「なんで市役所を辞めたの?」に、ちゃんと答えてみようと思う

noteを始めてみて感じた塩尻愛

4月6日からnoteを始めて、
「毎日ブログ投稿チャレンジ!」と
決めて書き始めてみました。
Facebookでコメントをいただいたり、
個人的にメッセージをくださったり、
会ったときに「ブログ読んでるよ」と
声をかけていただいたりして、
とてもうれしく感じています。

書いてみて改めて思うのは、
やっぱり自分は塩尻のことが好きなんだな、
ということです。
そして、市役所で働けた時間は、
自分にとって本当にかけがえのない経験だったな、
としみじみ感じています。

市役所で働いた時間は、自分を大きく変えてくれた

夢見がちな
モラトリアムサッカー青年だった
未熟な自分が、
市全体の今と未来を見ながら、
市民のために働くという経験を
させてもらえたこと。

それは、自分にとって
本当に大きなことでした。

目の前の仕事をこなすだけではなく、
塩尻の人たちの暮らしや、
これから先のことを考える。

そういう視点を持てたのは、
市役所での仕事があったからこそだと
思っています。

じゃあ、なんで辞めたのか

「このまちがそんなに好きで、
市役所での仕事も大事だったのに、
じゃあなんで辞めたの?」

そのことについては、
退職を決めたときに
Facebookではこう書きました。

塩尻が大事だからこそ、
財政のことを見過ごせなくなった

というのが大きな理由です。

未来の若者に「ごめん」といいたくなかった

令和8年度の予算の段階で、
市も厳しさを認識しはじめていることや、
市議会で附帯決議がついたりするなど、
今後の市の財政は、
とても楽観視できる状態とは
言えない状況になっています。

もちろん、
財政の立て直しや健全化というのは、
簡単にできる話ではありません。
すぐに答えが出るものでもないし、
誰か一人が声を上げればどうにかなる、
というものでもないかもしれません。

それでも、自分としては、
見て見ぬふりをしたままでは
いたくありませんでした。

この先、息子たちや若い世代に、
「本当は分かっていたのに、何もしなかったの?」
と思われるような未来にはしたくなかった。

もちろん、自分ひとりで
何かを変えられるなんて、
そんな簡単な話ではないと思っています。

それでも、今ならまだ、
考えたり、動いたり、伝えたり
できることがあるかもしれない。
5年後では遅いことも、
今なら間に合うことがあるかもしれない。

だから今、自分なりに勉強を重ねながら、
何が起きているのか、
そして何ができるのかを考えています。

これから、この場で一緒に考えていきたい

財政の話というと、
難しそうに感じるかもしれません。
自分には関係ないと思っている方も
多いと思います。

でも、財政って、
本当はすごく私たちの暮らしに
影響する話なんですよね。

公共サービスのこと、
子どもたちの未来のこと、
まちのこれからのこと。

そういうこと全部につながっている話です。

だからこのブログでは、
自分の学びも兼ねて、
市の財政のことを
できるだけわかりやすく整理しながら、
みなさんと一緒に考える場に
していきたいと思っています。

まとめ

これまでの振り返りを書いてきて、
改めて感じたのは、
塩尻の愛着と、市役所で働けたことへの感謝です。

楽しい思い出だけを書くこともできるけれど、
それだけでは終われない。
そんな気持ちが、今の自分にはあります。

明日からは、
「財政危機って、
そもそもどういうことなのか?」

というところから、
少しずつ書いてみようと思います。

ちょっと難しそうに見えるテーマですが、
できるだけわかりやすく書いていきます。

引き続き読んでもらえると、
励みになります!

<参考>
■SHIOJIRICITY 公式Youtube チャンネル 外部リンク
2026年2月17日 塩尻市長定例記者会見 (市からの言及 51分~53分付近)
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=6C5BsNk6hKc&t=3474s

■塩尻市議会ホームページ 外部リンク
決議(令和8年3月定例会)
議案第26号令和8年度塩尻市一般会計予算に対する附帯決議https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/47/61993.html

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