考えすぎて動けない私が、AIと21日間「小さく動く」実験をしてみた結果
「やりたいことはあるのに、考えるだけで行動できず1日が終わってしまう」
そんな日々と自分にさよならしたくて、AIを相棒に21日間「小さく動く」実験を始めました。
→詳しくはこちらの記事をご覧ください。
そして、21日間を終えました。
始める前は、自分がどこまで変われるのか、そもそも短期間で変わることができるのかと思っていました。
実際にやってみて、劇的に何かが変わったわけではありませんが、でも21日前とは少し違う。
今回は、21日間でやったことと、実際に自分がどう変わったのかを振り返ってみます。
21日間でやったこと
まず最初は、頭の中にある「やりたいこと」を全部書き出してみました。
そこからAIと一緒に、今やることを5つ(+できたことを毎日記録する)に絞りました。
運動
1か所だけ片づけ
韓国語の勉強
趣味探し
稼ぐ力探し
最初の週は、この中から1日1つだけを5日間。
その日の夜には「今日できたこと」を簡単にスマホに記録しました。
翌週からは、その日の気分や余裕に合わせて1日2〜3個。
また、韓国語を3日間意識して話してみたり、運動を5日間続けてみたりもしました。
「とりあえずやってみよう」が増えた
21日間で一番変わったと思うのは、何かを始めるときに「とりあえずやってみよう」と思えるようになったことです。
以前の私は、何かやりたいと思っても、
ちゃんと調べてから。
もっと準備してから。
もう少し考えてから。
そうしているうちに、結局何もしないまま1日が終わっていました。
今回やったことは、どれも本当に小さなことです。
10分だけ運動する。
少しだけ韓国語を勉強する。
1か所だけ片づける。
好きなものについて調べてみる。
興味を持ったものを、とりあえず簡単に作ってみる。
「これだけ?」と思うくらい小さくしたから、逆に始めやすかったのかもしれません。
そして、何をやっても3日坊主になりがちだった私が、運動や韓国語の勉強を継続してできました。
片づけも、気になる場所を見つけたら気楽に片づけるようになりました。
最近では、もっときれいに片づけられる場所はないかなと探すようになりました。これは自分でも意外な変化でした。
「稼ぐ力探し」では、韓国語の学習トラッカーを作りました。実際に韓国語の勉強で使いながら、もっと使いやすくなるように少しずつ改良しています。
以前なら、作る前にあれこれ考えて止まっていたかもしれません。でも今回は、とりあえず作ってみて、使ってみて、直してみる。そんなふうに、動きながら考えることができました。
続かなかったこともあった
全部うまくいったわけではありません。
意外と続かなかったのが、趣味探しでした。
運動や韓国語の勉強は続いたのに、趣味探しは結局1回だけで終わりました。
趣味探しでは、興味のあった家庭菜園について調べてみました。
でも、今はまずお金をかけずに気軽に始められる趣味を探してみたいと思い、家庭菜園はいったん保留にしました。
その後、また別の趣味を探せばよかったのですが……なぜかそれはしませんでした。
なんでだろう?と考えてみると、私は昔からけっこうなマニュアル人間です。😅💦
やることが決まっていると動きやすいタイプなので、次に何をするか決めていなかったことも、続かなかった理由の一つだと思います。
でも、それだけではなく、そもそも今の自分にとって「趣味を見つけること」の優先順位が、それほど高くなかったのかもしれません。
興味のあるものがないのか、ただ優先順位が低かっただけなのか。
そこはまだわかりませんが、これも21日間やってみたからこそ気づけたことでした。
もう一つ続かなかったのが、毎日の記録です。
最初の週は、夜になるとその日できたことを簡単に記録していました。
記録することで「できなかったこと」よりも「できたこと」に目を向けられるようになり、気分も少し良くなっていました。
でも翌週から、1日に2〜3個やるのが少しずつ当たり前になってくると、記録する回数がだんだん減っていきました。
今回の経験から、できたことを楽しく記録して「今日もできた!」と自分をちょっと褒められるようなものを作ってみたいと思うようになりました。
21日間の実験が終わる頃に、また一つ「やってみたいこと」が増えました。

AIを相棒にして感じたこと
今回AIを使って一番助かったのは、頭の中のごちゃごちゃを整理できたことです。
やりたいことはある。でも、何から始めればいいのか分からない。
そんな状態のときに、頭の中にあることをとにかくAIに話してみると、一つずつ整理してくれました。
自分ではうまく言葉にできなかったことをまとめてもらうことで、自分の本当の気持ちに気づくこともありました。
もちろん、AIが提案する方法が全部自分に合うわけではありません。
「これはちょっと不便だな」
「このやり方は私には合わないかも」
と思うこともありました。
そんなときは、そのまま従わずに「もっと簡単にしたい」「私はこっちのほうがやりやすい」と伝えて変えていきました。
21日間使ってみて思ったのは、AIに全部決めてもらうというより、一緒に整理して決めていく。
この使い方が私には合っていると感じました。
21日前の自分と比べてみると
小さな「できた」を重ねていけば、もう一度、自分を好きになり、自分を信じられるようになるのか。
そんなことも、実験を始める前の記事に書いていました。
21日経った今、「自分を好きになれた」とか「自分を信じられるようになった」とまでは、正直まだ言えません。
でも、
「今日も結局、何もできなかった」
と自分にがっかりしていた21日前とは、少し違います。
小さくても、何か一つできた。
そんな日を重ねることができました。
やることが決まっていて、それが短い時間でできる小さなことだったので、考えすぎずに動きやすかったのだと思います。
それだけで、あれこれ考える時間が減りました。
やったあとは、小さな達成感もありました。
考えている時間を少しだけ減らして、とりあえず小さくやってみること。
この考えになったことで、前より少し変われた気がします。
21日間のチャレンジは終わりましたが、「小さく動く」ことはこれからも続けてみます。
小さく動きながら、やりたいことを一つずつ叶えていけたらいいなと思います。
