TRPGアンケート結果『BGMのパターン』と私の考え
今回は、ちょっと違うやり方でいこうと思います。 前回はかなり重めの分析をお見せしてしまい、正直あまりうまくいかなかった気がします。そもそも、そういう話は他の記事で十分しているので、今回はもっと軽く、気楽に、そして何より楽しくいきましょう。


アンケート結果
日本のTRPGプレイヤーは、本当にBGMが好きですね。 シーンに合わせた音楽が大きな役割を果たしています。
もし次のアンケートをやるなら、「アンビエントか、OSTか、アニメ曲か」「歌詞ありか、なしなのか」なども聞いてみたいところです。次回の参考にします。
ともあれ、楽しいアンケートでした。
考えたこと
これはあくまで私の意見ですが、DMの性格って「ホスト」に近いと思うんですよ。 (アビエーターサングラスにボン・ジョヴィの髪型でバーの前に立っているタイプのホストではなく。) もっとこう、パーティーや集まりを企画したり、場の雰囲気を作るのが好きなタイプ。そういう環境だと、音楽やアンビエントを足すのは自然な流れじゃないでしょうか。もちろん異論はあると思いますが、私はそう感じています。
そして、BGMが一番力を発揮するのは「シーン演出」です。 DMが場面を形作るタイプのプレイ、つまり日本で主流の「パフォーマティブ系」の遊び方とは非常に相性がいい。DMがシーンをある程度コントロールするので、音楽がしっかりハマるんです。
一方で、以前から言っているように、欧米のTTRPGプレイヤーはあまりBGMを使いません。 理由は簡単で、欧米のプレイは エマージェント(自然発生的) だからです。 プレイヤーは自由に動き、即興で話を変え、予定していない方向へどんどん進む。そんなカオスに音楽を合わせるのは……まあ、特別な苦行ですよね。パフォーマティブ系は「舞台」がある。エマージェント系は「花火の散らかった砂場」です。
OD&D、OSR、その他のエマージェント系? もう無理です。 本当に笑ってしまうくらい無理。プレイヤーはあなたが用意した場所以外のところへ行きます。 膨大な音楽ライブラリを持っているか、あるいは自分でハミング・ビートボックス・歌ができるなら別ですが、そうでないなら正直かなり面倒です(IMHO)。
個人的な話
私は音楽が大好きです。ずっと好きです。 特にOST(映画やゲームのサウンドトラック)——歌詞なしのものが最高です。 数年前、NoteでTRPGと音楽について初めて記事を書きました。文章はひどいし、まだ自分の声を見つけられていませんでしたが、興味があれば読んでみてください。
それはさておき、私はアンビエント系を中心にかなりの音楽ライブラリを持っています。 その中のいくつかは、プレイヤーの楽しさを本当に引き上げてくれました。 ただ、DJ役とTRPGのあれこれを同時にこなすのは、正直疲れるしイライラもしました。 それでも楽しかったですけどね。
私からのアドバイスはひとつ: 自分の音楽を把握しておくこと。そしてプレイリストのどこにあるかを覚えておくこと。
以上です。 もし今回のような軽いスタイルのほうが、前回の深掘り記事より読みやすいと感じたら、ぜひ教えてください。
それでは、どこにいても良い一日を。
