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自己紹介2026|今だから書けることも含めて

2026年を迎え、このnoteを読んでくださる方も増えてきたので改めて自己紹介します。

改めましてライフコーチのMarikoです。

産後うつから発達凹凸の子育て・不登校、
それに伴う夫婦不仲や子育とキャリアとの両立問題など、子育て期の女性が抱えやすい問題を解消していくための伴走支援(コーチング)を提供しています。


教員としての専門性

大学卒業後、4年間の会社員生活を経て、
中学校教員に転職しました。

専門は心理学です。教員時代は担任を持ちつつ、主に不登校や特別支援教育に関わる教育相談主任やコーディネーターとして12年間勤めたのち、特別支援学校(知的)の高等部に勤務しました。

中学校で働いていた時には、発達特性がきっかけとなって教室に入れなくなってしまった子への個別の支援、生徒や保護者への対応に苦慮する先生方向けのサポートにも力をいれてきました。

当時はまだ、不登校=怠惰であり、甘やかさずに学校に登校させるべきだ、という強い思い込みのなかで教員も保護者も動いていた時代でした。

しかし、子どものエネルギーの枯渇が不登校の背景にあることや、回復までのステップを先生や親に根気強く説明しながら適切な見守りや関わりができることで状況が改善し、自分の進路をきちんと決めて卒業していく子がほとんどだったので、この当時の自分の考え方や見守りの方法を伝え続けていきたい、という思いは今も変わりません。

これまで配属された学校の半分はいわゆる「指導困難校」。
防犯上の理由からトイレの扉が全て取り外され、校舎の中でも死角になる教室に行く際には「防犯ブザーを持って行きなさい」と先輩教員からアドバイスされるような学校でした。
対教師暴力や家庭内暴力で、逮捕されたり、そのまま少年院に送致された生徒も片手では数えきれないほど。
そしてこの時、愛着障害を抱える子ども達との関わり方や対応についても多くの経験を重ね、学びを得たことは私の貴重な財産でもあります。

教員時代の原体験

教員になったばかりの頃、
ひとりの教え子を自死で亡くしました。

発達障害のある子でした。
周囲とのコミュニケーションに苦戦しながら、
学習面でも沢山の難しさを抱えていました。
そして家庭では、親から壮絶な虐待を受けていました。

その子のお母さんもまた、
誰にも頼ることが出来ず追い詰められていました。

そして今、
私もまた発達特性を持つ子を育てています。

発達障害を抱えた子どもは、親からの虐待などが複合的に生じやすく、
不登校、非行、自死などの背景に存在することは広く知られていることですが、私が行っている伴走支援を通じて、発達凹凸のあるお子さんの子育てに悩むお母さん達と「親子で幸せに生きる方法」を共に模索することで、こうした不幸な未来を迎える子どもをこれ以上増やさない、という覚悟で支援にあたっています。  

ワンオペ&カサンドラの地獄

教員時代に知り合って結婚した夫。

今思えば、ASDの特性がある人でした。
そして結婚直後から次第に夫婦関係は悪化していきました。(この背景については下の記事に書きました。)

それでも、私がどうしても子どもが欲しかったため、5年間の不妊治療を経て出産しました。

土日も関係なく朝から晩まで仕事をする夫に対し、私は教員としてフルタイムで働きながらほぼ全てをワンオペでこなし、その日その日をギリギリのところで生きる、まるで綱渡りのような毎日を過ごしていました。

そしてそんな状況下で、自己肯定感が劇的に低かった私が、特性のある息子の子育てに限界を感じるまでにはそう時間はかかりませんでした。
まだ言葉も話せない息子に向かって、暴言を吐き、時に手をあげては自己嫌悪に陥り自分責め、そしてまた暴言…の延々負のループ。

当時夫婦関係も悪化していたので、夫にもSOSが出せず、やっとの思いで伝えても、ASDの夫は感情の読み取りが苦手。
察してもらえず伝わらず、スルーされては絶望するという日々でした。

当時はそれにも気づかず…典型的なカサンドラ症候群でした。

そして、鬱々としながら死んでしまいたい…
そんな状態まで追い込まれ、受け始めたのがコーチングでした。

最初のきっかけは、夫婦関係をどうにかしたい、というところからでしたが、次第に夫婦関係が上手くいかないのも、子どもに上手く関われないことも全ては繋がっている、ということに気が付きます。
少しずつ絡まっていた糸が解けるように楽になり、息子だけでなく、夫との関わり方についても少しずつ「分かり始めてきた」ある日、事件は起きました。

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