~四国一周釣りの旅2日目~ 室戸岬から足摺へと向かう!!高知を観光しつつ、夜釣りでまさかの大物が...
どうも、龍キング釣りです。四国一周釣りの旅、2日目です。昨日は室戸岬に向かい、その後の夜釣りでとんでもないバケモンが掛かったものの、ラインブレイクでバラしてしまいました。
まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。
今日は室戸岬から車で約2時間ほどかけて高知市内に移動した後、近くの湾で釣りをして、さらに車を3時間ほど走らせて足摺まで行くという過酷なプランです。
四国一周プランを無理やり5日間の中に入れてしまったので釣りというよりかはドライブする時間が多くなりそうです。
この日の朝は暴風雨。昨日もそうですが、急にゲリラ豪雨が来るので本当に大変です。
幸い夕方まで釣りをする予定はなかったので、朝9時ごろに出発して、高知市内に向かいます。


車を2時間ほど走らせていると、高知市内に到着。
ここで、観光地としても大人気の高知の観光名所、ひろめ市場に向かいます!!


たまには釣りだけじゃなくてこういう場所に行ってみるのもいいですね。
色々な商店があります。カツオのたたきをはじめに、様々な土佐の名物が売られていました。
そんな中でも特に有名な明神丸で昼飯を食べることにします。

ここは高知の名物、カツオの藁焼タタキが売られています。
普通のカツオのたたきとは違い、稲藁の束を800度以上の高温で燃やし、カツオを瞬時にあぶって塩で食べるという高知県の伝統的な食べ物です。
なにしろ、稲藁特有の燻製のような香ばしさのある風味が特徴的らしく、非常に美味いらしいです。

凄い迫力。
こりゃ美味しいに違いない!!

出来上がりました。
さてさて、どんなものか。
こんなに新鮮かつ、おいしそうなタタキ見たことないですね(笑)
いつもスーパーのたたきばっかり食っているのでこれは美味そう。
一口かぶりつきます。
おいしい...
本来のカツオのたたきとは違い、稲藁の香ばしさがおいしいです。あぶりたての味で、口の中に稲藁の炎と土佐の豪快な海で育ったカツオの旨味が同時に広がる感じです。
白米と味噌汁もカツオに負けない美味しさ。
値段もそこまで高くなく、高知に来たら絶対に行くべきですよ。
明神丸、おすすめです!
昼ご飯を食した後は、近くにある浦ノ内湾で釣りをすることに。
本当であればアカメやチヌが爆釣するといわれている筏で釣りたかったんですけど位、時間に余裕がなかったため付近の堤防で釣ることに。
ここでも十分魚は釣れるでしょう。

釣り人のために作られた堤防かと思うくらい釣りやすい場所ですね(笑)
ちょい投げでチヌを狙いながら、アカメの泳がせ釣りの準備もします。

遠投したらジェットボートに竿ごと持っていかれそうになったので近投することに。
足元から砂泥底だったため、かなり釣りやすかったです。

丁度河口の出口付近に堤防があるので、魚が好むようなプランクトンなどの栄養も多いはず。
すると、ちょい投げ竿に反応が。
釣れたのはまさかのフグ。
クサフグばかりです。クサフグは本当に入れ食い状態に。
フグの歯にハリス3号が次々に切られていきます。

そんな中足元に落としてみると、早速アタリが。
上がってきたのは初めて見る新魚種。

調べてみるとどうやらシロサギという魚みたいです。
こいつはアカメの泳がせ釣りのいいエサになると思うので、早速泳がせてみます。

仕掛けはシンプルに、ハリス80lbにタマンスペシャルの22号をつけてそこに魚を背掛けにして泳がせるという釣り方になります。
その間、撒き餌を撒いて狙いのチヌなどの魚を足元におびき寄せつつ、ちょい投げで魚を狙います。
すると、置き竿にアタリが!

まさかのシロギス(笑)
しかも意外にいいサイズです。足元で釣れてしまいました。

20cm近いです。
これは一応キープしておきます。
ちなみにこの後も何度か足元に落としたりしてキスやチヌを狙ってみたものの、釣れたのはフグばかり。
そんなことをしているうちにもう時間になってきたので、泳がせ釣りを回収します。

何者かに食われていますね...
確実に魚ではなさそうですね。
これは高確率でカニですね。調べてみると、浦ノ内湾にはガザミが多いみたいです。
アカメは結局幻のままで終わってしまいました...
ここから車で3時間、足摺に移動します。


足摺に着く頃はもう夜になっています。
すでに夕方の3時なのにもかかわらず、全然釣りができていませんね。なんとか足摺の夜釣りで大物を仕留めたいものです。


そんなことを考えつつ、森の中を抜けて四万十方面に。
雨が降ったりやんだりでしたね。
トンネルを抜けると雨、次のトンネルを抜けると晴れ。
天気が無茶苦茶です(笑)

ですが、そんな天気なので虹も見ることができました。
なんだかんだ言って自然がすごい場所ですね。
自然の迫力を感じることができました。


車をさらに走らせていると、あたり一面が南国のような雰囲気に変わっていきます。
これは足摺に近づいているという証拠ですね。
海の波も荒くなっていきます。

そして、四万十川に。
これが四万十川か...
ずっと憧れていた四万十川です。本当はここでも釣りをしたかったんですけど、スケジュールの都合で釣りができないので残念です。
次もまた四国に遠征して今度はアカメを本気で狙いたいところです。



やはりアカメと言えば四万十川ですよね。
釣吉三平にも四万十川の主として紹介されています。
そんな夢のフィールドを通り過ぎながらも、急いで足摺に向かいます。

足摺に近づけば近づくほどうっそうとした原生雨林が。

民宿に到着する頃はすでに真っ暗になっていました。
本格的に釣りをするのは明日ですが、夜釣りが楽しみですね。
あたり一面囲む原生林と磯、まるで屋久島のようです。
まずは2日間お世話になる旅館に。
足摺には2泊いる予定なので少しはゆっくりできそうです。

早速晩御飯をいただきます。
刺身やカツオのたたきです。

晩御飯を食べた後は夜釣りの支度を。
1日目は車で20分ほどの場所にある漁港へ。
車を横付けできる場所なので快適にブッコミ釣りができそうですね。

夜に走る足摺の山道はかなり不気味ですね。
ただ、それと同じくらい不思議な気分になります。なんといえばいいでしょうか、まるで童話の中にいるような感じでしょうか。
北海道とはかなり違います。
そして、漁港に到着。
竿を2本ほど仕掛けます。
まずは様子見ですね。昨日の室戸岬ではかなりの大物が掛かったので今日も港内とはいっても、油断できません。
雨がひどかったので車内で待ちます。いつ雨が降るかわからないような場所なので本当はもう少し長く滞在するべきだったとこの時後悔しています。
やはり一周に5日間は短すぎたみたいです。
すると、ライトブッコミの竿にアタリが!!
小さめのアタリですが、アワセを入れて巻き上げます。
釣れたのはまさかのクロアナゴ。
なんかもう少し南方の魚が釣れると思っていたので、この時内心あまりうれしくはありませんでしたね(笑)
実際に地元の関西でも何度か釣り上げているクロアナゴなので、本当であればタマンなどのフエフキ系やハタ系が釣りたいところです。

一応53cmなのでアナゴの自己記録にはなります。
念のためキープしておきます。
引き続きブッコミ釣りをしていると、またもやライトブッコミの竿に怪しいアタリが!!
巻き上げると、重い!!
これはでかいです!!
アワセを入れて巻きますが、なかなか巻けません。
ただ全く引かないです。ただ重いだけ。
ウツボっぽいですね。

手前に寄せて正体を確認すると、やはりウツボです。
ですが、普通のウツボではありません!
2mは優に超えています。日本記録級とは言ってもいい大きさですね。
何とか岸にランディングさせようと試みます。


タモ網が近くになかったので、リーダーを手でつかんであげようとしますが、ここでまさかのラインブレイク...
ちなみにこの時のハリスは24号...
せっかくの大物をばらしてしまいます。
今回はウツボでしたが、二日間連続は悔しすぎますね。
それにしても、このウツボ、かなり大きかったです。
10kgはあったんじゃあないでしょうか、2mも絶対に超えています。
本命ではありませんが、これは悔しい...
ずっと憧れていたブッコミ釣りですが、知識には自信があったものの、ここはブッコミ釣りにおいての大型魚の取り込みの経験不足ですね。
ちなみにこの後はまたもや凄まじい豪雨に襲われて釣りができなくなったので、釣りを終了することに。
2日目もまたいろいろ考えさせられる釣行でした。
ゲリラ豪雨が突然襲ってくるような場所で、あんなにでかい魚が外道として掛かる...
ここ2日間を通して、黒潮が当たるような場所の迫力は十分伝わりましたが、こういう場所で釣りをするということはそれ以上にかなり過酷だということが分かりました。
絶対に大物が釣りたいですが、クエやタマン釣りの難易度がなぜ高いかというと恐らく釣り自体が難しいのではなく、環境が過酷だからでしょう。
どこを改善して、どこをやり続けるべきか、しっかり考えないといけませんね。
やはり楽をして大物は釣れないことはわかりました。
これにて2日目は終了します。
実質釣りができるのはあと2日間、足摺に滞在するのは明日で最後です。
3日目こそは何でもいいので大物が釣りたいです...
ということで
ではまた~!!
次回の記事も楽しみにしておいてくださいね~!1(^^)
