他人に何を言われても、僕は僕でいい
「他人に何を言われても、僕は僕でいい」
そう言ったところで、きれいごとに聞こえるかもしれません。
学校でも職場でも、きつい言葉を投げかけてくる人はいます。
気にしないで済むなら楽だけど、言われたら傷つくし、後から思い出して落ち込むこともあります。
僕も、何を言われても平気でいられるわけではありません。
それでも、他人から言われた言葉で、自分の全部を否定しなくていいとは思っています。
その人の言葉が、自分の価値を決めるわけじゃない
例えば、誰かに「お前はダメだ」と言われたとして。
それで、本当に自分の全部がダメになるわけではありません。
もっとひどい言葉で「お前はクソだ」と言われたって、その一言で自分がそういう人間になるわけじゃないですよね。
言われた言葉がきついほど、相手の評価をそのまま受け取ってしまいそうになるけれど。
その人がそう言ったことと、自分がどんな人間なのかは、別の話だと思うんです。
だから、
「ああ、この人はこういう言い方をする人なんだな」
そんなふうに、少し距離を置いて受け止められたらいいなと思っています。
もちろん、簡単ではありません。
頭では分かっていても、傷つくものは傷つきます。
それでも、その人の言葉を何度も自分に言い聞かせるようなことは、少しずつ減らしていきたいです。
つらくなったら、離れられるようにしておく
そこで、僕が何度も話しているのが、
「逃げられるように、貯金をしておく」
ということです。
お金に余裕がなくて、「ここで働き続けるしかない」と思っていると、つらくても離れることを選びにくくなります。
だからこそ、普段から少しずつでも、お金を残しておく。
「あ、この人と一緒に働き続けるのは無理かもしれない」
「なんか、このままだと僕は潰れてしまいそうだな」
そう感じたときに、休む、距離を置く、辞める。
そんな選択肢を持っておきたいんです。
「嫌なことがあっても、ここに居続けるしかない」と思うのは、僕にはしんどいです。
「どうしても無理なら、ここから離れてもいい」
そう思える準備があると、気持ちにも少し余裕ができるんじゃないかなと思います。
一つの職場に、こだわりすぎなくていい
僕は、一つの職場で働き続けることに、そこまでこだわらなくてもいいと思っています。
職場を変えることが何度かあっても、自分が落ち着いて働ける場所を探していい。
もちろん、転職した後の収入がどうなるかは分かりません。
それでも、お金のためにと我慢し続けて、心身を壊してしまうところまで自分を追い込む必要はないと思うんです。
自分に合う環境で働けて、仕事以外の時間も穏やかに過ごせる。
僕は、そういう生活を大切にしたいです。
僕は僕のまま、自分を守っていい
ひどいことを言ってくる人に、何とか分かってもらおうと、向き合い続けなくてもいいと思います。
「ああ、こういうことを言う人なんだな」
そう受け止めて、距離を取る。
受け流すのが難しくて、つらさが続くなら、その人から離れることも考えていい。
そのために、普段から自分を守れる準備をしておく。
自分がつらいと感じる場所から、離れられる選択肢を持っておくこと。
僕にとって貯金は、その選択肢を持つための準備でもあります。
他人に何を言われても、僕は僕でいい。
その気持ちを大切にできるように、自分が安心して過ごせる環境を選んでいきたいと思っています。
