冷蔵庫の残り物から献立を考える #02
冷蔵庫の残り物から、今日の献立を考える
「今日の夕飯、何にしよう」
冷蔵庫を開けて、中を眺めて、また閉じる。
そんな経験、ありませんか。
買い物に行く時間はない。かといって、今ある材料で何が作れるか、すぐには思いつかない。レシピサイトで検索しても、手元にない調味料が必要だったりして、結局また振り出しに戻る。
毎日のことだからこそ、この「献立を決める」という作業は、地味に頭を使います。
今日は、そんな場面でAIに相談してみた話を書いてみます。
献立に悩む理由
考えてみると、献立を決めるのが面倒なのには、いくつかの理由がありそうです。
まず、「何があるか」と「何が作れるか」を同時に考えないといけない。冷蔵庫の中身を把握しながら、頭の中でレシピを検索して、さらに家族の好みや栄養バランスまで考える。これを毎日やるのは、なかなかの作業量です。
レシピサイトは便利ですが、「作りたい料理」から検索する仕組みになっていることが多い。「鶏肉 レシピ」で検索すると何百件も出てきて、そこから選ぶのもまた一苦労です。
本当に欲しいのは、「今、冷蔵庫にあるもので、今日作れるもの」を教えてくれること。そう考えると、AIに聞いてみるのは理にかなっているのかもしれません。
試しに聞いてみた
ある日の夕方、冷蔵庫を開けたら、鶏もも肉と大根と小松菜があったので、試しにAIに聞いてみました。
「冷蔵庫に鶏もも肉、大根、小松菜があります。これで夕飯を作りたいのですが、何かおすすめはありますか?」
すると、いくつかの提案が返ってきました。
「鶏肉と大根の煮物」
「小松菜のナムル」
「大根の味噌汁」
それぞれ、作り方の概要も一緒に教えてくれました。
正直なところ、どれも特別な料理ではありません。でも、「この組み合わせでいいんだ」と確認できたことで、頭の中が整理された感覚がありました。
「小松菜は胡麻和えにしたいんですが」と追加で聞いたら、「ナムルより胡麻和えの方が和食の献立としてまとまりますね」と返ってきて、そのまま採用しました。
検索とは少し違う
やってみて気づいたのは、レシピサイトで検索するのとは、少し感覚が違うということです。
検索は「答えを探しに行く」作業ですが、AIに聞くのは「相談する」に近い。
「こういう材料があるんだけど、どうしよう?」という、ぼんやりした状態から始められる。そこが楽に感じました。
料理が得意な方にとっては、当たり前のことかもしれません。でも、献立を考えるのが苦手な人にとっては、「これでいいですか?」と確認できる相手がいるだけで、気持ちが軽くなることがあります。
周りの方に聞いても、「買い物リストまで作ってもらった」「1週間分の献立を相談した」という声がありました。使い方は人それぞれのようです。
もし試してみるなら
最初は、冷蔵庫の中身をそのまま伝えるだけで十分です。
「鶏肉と玉ねぎとにんじんがあります。簡単なものを教えてください」
これくらいシンプルな聞き方で、ちゃんと答えが返ってきます。
慣れてきたら、「子どもが食べやすいもの」「15分で作れるもの」「和食がいい」など、条件を足していくと、より自分に合った提案が出てきます。
調味料が足りないときは、「醤油とみりんだけで作れるものはありますか」と聞くと、それに合わせた提案をしてくれます。
おわりに
今日の内容が、毎日の献立決めのヒントになれば嬉しいです。
AIに聞いたからといって、料理が劇的に変わるわけではありません。でも、「今日は何にしよう」と悩む時間が少し減るだけで、夕方の気持ちが楽になることもあります。
気が向いたときに、試してみてください。
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書いているのは、明石在住の「あき」です。
40代でAIと出会い、「これは関係ない」と思っていた自分が、今ではセミナー講師としてAIの使い方をお伝えしています。明石を中心に、セミナーや個別のご相談もお受けしています。
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