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勢いを増すアスオラと、危うさを抱えるサイゲームス、SNS問題と話の通じない廃課金者たち


↓前回のnote

1️⃣ソシャゲは廃課金者に逆らえない

廃課金者のパチンカス共は「否定的な意見は許さない! 文句ばかりのアンチは出て行け!」と言い放ち、自分たちの廃課金でコンテンツを支えようとする。
ソシャゲの運営側が、廃課金者たちに経営を依存すればするほど、廃課金者たちの影響力・発言力がコミュニティ内で増していき、やがて手に負えなくなる。

中国人たちがソシャゲの運営側に猛烈な抗議やボイコットを繰り返すのも、「ソシャゲ会社は廃課金者には逆らえない」という弱みがあるからである。 これがアクティブユーザー数の減少が招く無限の負け筋の1つだ。

もちろん、中国共産党に通報されたら弾圧されるという独裁国家特有の事情もあるけど。
廃課金者の中国人たち「オレたちの言う事に従え。 いくら課金したと思ってんだ? 政府に通報されたいのか?」
ソシャゲ会社「ヒイィィ!!」

こうして、圧倒的多数派の無微課金勢は新しいソシャゲへと移っていき、古いソシャゲのブームは終わるのだ。 これが延々と繰り返されるのである。

『アスオラ』も、『ファレイドリア』も、仮に大ヒットしたとしても、リリースから4~5年後には全く同じ光景が繰り返されるのだよ。 ソシャゲの寿命は4年前後と言われるわけだ。

2️⃣短期的には成功、長期的には失敗

ウマ娘に限らず、あらゆるソシャゲ&MMORPGコミュニティは、課金額とプレイ年数で発言力が決まる傾向にあるので、ゲームに年収のほとんどを費やす異常者(ギャンブル依存症の廃人)ばかりがコミュニティ内での発言力を増していく傾向にある。
特に、ウマ娘はガチャ課金に加えて、原作が競馬(公営ギャンブル)だから、コンテンツをやり込む廃人ほど、深刻なギャンブル依存症(精神疾患)に陥りやすい。

ブルアカにも、ウマ娘にも、まともなユーザーは大勢いるものだが、まともなユーザーほど、課金額が少なく、コミュニティ内での発言力・影響力も小さい……というのが、ソシャゲ&MMORPGコミュニティのジレンマである。 ソシャゲ界隈が嫌われる原因の9割はこの辺にある。 ソシャゲカスはどこの世界でも嫌われるのだ。

ソシャゲ界隈が嫌われるだけならまだ良い方で、最悪の場合は、界隈どころか、そのソシャゲのキャラクターたちにまで悪印象が付いて嫌われてしまうのだよ!
信者がキチガイなら、その信者たちの信仰するキャラクターたちまで憎まれる。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いのだよ。

少数の廃課金者が買い支えるコミュニティほど、一部の廃課金者たちの暴走に振り回されやすく、キャラクターにまで悪印象が付いて回る。 こうなったら最後、そのソシャゲは短期的には廃課金者たちが支えていても、長期的に見ればジリ貧である。

ブルアカ界隈も、プロジェクトKV騒動の2024年頃は「裏切り者を許すな!」と廃課金者たちが殺気立っていて、本当にヤバかったからなぁ……

ソシャゲを支えている廃課金者たちだから、運営側も強気に言えないだけで、内心は「こんな迷惑ユーザーなんか勘弁してくれ」だろうよ。

ソシャゲの運営側が舵取りを間違えたら、少数の廃課金勢にコミュニティを支配されて、格闘ゲーム衰退と同じ流れをたどってしまう。
ウマ娘のコミュニティが少数の廃課金者に支配され、圧倒的多数派の無課金勢が寄り付かなくなった時点で、運営側のサイゲームスは舵取りを間違えたのだよ……。 ベテラン勢が「文句ばかりの無微課金勢なんか要らんわ!」とSNSの公の場で叫ぶ時点で救いようが無い。
今のままでは、サイゲームスの新作がリリースされたところで、次世代ソシャゲ戦争に勝つのは難しい。 これでどうやって新規ユーザーを確保しろと言うのか……

Cygamesの武器は圧倒的な資金力だが、果たして資金力とメディアミックスだけで、自社のソシャゲコミュニティの衰退を乗り切ることができるのだろうか?
圧倒的多数派の無微課金ユーザーたちに見捨てられたコミュニティは、やがて消滅へと向かっていく……

無微課金ユーザーに逃げられても、ただちに売上が減るわけでは無い。 残されたユーザーたちのゲーム内&ゲーム外の課金圧は増えるから、表面上は安定したように見える。
ガチャ課金で搾り取り、ゲーム内の電子データを高値で売り、ゲーム外のグッズやイベントでも搾り取る。

だが、結局のところ、それはアクティブユーザー数の減少という問題を先送りにしただけで、根本的な解決には至っていないのだ。
Cygamesが新作のソシャゲをリリースしても、旧作から新作に移行するユーザーは少ししか残っておらず、どんどんジリ貧になっていく……

3️⃣ギャンブル依存症の思考回路

Twitterで本日のニュースにも上がっていたが、ここ最近のウマ娘の声優が無名の新人ばかりなのは、サイゲの余裕の無さの現れでは無いのか?
ブルアカも新人声優は多いとはいえ、ウマ娘ほどでは無い。

ウマ娘の廃課金者たちは「ウマ娘が新人声優にプロデビューの機会を与えている」と肯定的に言う。 これが廃課金者特有のギャンブル依存症の思考回路だ。
ギャンブルに負けているのに、決して負けを認めない。
「自分は勝っている」→「次こそ勝てる」→「最終的には勝てる」→「ユーザー数では負けたが、売上では勝った」→「売上では負けたが、熱心なファンの応援がある」と、いくら勝負に負けても、詭弁を呈して主張をコロコロ変えるだけで、賭けに負けた現実を決して認めない。
ギャンブル依存症とは、究極の負けず嫌いだ。 「負けを認めて謝罪しろ」だって? その言葉、そっくりそのまま返すぜ。 「謝ったら負け病」なのは、お前らギャンブラーの方だよ……

旧日本軍が撤退を転進、戦死を散華と肯定的に言い換えるのと同じだ。 要するに、コンコルド効果である。 ソシャゲカスの思考回路は、パチンカスの思考回路と同じだ。 カイジのように、ギャンブラーはどん底へ落ちていくだけ……

競馬やパチンコには手を出すな」と、私も亡くなった祖父から言われたものだ。
同人イナゴ目的でソシャゲを始めた絵師たちも、ソシャゲにのめり込むうちにギャンブル依存症に陥って、言動が狂っていく(ソシャゲに依存した生活スタイルに変わる)パターンが結構あるからなぁ……
SNS上には、言動のおかしい絵師たちも大勢いるものだよ。

プリコネRのユーザー数が多かったからこそ、ウマ娘に移行するユーザー数も多かったのであって、
ウマ娘のユーザー数が少なければ、Cygamesの新作に移行するユーザー数も少なくなる。 ユーザー数が少ないから、ゲーム内外の課金圧を上げるしか無く、ますますユーザー数が減り続ける悪循環。
この悪循環にハマってしまったら最後、どうあがいても韓国のソシャゲに勝つことなどできない。 詰みだ。

圧倒的多数派の無微課金ユーザーに逃げられて、少数の廃課金者から搾取する方向にシフトした時点で、サイゲームスは短期的には儲かっているけど、長期的に見ればアクティブユーザー数の減少はジリ貧であり、次世代ソシャゲ戦争での敗北が避けられない。
やはり、『ウマ娘』は短期的に見れば成功でも、長期的に見れば失敗だったのだろう。
ウマ娘は原作が競馬で、馬主の意向でエロ禁止なのは有名な話。 競馬を知らない人でも知ってる超有名な名馬ディープインパクトでさえ、馬主の許可を得られず、登場させることができない。

当然ながら、エロ禁止だとSNSの宣伝力に大差を付けられてしまう。 SNSの話題を掻っ攫い、話題を独占するのは、同人イナゴの集まるコンテンツばかり。 その差を埋め合わせるには、追加の宣伝費を投入するしか無く、追加の宣伝費を投入するには課金圧を上げるしか無く、課金圧を上げると過去の玉座事件などの二の舞。 まさに悪循環(負のスパイラル)だ。

エロ禁止なんて些細に思えるかもしれない。 だが、たった1つのネガティブな出来事が、課金圧の上昇を招き、その課金圧の上昇に対する不満が、らせん状(スパイラル)にどんどん増幅・拡大していって、それが取り返しのつかない大失敗を招くのも、典型的な負のスパイラルである。

ウマ娘の失敗は「玉座事件」という出来事ばかり語られるが、その出来事に至るまでの原因を分析することも大切だ。
課金圧の上昇がウマ娘の敗因なら、「課金圧の上昇に至った原因」も分析する必要があるのだよ。
結果ばかりを見て、その結果に至るまでの原因を分析しないのは愚か者だ。

4️⃣廃課金者頼りのビジネスモデルは限界

Steamの英語版ウマ娘は、カウボーイの国アメリカ(馬好きの国民性)で大成功した……とはいえ、玉座事件のイベントを境に英語版のアクティブユーザー数が減るのも、日本語版と同じ流れ。

2022年7~8月の「玉座事件」と「1250事件」さえ無ければ、ウマ娘はブルアカに勝てたのか? いや、どの道、勝てなかったはずだ。
SNSでバズらせるための宣伝費はタダでは無い!
ブルアカやFGOは、同人イナゴたちが描くエロ同人で、宣伝費を使わずにバズらせることができるのに、ウマ娘にはそれが無い。 宣伝費の節約ができない!
結局、宣伝費はサイゲームスが全額負担するしか無く、それはウマ娘の課金圧の早期上昇という形で現れるのだ!

SNSのバズが見込めないなら、その分だけ課金圧を上げるしか無い。 そうやって、様々な課金圧の上昇を積み重ねていった結果、ウマ娘コミュニティの早期の衰退を招いたわけだ。
アクティブユーザー数の減少は、ただちにコンテンツの衰退を招くわけでは無い。 ただし、アクティブユーザー数の減少は無限の負け筋を呼び込んでしまう。

2026年7月のブルアカの崩壊(ガチャ改変問題)も、2024年夏(プロジェクトKV騒動)以降のアクティブユーザー数の減少が積み重なって、ネクソンの赤字経営が常態化し、その結果の課金圧の上昇に過ぎないのだよ。

2024年7月に、キム・ヨンハが「エンドコンテンツは控えめ。ブルアカはキャラ愛重視」と主張し、別衣装の実装を優先するという話も、結局、2025年度のネクソンの赤字経営で立ち消えになってしまった。
私服フウカですら3着目の別衣装が来ない。 イズナの3着目(ドレスイズナ)を待っているけど、もはや来るかどうかわからん。 期待せずに待つしか無い。

ちなみに、ホヨバの原神も、アクティブユーザー数は激減してるのに、売上は圧倒的。
だが、売上で圧勝しても、少数の廃課金ユーザーが支えている不安定な構造に変わりは無く、アクティブユーザー数の減少は長期的に見れば、無限の負け筋を招いてしまう。
ここ最近の各種ソシャゲのサービス終了・倒産の原因の多くは、「少数の廃課金者たちが支える歪で不安定な収益体制」を長期間続けたことによるもの
だ。

もはや、少数の廃課金者たちに支えてもらう旧来のソシャゲビジネスモデルは崩壊しつつある。
Cygamesが新しいビジネスモデルに移行せず、旧来のビジネスモデルを続けるのなら、日本のソシャゲは韓国に負け続けるだろう。

ブルアカと比べて、ウマ娘は課金圧の上昇があまりにも早く、2022年7~8月に無微課金ユーザーたちの早期離脱を招いた。 一般的にソシャゲというものは、儲かっていないから課金圧を上げて、損失を埋め合わせるものだよ。 早期に課金圧を上げた時点で、ウマ娘の負けだ。
(ブルアカの課金圧の急上昇は2025年7月の固有4解禁以降と、ウマ娘と比べて極めて遅かった)

アスオラの勝利は、Cygamesにとっては終わりの始まりかもしれない。
ソシャゲから莫大な税収を得られるから、ソシャゲのガチャ課金問題を黙認しているようなものなのに、日本のソシャゲが全然勝てないとなると、一体何のためにガチャ課金を黙認しているのだろうか……

5️⃣法規制のリスク

ガチャ課金の法規制を考慮すべき時期が来ているのかもしれない。
完全禁止はまず無いと思うが、パチンコや、カジノ、競馬のように、国の管理下に入る可能性は考慮すべきだろう。 過度な射幸心煽りの行き着く先は、国家による弾圧だ。
パチンコのように、ルートボックス搭載のソシャゲは未成年禁止で、法律でガチガチに縛られる可能性も普通に有り得る。

国産ソシャゲのCygamesが衰退して、韓国や中国のソシャゲに貴重な外貨を奪われ続けるだけなら、国が手のひらを返して弾圧に乗り出しても不思議では無い。

かつては、ゴールデンタイムで女の乳首や、労災確定の危険な芸がテレビ放送されていたけど、今はコンプライアンスでガチガチに縛られている。
それと同じように、ソシャゲがコロコロコミック(児童誌)に進出しているのも、後の時代には、コンプラで禁止されて、黒歴史化するのだろうか?

6️⃣ソシャゲはCygamesの財源

なお、任天堂がサイゲームスの株式を購入したのは「サイゲームスのスマホゲーム開発のノウハウが欲しいから」であり、サイゲームスが次世代ソシャゲ戦争に敗北→撤退して、スマホゲームを作らなくなれば、任天堂がサイゲの株式を保有する利点も無くなってしまう。

サイゲのコンシューマーゲームの開発費は、当然ながらソシャゲで稼いだカネが財源。 ソシャゲで負けたら、サイゲの財源そのものが消えてしまうのだ。

これがあるから、次世代ソシャゲ戦争でも、Cygamesは全力で勝ちを狙いに行くと予想される。
前作のウマ娘があのザマなので、そう簡単に勝てるとは思わないがな……

とはいえ、中小企業のアスオラやトリッカルと比べたら、サイゲの資金力は圧倒的なので、アスオラが100%勝てると決まったわけでは無い。
アスオラにとっては、ここからが本当の戦いの始まりだ。

さて、アストラエ・オラティオは次世代ソシャゲ戦争に勝てるのか?
それとも、ブルアカのような魅力的なキャラクターを生み出せずに、ジリ貧の展開になるのか? βテストすら始まっていない現時点では、まだ判断のしようが無い。

7️⃣先が読めないトリッカル

SNSでバズらせるための宣伝費は、タダでは無いという性質上、スピキブームが終わった後の『トリッカル』は、どうなるのだろうか……?

ウマ娘と違って、トリッカルには「馬主の意向でエロ禁止」は無いけど、トリッカルはエロ同人が強いジャンルでは無く、SNSや動画サイトなどでのバズも、スピキやキュウイなどのミームのブームに依存している。

ウマ娘信者たち(ウマ娘警察を兼業)は「エロ同人みたいな同人カスなんか役に立つわけねえだろ!」と暴言ばかり言い放つが、
競馬の擬人化がネットミーム化して、数多くの2次創作動画が作られていた2021~2022年頃のウマ娘は本当に好調だったのだ。 Cygamesが宣伝費を投入しなくても、バズらせることができたのだよ。

2021~2022年頃のウマ娘は無微課金ユーザーが多くて、治安も今ほど悪くは無かった。 原作の競馬にのめり込むパチンカス共も少数派だった。 ニコニコ動画ではウマ娘がミーム化しており、今のトリッカルの立ち位置だった。 今となっては、サイゲの過去の栄光だな……

スピキというネットミームのブームは、ある日突然終わる可能性がある。 しかも、トリッカルはエロ同人誌が強いジャンルでは無く、エロバズによる宣伝効果は期待できない。 では、誰が宣伝費を負担するのか? 誰がSNSや動画サイトでバズらせるのか?
ウマ娘なら課金圧を上げて、廃課金者から搾り取れば良い。 だが、課金圧を上げることのできないトリッカルでは、宣伝費の調達で詰んでしまう……

そもそも、中小企業で資金に余裕の無いEpid Gamesは、数年先の『TRICKCAL PATIMA』の開発費の捻出が最優先で、宣伝費の余裕なんてあるわけ無い。
いまだに代表の自宅すら、抵当に入れたまま取り戻せていないのだ。

トリッカルは予算が足りないから、韓国語以外の言語への翻訳も他社のbilibili(中華企業)に丸投げで、Bilibiliが雇った「素人の翻訳ボランティア」による杜撰な翻訳が横行。
ボランティアだから、責任の所在が曖昧だし、タダ働きで搾取されるボランティアたちに、まともな仕事なんて期待できない。 どうせ、生成AIによる機械翻訳を微修正しただけだろう。

Twitterでも、「『アスオラ』や『ファレイドリア』のリリース後は苦しくなりそう」との予想が目立つ。 果たして、トリッカルはこの難局を乗り切って、生き残ることができるのだろうか……?

【もちほっぺのエロ同人について補足】

なお、ガチペド勢にとっては、ブルーアーカイブよりも、もちほっぺの方が射精できるらしい。 マジかよ……世界は広いな。
バニーアスナで射精するのは理解できるが、スピキ(スピッキー)で射精とか、そういう世界もあるのか……

とはいえ、マイナー性癖はpixivの得意分野であり、そのpixivが生成AI問題で宣伝手段として機能不全になった今では、トリッカルはその強みを活かせない。

2022年9月の「生成AI問題」以降の宣伝手段は、Twitterしか無い。 Twitterではマイナー性癖の宣伝は著しく不利。 どうしようも無いのである。
pixivでマイナー性癖のエロ絵を描いていた大勢の絵師たちが消えてしまった……もはや、pixivは画像の宣伝手段として使い物にならない。

マイナー性癖の市場が存在するのに、pixivという宣伝手段が機能しないせいで売れない。 せっかく、マイナー性癖という市場が存在するのに、末端のクリエイターたちに稼ぐ機会が与えられずに、クリエイターや市場がごっそり消えてしまう。 非常にもったいないよ……機会損失とはこのことだ。

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