【愁子】岐阜旅行記vol.3 - 飛騨高山 -
はじめに
本noteは、配信者「愁子」さんの活動にまつわる記事を投稿しています。
2026年の夏、愁子さんの故郷である岐阜県の飛騨エリアを旅する事ができ、下呂市の下呂温泉と飛騨金山について旅行記を作成しました。
今回はvol.3として飛騨高山を取り上げます。
飛騨高山とは
飛騨高山は、戦国時代末期に豊臣秀吉に仕えた武将・金森長近が、飛騨を治める拠点として高山城と城下町を築いたことを基礎に発展した町です。
その後、江戸時代には幕府の直轄地となり、豊かな森林資源や商業によって栄えました。
現代では、「飛騨の小京都」と呼ばれる城下町の風情が残るエリアが人気で、出格子が連なる通りや、宮川のほとりで歴史を散策しながら食べ歩きが楽しめます。

平成の大合併で東京都とほぼ同じ面積となった高山市。日本の市町村で最大の自治体です。
愁子さんの語る飛騨高山
愁子さんの雑談では、毎回のように岐阜県の話題が取り上げられますが、白川郷や下呂温泉とともに岐阜を代表する観光地として飛騨高山の名前がよく挙がります。
特に以下のポッドキャストでは、魅力がコンパクトに語られています。
大型掲示板サイトに「岐阜の魅力を10個挙げれたら無罪放免にしてやろう」というスレッドが立ったという情報を受けて、愁子さんが岐阜の魅力を10個挙げる中で飛騨高山に触れた場面です。
(14分頃)で、あと、高山とかもね、ありまして。古い街並を散索しながら食べ歩きも可能というね。これすごいよね 。もう何もないとは言わせないよね、この時点で。いや、行きたいな、また。高山はね、遠足とかでもなんか行ったような気がするんですけどね。いいところですよ。飛騨牛、お肉も美味しいと。いや、舐めてもらっちゃ困りますよ。お肉も美味しいんで、是非お立ち寄りの際はね、もう食べなきゃ損ですので食べてください。ラーメンもあります。高山ラーメンもね。
幼い頃に遠足で行ったという飛騨高山。その街の魅力に触れてみようと思います。
地図で見る飛騨高山
高山本線の高山駅(地図左下)からスタートします。

今回は上記のルートを中心に観光しましたが、いつか全ての道を歩きたいです。
駅前中央通りを東に歩いて、まずはシンボルでもある宮川を目指します。川沿いを南下して風景を楽しみつつ、高山陣屋前の朝市を観光します。
その後、北上して国分寺通りや鍛冶橋周辺の風景を楽しみながら、宮川朝市で軽食を取り、櫻山八幡宮を目指しました。
飛騨高山を観光
それでは、飛騨高山の市街を観光してみます。
高山本線 高山駅
岐阜から富山を走る高山本線の中間の主要駅の高山駅。さすがの飛騨高山。乗降客も非常に多いこの駅からスタートします。


まずは、午前中しか見られない「朝市」を観光します。高山の陣屋前と宮川のほとりの2か所にあるようです。朝市を巡りながら高山市街を散策します。
柳橋
高山の城下町は宮川に沿って形成されています。高山駅は宮川の西側にあります。
西側も飲食店や土産物やで賑わっていますが、宮川を超えて東側に渡ると一気に古い街並みの光景が広がります。


筏橋
柳橋を渡って宮川沿いを南下します。ここは次の筏橋。

中橋
筏橋からさらに南下して中橋を渡ります。
高山陣屋は宮川の西側ですので、宮川を渡る必要が無かった事に気づきますが、川沿いの風景を楽しめたのでよし。

陣屋朝市
飛騨高山の観光スポットで必ず名前のあがる「高山陣屋」は、江戸時代の代官所・郡代所です。江戸幕府が飛騨国を直轄領として治める拠点として置かれ、幕末には60か所程あったものの、現存しているのは高山のみとの事。
そんな高山陣屋の前で毎朝開かれているのが陣屋朝市です。



早朝のまだ人の少ないうちに回れましたが、気温は既に猛暑。

朝市観光のために早朝に来たので、高山陣屋はまだ営業時間前でした。帰りに寄ろうと思っていましたが、猛暑でバテていて断念。またいつか機会があれば中を観たいと思います。
この後は、周辺を散策してから別方向の観光に向けて仕切り直すべく、一度駅前の方に戻っています。
フルーツ専門店 銀コップ
この日は猛暑。とにかく暑くて、冷たいものを体が欲していたところにちょうど通りがかったのがこちらの「銀コップ」さんです。



「飛騨の桃スムージー」を注文しました。

国分寺通り
休憩後、再度宮川の西側を散策するために宮川に向かいます。
古い街並みへのアクセスルートである国分寺通りは既に観光客で溢れていました。

飲食店が豊富でした。飛騨のうまいものはきっと全部揃っているのでしょう。

右手には宮川にかかる鍛冶橋が見えています。
鍛冶橋
国分寺通りと宮川の交差する地点にかかる橋です。


この先にも土産物屋や飲食店があります。細い路地いいですね。

古い町並み
金森長近が築いた城下町を礎に発展した高山市街。
山深い地形だったために近代化の影響が少なかったとか、戦争被害を免れたからとか、高山に住む人々の古いものを守る意識が嚙み合ったとか、調べれば色々と要因があったようですが、これだけの規模の街並が令和の現代まで残っている事は奇跡なのでしょう。





安川通り商店街
高山駅から古い街並みに続く国分寺通りは、宮川を渡ると「安川通り」に名称が変わります。
この大通りの左右に古い街並みが広がっています。古い街並みを散策した後戻ってきて休憩。


「Coffee & Tea 福茶」さんです。

小さな折り鶴を添えてくれたのがとてもオシャレ。
この折り鶴はかわいくて、宿に持って帰ってチェックアウトまで部屋に飾っていました。
宮川朝市
高山で朝市と言えば最も有名なのがこちらの宮川朝市です。文字通り宮川のほとりで毎朝開かれる市場で、陣屋前の朝市同様に白い日除けのかかった露店で様々な物が売られていました。


写真奥の右手には飲食店が並んでいて、朝市を観光して休憩もできる素晴らしい配置。



岐阜・長野・愛知等の山間部の名物の五平餅。岐阜で食べたい物の一つでした。

ゴマに似た植物で「油が得られる荏(え)」とのこと。
露店の脇に椅子が並べてあって、宮川のほとりで食べる事ができました。最高。

距離としては短いですが、来られるタイミングであればぜひお勧めしたいスポットです。
櫻山八幡宮 大鳥居
宮川沿いを北上すると、大きな鳥居を発見しました。その奥には何やらこんもりとした森が。まるで映画に出て来そうな光景にお参りする事に。

櫻山八幡宮
櫻山八幡宮は、飛騨高山の北半分の氏神として信仰を集める由緒ある神社です。南半分は、と言うと、城山(高山城跡)にある「飛騨山王宮 日枝神社」との事です。
背後の森の威圧感に吸い込まれるように参道を進んで行きました。



境内にも喫茶店がありましたが、この日は休業日。またいつかリベンジしたいです。



参拝客は少なく、蝉も鳴かない静かな境内でした。
帰路
宮川も見納め。暑くて暑くてしょうがない一日でしたが、だからこそ宮川の涼やかさを楽しめたような気がしました。




ひたすらに喉が渇いた一日でした。
最後に
飛騨高山のスケールに圧倒された一日でした。気力があれば10倍くらい写真を撮って史跡もめぐって飲食店も堪能したかったです。
でも、旅はそういうものです。
心残りがあって、また来たい、次に来たらここに行こう、これを食べよう。そういう思いを抱えて終わるくらいでちょうど良いと思います。
総じて、岐阜県でも屈指の観光地である飛騨高山の魅力は十分に感じる事ができました。
この旅の目的は、配信者の愁子さんが日々発信する岐阜の魅力をこの目で見る、体験するといういわゆる聖地巡礼のようなものですが、そんな愁子さんは主にYoutubeで主に活動しています。
愁子さんは配信者ですが、配信以外のコンテンツも豊富です。今回、高山を語る場面として引用させていただいたのは、愁子さんのポッドキャスト。
視聴者に語りかける配信とは違った、一人語りの魅力が楽しめるコンテンツです。コンパクトな動画ですので、ぜひこの機会にご視聴いただければと思います。
また、本日2026年8月15日には、愁子さんが自身の雑談を切り抜いた8分程の動画がYoutubeにアップロードされました。
こちらは、愁子さんの普段の雑談配信の魅力がコンパクトにまとめられていますので、愁子さん入門用としてぜひ再生していただきたい動画となっています。
なお、本記事の前に作成した「下呂温泉」と「飛騨金山」の旅行記も併せて読んでいただければ幸いです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
