、これは結構贅沢なことをさせてもらってるなと、今回改めて実感しました。
子供達も、学校や幼稚園で友達や先生に「この前パパのところに行って、こんなところに行ったんだ」と話すのを楽しみにしているそうです。原チャで夜勤へ向かう道中、水槽で泳ぐおたまじゃくしを思い浮かべながら、来週会える日を待とうと思います。
もし「ここが気になる」「実際どうなの?」といったことがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。僕の見てきたことや、これまでの体験ベースのお話にはなってしまいますが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。皆さんと情報交換できるのを楽しみにしています!😊
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