自分記録↔️まさかのオナラが奇跡の合図!?断食がくれた“香りの復活劇”
朝からちょっとした事件が起きた。
黒ゴマきな粉とゆで卵を食べていた、ほんの数分前のこと。
「プッ」
……と、控えめながら自己主張の強い音がした。
その瞬間、鼻の奥に突き刺さる“何か”が走る。
「あれ?今、匂いを感じてる!?」
そう、まさかのオナラで嗅覚が復活したのだ。
人生、どこで奇跡が起こるか分からない。
1年以上、味も香りも消えた“無味無臭地獄”をさまよってきた自分。
そんな中、復活の狼煙(のような香り)が自分の体から上がったわけである。
一瞬、笑ってしまった。
いや、正確に言うと、笑うしかなかった。
でも同時に、涙が出るほど嬉しかった。
黒ゴマきな粉の香ばしさも、ゆで卵のしっとり感も、
今まで頭の中で再生していた“記憶の味”じゃなく、
ちゃんと“現実の味”として感じられる。
しかも断食を始めてから、少しずつ体が軽くなり、心もすっきりしてきた矢先のこの出来事。
これを「ファスティングの神秘」と呼ばずに何と言おう。
科学的な根拠?そんなの今はどうでもいい。
自分のオナラで人生を取り戻したのだから。不思議とその日から、世界の“彩り”が戻った気がした。
スーパーで並ぶ野菜の香りも、風に乗るコーヒーの匂いも、
「ああ、これが生きてるってことか」
としみじみ感じる。今日も思う。
香りと味覚がある世界って、なんて幸せなんだろう。
たとえ復活のきっかけが“プッ”でも、感謝しかない。
断食はただの食事制限じゃない。
心と脳みそ、そして魂のリセットボタンを押す儀式のようなもの。
そして時には、オナラのように予想外のプレゼントをくれるみたい…。
良くなったり、戻ったり、
振り子のように揺れて、徐々に回復していっている事を実感している。
