JR吾妻線全駅をチャリで巡ってみた 前編
吾妻(あがつま)線って知ってますか?
関東民なら知っててほしい…!なぜならあの有名な草津温泉の玄関口へ向かう路線だから…!
そういえば友人から聞いたのですが、友人が別の人から「群馬なんていいとこないよ」みたいな事を言われて「草津あるのに?」と返したら「草津って群馬なの!?」と言われたという話があります。えっ、世間ってそんな感じなんです…?
話が逸れましたが、とにかくこの吾妻線ってのは魅力的なローカル線で、バス路線も含めると実に多くの温泉が沿線にある、温泉路線なのです。沿線風景(とりわけ西側)はダイナミックで雄大ですし、令和元年東日本台風で大活躍した八ッ場ダムもあります。
そんな吾妻線の全18駅(路線距離55.3km)、数年前にロードバイクで巡った時のことを記事にしたいと思います。
1.長野原草津口駅

◆駅情報◆
1945年開業。島式ホーム1面2線の地上ホームで駅舎は3階建て。当初の名前は長野原駅で、1991年に改称。実は観光目的としての開業ではなく、戦時需要による鉱山からの鉱石輸送の為で、最初は貨物駅でした。1946年から一般駅となり旅客営業が開始。2013年に今の駅舎に建て替えられ、2014年からSuica利用可能となりました。
※島式ホーム:両側に線路がありホームが島のようになってるもの。
※面:ホームのこと。1面はホームが1個という意味。
※線:線路のこと。2線は線路が2本という意味。





2.群馬大津駅

◆駅情報◆
1971年開業。単式ホーム1面1線の地上駅。当時既に東海道本線の大津駅が存在していたため「群馬」を冠することに。
※単式ホーム:ホームの片側だけに線路があるもの。


3.羽根尾駅

◆駅情報◆
1971年開業。築堤上に島式ホーム1面2線の地上駅。当初は貨物取扱駅だったため、側線が残っていた頃の名残で構内は広いらしいです。吾妻線内で列車交換できる駅としては最西端だそうです。駅の近くに「国道三起点の碑」というのがあります。


4.袋倉駅

◆駅情報◆
1971年開業。単式ホーム1面1線の地上駅。川の向こうに半出来温泉があって地図的には近いのですが、橋を渡るために遠回りする事になるので正直、その温泉へ行くには車しか勝たんです(笑)


5.万座・鹿沢口駅

◆駅情報◆
1971年開業。単式ホーム1面1線の高架駅。エレベーター無。Suica利用可能。かつては特急「草津」が乗り入れてましたが2016年より臨時列車のみとなりました。当駅から西武バスで万座温泉、草津温泉、軽井沢方面に行けるようですが、鹿沢温泉へのバスが現在あるかどうか調べ切れてません…。

さて、この駅の近くには、かつて軽井沢から草津温泉まで走っていた草軽電気鉄道の嬬恋駅跡があります。


おまけ.つまごいパノラマライン
草津白根山の山麓を走る、つまごいパノラマラインという道路があります。とても景色が良いらしく気になったので、ついでに走ってみることにしました。(ついでにしては脚力を要する行程ですが、大前駅を回収した後は下り基調になるので登り足りないと思ったんでしょう当時のゴリラな私…)
つまごいパノラマラインへの分岐までは県道59号線を登るんですが、この59号線がほぼ草軽電鉄の廃線跡に沿っているので、ちょっとした廃線跡巡りになるんですね😊









ショート動画も作りましたので、もし宜しければご覧ください↓↓
※音楽が流れます。画質は悪いです。
6.大前駅
パノラマラインを下ってきて本題へ戻ります。


◆駅情報◆
1971年開業。単式ホーム1面1線の地上駅。吾妻線の終着駅です。日中は6時間以上電車が来ない時間帯があるので、訪れる際は要注意。




あまりに長くなるので今回はここまで。
後編はこちら↓↓
