人の日記を読むのが好きだ|note版ペイ・フォワードプロジェクト
先日、那波啓さんが「note版ペイ・フォワードプロジェクト」で私を紹介してくださいました。
人から紹介してもらうというのは、少し照れくさく、それ以上に嬉しいものですね。
那波さん、ありがとうございました。
那波さんは、現代詩や叙情詩を書かれている方です。
せっかくなので、今回の企画とは別に、私が読んで面白かった一篇を紹介させてください。
「note版ペイ・フォワードプロジェクト」は、LaLaLaさんが始められた企画です。
紹介してもらった嬉しさを、今度は自分から別の誰かへ。
おすすめしたいクリエイターや記事を紹介して、応援の輪をつないでいく。
バトンをもらった人がどこか嬉しそうに次の方を紹介する様子がとても良い企画です。
いざ自分にバトンが回ってきて、紹介したい人を考え始めるとこれがなかなか難しい。
そこで今回は、一つだけ縛りをつけることにしました。
「人の日記を読むのが好きだ。」
大きな出来事が起きるわけでもない。
役に立つ情報があるわけでもない。
ただ、その人が今日見たもの、食べたもの、考えたことが書いてある。
それを何日か続けて読んでいると、不思議なことに、文章の向こうにその人の暮らしが見えてきます。
今回は、そんなふうに私が読んでいる日記から、3人を紹介します。
まずは、さとるさんの「ぴんあわ」。
岐阜在住のカメラマン、さとるさん。
「カメラで応援する人」として活動されています。
「ぴんあわ」は、写真や仕事、日々の出来事から考えたことを綴る毎日更新の記事です。日記って書かれてないけど。
なかでも好きなのが、「後押しする感覚」。
自分が前に出るより、誰かを後ろから押したい。その姿勢を私も後押ししたい。
次は、会社員かずやさんの「めもり日記」。
その日に見たもの、食べたもの、読んだもの、思ったことを淡々と並べていく日記です。
大きな物語にせず、日常を日常のまま置いておく。
何日か続けて読むと、暮らしがじわじわ見えてくる。そこが好きです。
3人目は、米谷隆佑さんの「まばたきと点描」。
医師国家試験に落ち、東京で過ごすことになった一年。その宙吊りの時間を、街や人の細かな描写とともに書き残しています。
無事に医師となり、青森へ戻ったようです。
あの一年を読んできた者として、これからの活躍を祈っています。
三者三様の日記を紹介させていただきました。
どれもこれからも楽しみに読んでいきたいと思います。
ご紹介した皆さん、バトンについてはどうぞお気になさらず。
LaLaLaさん、そして那波さん、楽しいきっかけをありがとうございました。
