【続編】 hideさんに祈りを込めて 《2025年5月》
Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。
今回は長くてディープな内容です。
5月2日はロックアーティストのhideさんが旅立たれた日で、当日hideさんからのメッセージをお届けしました(↓)
連休後は日常に戻り、少しホッとするはずが、胸がギュッと掴まれるようなドヨーンとした重々しい感覚が何度もありました。
重々しい感覚にさせていたのは私ではなく、
…あっきー、俺だよ
hide さんでした。
hide さんから伝わる感覚はとても気さくでポップなノリなのですが。
今回は、hideさんの重々しい感覚から伝わってきたあの日の『告白』と、hideさんを身近で支える方から教えていただいた『hideさんエピソード』も合わせて、メガ盛りサイズでお届けします。
あれは不慮の事故だと思ってましたが…。
★補足:随時更新していきます
hideさんエピソード
hideさんにまつわるエピソードを教えてくださったのは、hideさんが生前活動していたX JAPANのベーシスト・HEATHさんとTAIJIさん、そしてシンガーソングライターの尾崎豊さんです。
hideは重い十字架を背負っている
2025年3月19日の朝、うつらうつらしているときに、この言葉が頭に浮かんできました。
hide は重い十字架を背負っている
まったく意味が分からず不気味な感じしかしないので、メモに残して二度寝しました。
この日の午後、生前のhideさんに詳しい人でないとこんな言葉は出て来ないと改めて感じたので、初めに TAIJIさんとHEATHさんに伺いました。
「『hideさんは重い十字架を背負っている』と話してくださったのは…?」
はい、僕です HEATHです
だってもう… Akiさんなら分かるでしょ?
彼がどんな思いをしてX JAPANのファンも
救おうとしてきたか
そして、身を粉にして…
僕にはね、身を粉にして振る舞っているように
見えたんです
全然無理もしなくていいのに
明らかに無理をしているような感覚も
少しありました
久しぶりに会った時は
いつものhideを演じているようにもみえて
きっと彼は何かを抱えていると思っていた
それが、あのような事になった…
hideは自分が放った言葉を
自分で回収する人ですよ
それを途中で投げ出す人でもないし
そういうことに巻き込まれる
と思ってなかったはずです
もう少し言うとね、hide の情熱も分かっている
僕も十分分かっている
でも、それをどう配慮すべきなのかが
彼が足りなかったところだと僕は思っている
Akiさん、hideはね、今
少しずつ自分というものを
コントロールしていこうとしているし
自分の置かれている立場も分かっている
分かっているけど認めたくない
だけど、Akiさんと対話しているうちに
hide自身がね
理解しようとしている
認めようとしている
まだまだ全てを認めているわけではないけれど、
きっと今まで持っていた心のわだかまりを
少しずつ話すことで少しずつ溶かそうとしている
それは僕にも十分伝わっている
僕や TAIJI たちで話をしたからって
「はいはい、分かってるよ」と
口では言うし考えるけど、結局戻ってしまうのが
hideの悪いところ
でもこのままではいけないと彼も何か感じている
僕も少しずつ働きかけているんだけどね
でー、結局昔のどんちゃん騒ぎが
始まっちゃう(笑)
「そちらでも?(笑)」
楽しいことはずーっとずーっと
心の隅にとっておきたいよね(笑)
でもそれだけじゃいけないのも
hideも少しずつ大人になってもらわなきゃ
いけないんだけども、
やっぱりどうしても認めたくない
そういう気持ちは僕もすごく分かる
彼は他の人に悪態をつくような人ではない
それはわかっているよね?
他の人たちに影響はしていない
ただただhide自身の魂そのものの問題なんだ
Akiさん、これからも続けてね
このことはね、少しずつ自分の思いを
吐き出させることで
浄化していかなくちゃいけないので
そこはよろしくお願いします
もし困ったことがあったら
いつでも僕や TAIJIを呼んでね
それでは 気づいてくれてありがとう
もう喋っちゃいなよ
このあとご紹介するhideさんの告白の途中、hideさんの傍から、
もう喋っちゃいなよ
TAIJIさんが割り込んできました。
俺 もうさ、
hideの本当の本当の気持ちを知ってほしいんだよ
hideはずーっと闘ってた
俺から見てもずっと分かってたよ
だから納得いかなくって…
そん時たまたま他のバンドから
声をかけてきてくれて
俺はそっちにいった
やっぱり気持ちが入ったほうがいい音が出る
っていうの、もうみんなプロは分かってる
いくらいい演奏してても気持ちが合わないと
それはいつかバレるから
なあ、Akiさん、あんたにも分かっただろう?
でもなあ、隠せないこともあるんだよ
まあ8割9割の人たちには隠せるんだけど
やっぱり伝わっちゃう人には伝わっちゃう
だからどんだけのビッグであっても
俺はどうしても X を抜けたかった
彼はクレバーだよ
シンガーソングライターの尾崎豊さんが旅立たれた日(4月25日)に尾崎さんからお話を伺ったのですが、その前に hide さんとのエピソードを語っていました。
Akiさん、尾崎です
hideくんとはもう仲良くやってるみたいだね
「初めはビビりましたが、いろいろお話伺っています」
hideくんもにこやかに過ごしているから
きっと安定してるんだろうなって思ってた
hideくんを紹介したのは
俺と(三浦)春馬なんだ
「春馬さんからは以前伺いましたが、尾崎さんもですか?」
そう hideくんはこっちに来てから
だいぶ荒れてね…
ほんと手に負えなかった
誰かがかまっても噛みつかれそうだった
だから俺がかってでた
hideくんは俺の顔を見るなり
「尾崎だぁ!!!」
って叫んでいたけど(笑)
でも急におとなしくなって
ポツポツ話すようになった
「確か同じ世代ですよね?」
そう 音楽やってたでしょ?彼
「はい」
「ロックとかバンドとか
もう取っ払っちゃおうよ」
っていうところから話しかけて
それでたまに会っては
しばらくあちこち出かけたりして
いろんなことを話し合ってきた
彼はクレバーだよ
そしてアートの才能も抜群にあったから
そこが僕は羨ましくて尊敬してる!
って言ったら、彼、ボロボロ泣き始めた
きっと今までそんなに泣いたこと
ないんじゃないの?
っていうくらい泣き崩れて…
あとは落ち着きを取り戻してきて
やれることを探し始めていた
彼はいまだに最期を悔やんでいる
でも、それは仕方ない
人はいつかこっちにくる
ただそれだけなんだ
hideさんは、X JAPAN内でいろんなことがあったけれど解散だけは避けたかったようです。
解散で悲しむファンを励まそう、救おうとしてX JAPANの解散翌日にhide with Spread Beaverの活動を発表しました。
しかし、その活動の半年後にこのような事態になってしまったことを今も悔しさを抱えている、というのです。
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hideさんの告白
では、本題に入ります。
hideさんが旅立った日が過ぎて5月9日、冒頭のとおり、とても重々しい感覚がありました。
感覚の源は私でないことは定かです。
誰かが何か話したいんだろうと容易に想像できましたが、そのまま憑依され続けていると危険が生じるので、
「こんな感覚にさせているのは誰ですか?用がないならお引き取りください💢」
関係ない霊魂ならば拒否の意思を強く示して、立ち去ってもらわなねばなりません。
しかし、話しかけてきたのは hide さんでした。
…あっきー、俺だよ
今までにない雰囲気で、聞き取るのも難しいくらいのか細い声でした。
何か抱えていると察して、お話を伺う支度をしました。
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