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「外見は斬新、中身は伝統的な英国警察捜査小説で素晴らしかった」――ジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』先読み読者の感想をご紹介!【第2弾】

現代英国を舞台とし、百戦錬磨の警視正とAI捜査官がバディを組む警察捜査小説『まばたきすら許さない』に、先読み読者の皆様から熱い感想コメントをお寄せいただきました! 今回はご紹介記事の第2弾です。

3月11日、東京創元社はジョー・キャラハン『瞬きすら許さない』吉野よしの弘人ひろと訳/創元推理文庫)を刊行しました。まずはあらすじをどうぞ。

装画:引地渉/装幀:國枝達也

2024年英国推理協会賞最優秀新人賞受賞
2024年シークストン・オールドペキュリア犯罪小説賞受賞
サンデー・タイムズ ベストセラー


あの日から青年の姿を見た者はいない。事故か、自殺か、あるいは……。休職明けの警視正キャットが失踪事件の捜査をともにすることになったのは、ロックという名のAIの捜査官だった。刑事の直感を信じるキャットと、刑事の直感など思い込みにすぎないと切り捨てるロック。相反するふたつの頭脳が追うごとに、事件は恐るべきかおを見せ――。二十一世紀の最前線をゆく傑作警察小説! 解説=村上貴史

人間とAIによるバディが難事件に挑む無類の面白さの警察捜査小説――そんな本書に、ゲラ版先読み読者の皆様から絶賛のご感想コメントをお寄せいただきました! 第1弾に引き続き、ご感想のなかからコメントを抜粋してご紹介させていただきます。(ネタバレはありませんので、安心してお目通しください)


瞬きすら許されないスピード感で進む物語の中には、幾重にも伏線が張り巡らされており、まるで文章の奥に隠されたパズルのピースを一つひとつ拾い集めるような、濃密な読書体験でした。
――M・Sさん

2026年の話題作になるであろう傑作警察小説でした。合理的かつ論理的なロックと直感型のキャット。2人の噛み合わなく擦り合わない関係とやりとりが面白い。
――J・Kさん

しっかり相手と会って話を聞く警官と事実しか言わないAIの温度差ありのバディが面白かったです。シリーズになってくれたら嬉しいです。
――K・Оさん

警視正キャットとAIのロック2人の掛け合いが読んでいて非常に楽しかった。
――S・Iさん

刑事がAIなんて…という気持ちが読み進めるうちにすっかりなくなってしまった。
よいバディだよ!とまで思うほどにロックのことが好きになってしまう。
――R・Mさん

AIに反感を持つキャットと空気を読まないエイド・ロックのコンビが非常に魅力的で、他のチームメンバーもどういうキャラクターなのか描写されていて、デビュー作とは思えない巧さを感じました。
――H・Оさん

エラーを排除して、最も可能性の高い一連の調査に捜査員の努力を集中させるAIと、ほとんどクソ超能力者のように勘で動く女性刑事。アルゴリズムと経験、論理と本能を駆使した捜査活動の闘いが凄い!
――T・Hさん

数ある警察捜査小説の中で新たなる指標となるのではないかと思える作品でした。(…)
外見は斬新、中身は伝統的な英国警察捜査小説で素晴らしかったです。
――Y・Tさん


たくさんのご感想をありがとうございました! 絶賛発売中『瞬きすら許さない』をどうぞよろしくお願いいたします。

■書誌情報

書名:瞬きすら許さない(まばたきすらゆるさない)
原題:In the Blink of an Eye
著者:ジョー・キャラハン
訳者:吉野弘人
判型:創元推理文庫
ページ数:492ページ
刊行:2026年3月11日