似ている英単語、どうやって覚えようか?
こんにちは!
日々うさぎです。
英単語の中には、とても似ていて覚えにくいものってありますよね。
noteを読んでいたとき、にたろぐさんの記事に出会いました。
似ている単語を面白いイラストクイズで覚えやすく紹介してくださっています。
この記事の中で、混同するいくつかの単語について、覚え方のアイデアを呼びかけられていました。
あ、課題を出してくれている、やってみよう!とちょっとうれしくなって、私なりに考えてみることにしました。
私はイラストでお伝えできないのですが、こんなふうに覚えたらいいのでは・・・と考えたことを書いてみます。
1.adopt と adapt
①adopt /əˈdɑːpt/ 採用する、取り入れる
②adapt /əˈdæpt/ 適応する
①の発音は、あえてカタカナで書くと「アダープト」。真ん中の部分の発音は日本語の「アー」に近いです。
そのまま口を開けていつも通りの「ア」で抵抗もなく言えばいいのです。
開けた口に何かがすっと入ってくるイメージで、「採用する、取り入れる」です。
②の発音はアとエを合わせた、日本人にとってはかなり前向きに頑張らないと出しにくい発音です。
自分から前に出て合わせに行く、のイメージで「適応する」です。
2.pray と prey
①pray 祈る
②prey 獲物、えさ
二つの発音は同じなので、余計に区別するのが難しく感じるかもしれません。
発音が同じということは、文脈で区別する他、シンプルに綴りで覚えるということになります。
違いは、a と e の部分です。
①はAなので、両手の指先を合わせて祈ろうとしているイメージです。
②はeなので、小動物が食べられそうになって、身を丸めて怖がっているイメージです。


3.moral と morale
①moral /ˈmɔːrəl/ または /ˈmɒr.əl/ 道徳、倫理
②morale /məˈrɑːl/ 士気、やる気
①は「モゥラル」と、頭の部分を強く発音します。
なんだか、「そうだ(ょ)!」と迫られてるような音に聞こえませんか? (強引ですが笑)
道徳って、人間のあるべき規範やルールを外側から迫られているように感じたりします。
だから、「そうだょ、モゥラル!」です。
②は「モラール」で、アクセントは後半にあります。
この単語は、がんばって走り高跳びを飛ぶイメージです。
さて、やる気を出して
初めの「モ」で踏み台を蹴り
「ラール」で高く飛びます。
やる気を出して踏み込んでジャーンプ!モ・ラーール!です。
4.crash と clash と crush
①crash /kræʃ/ 衝突する、墜落する、激突する
②clash /klæʃ/ 衝突する、対立する
③crush /krʌʃ/ 押しつぶす、粉々にする
①は、The plane crashed. のように、強い衝突に使われます。
②は、Their opinions clashed. のように、人・意見・文化などがぶつかるときに使われます。
③は、Crush the ice. のような文で使われます。
3つを分けているのは、rとl、aとu の違いという、日本人にとっては意味だけでなく発音も難易度の高い使い分けになりますね。
そこで、こんなイメージで整理してみるのはいかがでしょうか?
3つの中でrの単語は、rの文字のように丸まる、形が変わるような力が加わるイメージ
lの単語は、lの文字が平らであるように、表面的なぶつかり合いというイメージ
さらに、aの単語は、アとエを同時に言う発音で、前方に押し出すような力がかかって衝突するイメージ
uの単語は、発音記号がvを逆さにしたような、軽めの「ア」なので、上からカップをかぶせて手元で短く音をたてて砕けるようなイメージです。
以上、似ている単語の覚え方のアイデアを出してみました。
音や形のイメージを使ったり、ときにはダジャレで覚えたりすることもありますが、
子ども達に英語を教えてきて、このような覚え方をたまに紹介すると、子ども達の目の色が変わるときがあります。
ふだんとちょっと違った、覚え方などの話は、とても面白がって聞いてくれ、
そういうときの学びは印象深く覚えていてくれたりします。
いろいろな学び方がありますが
面白がって学ぶ
というのもよいものだなぁと思います。
