【ランニングシューズ】どれを選べばいい?【人気メーカー別 解説 まとめ】
ランニングシューズを選ぶとき
いちばん困るのがこれです
「種類が多すぎて、何が違うのかわからない」
お店に行くと、
アシックス、ナイキ、アディダス、ミズノ、ニューバランス、ホカ…。
どれも良さそうに見えます。
しかも最近のシューズは、
どのメーカーも本当にレベルが高いです。
だからこそ、選ぶのが難しい。
「有名だから」
「安くなっていたから」
「見た目がかっこいいから」
もちろん、それも大事です。
でも、ランニングシューズは走るための道具です。
自分の走力、目的、脚の状態に合っていないと、
せっかく買っても使いにくい一足になってしまいます。
この記事では、人気メーカーごとに
「まず見ておきたい一足」
を1つずつ紹介します。
初心者から、サブ4、サブ3.5、日々のジョグ用まで、
できるだけ現場目線でわかりやすくまとめました。
シューズ選びで迷っている方は、
まずここから見てみてください。
👇マラソン関係の記事はこちらを参考にしてください。
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ただし、目的は「とにかく売ること」ではありません。
ランニングシューズは、合う・合わないがかなり大きい道具です。
高いシューズを買えば正解。
人気モデルを履けば正解。
というわけではありません。
この記事では、各メーカーの特徴を見ながら、
「どんなランナーに合いやすいか」
を中心に紹介していきます。
気になるモデルがあれば、リンク先で価格やサイズを確認してみてください。
まずはざっくり結論
迷ったら、こんな感じで選ぶとわかりやすいです。
・初心者ランナー → クッション重視
・サブ4狙い → 軽さと安定感のバランス
・脚への負担が不安 → 厚底クッション系
・迷ったら → 万能型を選べば大きく失敗しません

高いシューズが正解ではなく、 自分の走力・目的・脚に合うシューズが正解です。
ASICS|NOVABLAST 5

まずアシックスから選ぶなら、NOVABLAST 5。
ジョグ用として使いやすく、
でもただ柔らかいだけではなく、ポンポンと弾むような感覚もあるモデルです。
「普段のジョグを気持ちよく走りたい」
「でも、少し速めのペースにも対応したい」
そんな人に合いやすい一足です。
特に、初心者から中級者まで使いやすいのが強みです。
毎日のジョグ。
少し長めの距離走。
軽めのビルドアップ。
このあたりを1足でこなしたい人にはかなり使いやすいと思います。
アシックスらしい安心感もありながら、
最近の厚底らしい反発感もある。
まじめだけど、ちょっとノリがいい。
そんなシューズです。
こんな人におすすめ
・ジョグ用の一足を探している
・クッション性がほしい
・少し弾む感覚もほしい
・初心者〜サブ4前後
・一足で幅広く使いたい
Nike|Pegasus 41

クッション性・反発感・安定感のバランスがよく、 最初の一足にも、普段の練習用にも使いやすいシューズです。
ナイキでまず見ておきたいのは、Pegasus 41。
ペガサスシリーズは、ナイキの中でも定番のデイリートレーナーです。
派手なレースシューズではありません。
でも、普段のジョグから少し速めの練習まで使いやすい、
かなりバランスの良いモデルです。
「何を買えばいいかわからない」
という人にとって、ペガサスはかなり候補に入れやすいです。
クセが強すぎない。
軽すぎない。
柔らかすぎない。
でも、ちゃんと走れる。
ランニングシューズ界の“迷ったら一回見ておこう枠”です。
こんな人におすすめ
・ナイキの定番モデルを履きたい
・ジョグから軽いスピード練習まで使いたい
・クセの少ない万能型がほしい
・初めての2足目にも使いたい
・サブ5〜サブ4前後
adidas|ADIZERO EVO SL

テンポ走、ビルドアップ、インターバルなど、 スピード練習の日に使いやすい一足です。
アディダスから選ぶなら、ADIZERO EVO SL。
これは、少し走れるようになってきた人にかなり魅力的な一足です。
ジョグ用というよりは、
「今日はちょっと気持ちよく走りたい」
「ペース走やビルドアップをしたい」
という日に使いやすいタイプです。
ただし、初心者が毎日のジョグでいきなり使うというより、
普段用とは別に持つ方が使いやすいと思います。
ジョグ用のシューズが1足ある。
そこに、速めに走る日の一足を足す。
この流れならかなり良いです。
スピード練習の気分を上げてくれるシューズです。
こんな人におすすめ
・ペース走用がほしい
・ビルドアップで気持ちよく走りたい
・軽快な反発感が好き
・サブ4〜サブ3.5を目指したい
・普段用とは別の一足がほしい
Mizuno|WAVE RIDER 28

クッション性がありながら着地も安定しやすく、 ジョグ、ペース走、ロング走まで幅広く使いやすい一足です。
ミズノなら、WAVE RIDER 28。
これはかなり“堅実”な一足です。
ミズノらしく、安定感があり、
足元がグラグラしにくい。
ランニング初心者にも、
フォームがまだ安定していない人にも紹介しやすいモデルです。
やわらかさだけでなく、
接地したときの支えがある。
ここが良いところです。
「最近の厚底はフワフワしすぎて不安」
「でも、昔ながらの硬いシューズもつらい」
そんな人には、WAVE RIDER 28はかなり候補になります。
地味に見えて、頼れるタイプ。
部活で言えば、声は大きくないけど練習を休まない選手です。
こんな人におすすめ
・安定感がほしい
・ジョグ用を探している
・膝や足首への不安がある
・初めてのランニングシューズにも使いたい
・クセの少ない一足がいい
New Balance|Fresh Foam X 1080 v14

ジョグ、ロング走、リカバリーランなど、 足への負担を抑えながら気持ちよく走りたい日に使いやすい一足です。
ニューバランスなら、Fresh Foam X 1080 v14。
これは、クッション性を重視したい人にかなり向いています。
履いたときのやわらかさ。
ゆっくり走ったときの安心感。
長めのジョグでの快適さ。
このあたりを求める人に合いやすいです。
「速く走る」よりも、
「気持ちよく長く走る」ための一足。
そんなイメージです。
特に、疲労抜きジョグやロングジョグに使いやすいです。
足にやさしいシューズを探している人には、かなり見てほしいモデルです。
こんな人におすすめ
・やわらかいクッションが好き
・ゆっくり長く走りたい
・疲労抜きジョグ用がほしい
・足への衝撃を減らしたい
・ランニング初心者〜中級者
HOKA|CLIFTON 10

クッション性が高く、ジョグ、ロング走、リカバリーランなど、 負担を抑えて気持ちよく走りたい日に使いやすいモデルです。
ホカなら、CLIFTON 10。
ホカらしい厚めのクッションと、
コロンと前に転がるような感覚が特徴です。
「脚を守りながら走りたい」
「楽に前へ進む感じがほしい」
そんな人に向いています。
ホカの良さは、
無理に地面を蹴らなくても、流れに乗りやすいところです。
ただし、独特の形状なので、
初めて履く人は店頭で試した方が安心です。
合う人にはかなりハマります。
逆に、薄めで地面を感じたい人には少し違和感があるかもしれません。
こんな人におすすめ
・クッション性を重視したい
・長い距離を楽に走りたい
・足への衝撃を抑えたい
・ウォーキングにも使いたい
・転がる感覚が好き
Brooks|Ghost 16

初心者にも扱いやすく、 ジョグ、ロング走、ウォーキングまで幅広く使いやすい定番モデルです。
ブルックスなら、Ghost 16。
日本ではナイキやアシックスほど目立たないかもしれませんが、
かなり“失敗しにくい”タイプのシューズです。
特徴は、履き心地のやさしさ。
ガツンと反発するというより、
スッと足を受け止めてくれる感じです。
初心者や、ゆっくりジョグを大切にしたい人にはかなり合いやすいです。
派手さはありません。
でも、毎日使うならこういうシューズが強いです。
走り始めたばかりの人にとっては、
「速く走れるか」よりも
「また走ろうと思えるか」
の方が大事です。
Ghost 16は、そこに寄り添いやすい一足です。
こんな人におすすめ
・初心者ランナー
・ジョグ中心で使いたい
・やさしい履き心地が好き
・派手な反発より安心感がほしい
・毎日使える一足がほしい
Saucony|Ride 18

ジョグ、ロング走、ウォーキング、リカバリーランまで幅広く使いやすく、 クセの少ない一足を探している人におすすめです。
サッカニーなら、Ride 18。
サッカニーは少し玄人感がありますが、
Rideシリーズは比較的使いやすいデイリートレーナーです。
「クセが強すぎない練習用がほしい」
「ジョグも少し速めもこなしたい」
そんな人に向いています。
クッションがありつつ、
必要以上にフワフワしすぎない。
走っていて、変にシューズに振り回されにくいのが良いところです。
ランニングを続けていくと、
派手なシューズより、毎週ちゃんと使えるシューズの価値がわかってきます。
Ride 18は、その“ちゃんと使える枠”です。
こんな人におすすめ
・普段の練習用がほしい
・クセの少ない一足がいい
・ジョグもペース走も少し使いたい
・海外メーカーも試してみたい
・サブ5〜サブ4前後
目的別に選ぶならこうです
初心者・完走目的
まずはこのあたりがおすすめです。
・Mizuno WAVE RIDER 28
・Brooks Ghost 16
・Nike Pegasus 41
理由は、安定感と扱いやすさです。
最初から反発の強いシューズを履くより、
まずは安心して走れる一足を選んだ方が続きます。
走る習慣を作る時期は、
シューズに速さを求めすぎなくて大丈夫です。
最初の勝ち筋は、速く走ることではなく、痛くならずに続けることです。
ジョグ中心・長く気持ちよく走りたい
このあたりが合いやすいです。
・ASICS NOVABLAST 5
・New Balance Fresh Foam X 1080 v14
・HOKA CLIFTON 10
クッション性があり、
長めのジョグでも使いやすいモデルです。
特に、脚への負担を減らしたい人には向いています。
「今日は追い込む日」ではなく、
「気持ちよく距離を踏む日」
に使いたいシューズです。
サブ4〜サブ3.5を目指す人
このあたりを見ておくと良いです。
・ASICS NOVABLAST 5
・Nike Pegasus 41
・adidas ADIZERO EVO SL
・Saucony Ride 18
サブ4以上を目指すなら、
ジョグだけでなく、ペース走やビルドアップも必要になります。
そのため、普段用とは別に
少しテンポよく走れる一足があると便利です。
特にADIZERO EVO SLは、
速めの練習用として使いやすい候補です。
スピード練習にも使いたい
候補はこのあたりです。
・adidas ADIZERO EVO SL
・ASICS NOVABLAST 5
・Nike Pegasus 41
「レース用カーボンまではいらない」
「でも、ジョグ用だけだと重く感じる」
そんな人は、
スピード練習用の一足を持つと練習の質が変わります。
ただし、軽いシューズほど脚への負担も出やすいので、
最初はポイント練習の日だけ使うくらいで十分です。
迷ったらこの3択
本当に迷ったら、まずはこの3つで考えるとわかりやすいです。
安定感で選ぶなら
Mizuno WAVE RIDER 28
走りがまだ安定していない人、
膝や足首が不安な人、
初心者にはかなり紹介しやすいです。
クッションで選ぶなら
New Balance Fresh Foam X 1080 v14
やわらかく、ゆっくり長く走りやすい一足です。
疲労抜きジョグやロングジョグに使いたい人に向いています。
走る楽しさで選ぶなら
ASICS NOVABLAST 5
ジョグでも少し弾む感じがあり、
「今日ちょっと走りたいな」と思わせてくれるタイプです。
走る習慣を楽しくしたい人に合いやすいです。
店頭で確認してほしいこと
ネットで買う場合でも、できれば一度は店頭で履いてみてください。
見るべきポイントは、この5つです。
・かかとが抜けないか
・つま先に少し余裕があるか
・横幅がきつすぎないか
・立ったときにグラグラしないか
・軽く歩いたときに違和感がないか
特に大事なのは、かかとです。
かかとが合っていないシューズは、
走っているうちにズレます。
ズレると、マメができたり、フォームが崩れたりします。
見た目より、まずフィット感。
ここは本当に大事です。
まとめ
ランニングシューズは、
「一番すごい一足」を選ぶものではありません。
自分の走りに合う一足を選ぶものです。
今回紹介したモデルをざっくり整理すると、
・ASICS NOVABLAST 5:楽しく走れる万能型
・Nike Pegasus 41:定番のバランス型
・adidas ADIZERO EVO SL:速めの練習に使いやすい
・Mizuno WAVE RIDER 28:安定感重視
・New Balance Fresh Foam X 1080 v14:やわらかクッション
・HOKA CLIFTON 10:脚にやさしく転がる感覚
・Brooks Ghost 16:初心者にも安心
・Saucony Ride 18:クセの少ない練習用
高いから正解。
流行っているから正解。
有名選手が履いているから正解。
ではありません。
自分の脚に合う。
自分の目的に合う。
自分がまた走りたくなる。
それが一番いいシューズです。
シューズ選びは、タイムを縮める前の土台作りです。
足元が決まると、走る気持ちも少し前向きになります。
ランニングは、まず玄関を出るところから勝負です。
その一歩を支えてくれる相棒を、ぜひ見つけてください。
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シューズを選んだら、次に大切なのは練習の組み立てです。
同じシューズを履いていても、
ジョグのやり方、ペース走の入れ方、ロング走の目的が違えば、結果は変わります。
走育学園のメンバーシップでは、
・サブ5〜サブ3までの練習の考え方
・ロングジョグの使い方
・インターバルの設定
・マラソン後半で失速しないための土台作り
・レース本番までの流れ
を、より実践的にまとめています。
道具を選ぶだけで終わらせず、
その道具をどう使って走力につなげるか。
そこまで知りたい方は、ぜひ他の記事も読んでみてください。
