見出し画像

ニューヨークタイムズのオピニオン記事がUAP法案について言及

先日ダイアナ・パスルカと対談したロス・ドゥーザット記者が2025年8月2日のニューヨークタイムス紙に掲載された「陰謀は現実だ。理論は罠になり得る。(Conspiracies Are Real. The Theories Can Be Traps.)」と題するオピニオン記事で、三度目の法案提出となったUAPDA(UAP情報開示法)について言及した。

この記事はその大半を使って現在のアメリカ政治における陰謀論の現状(エプスタイン事件やロシアゲート事件)について論じているが、終わりの部分でこのように述べている。

最後に、私のお気に入りのミステリーについて一言。それは、UFOに対する政府の奇妙な関心である。これは注目に値する。なぜなら、チャック・シューマー上院議員と、上院少数党院内総務とサウスダコタ州選出の堅実な共和党上院議員マイク・ラウンズ上院議員が、国防権限法にUFO関連の情報開示を義務付ける条項を追加することを再び支持しているからだ(ラウンズ議員の場合は、上院議員たちが機密扱いの場で目撃したものは、既に存在する奇妙なものよりも奇妙だと公然と示唆している)。

このテーマへの私の執拗な関心は、UFO懐疑論者(ロス、まだエイリアンに関する記事を書くつもりか?)と、時にはUFO信奉者(UFOに関する説や主張されている事実はどれも実際には役に立っていない)の両方を苛立たせてきた。

しかし、私はバランスを取ろうとしている。このテーマには明らかに何か奇妙なことが起こっている。私たちが目にしていない何か、ダークマターの影響、それは国家安全保障のための心理作戦かもしれないし、もっと奇妙な何かかもしれない。そして、本質的な事実を抜きにして構築された理論という牢獄を拒否しながら、それを繰り返し主張することに問題はない。

ロス・ドゥーザットは先日のダイアナ・パスルカとの対談ではUAP問題を巡る政府の態度の曖昧さに苛立ちを見せていた。

彼の立場としては「結論を出すには(あるいは明確な方向性を示すには)証拠が足りないのは明らかだが、本当に奇妙なことが起こっており、それは調べる価値がある」ということのようだ。

明確な追い風とは言えないにしても、先日のウォールストリートジャーナルの記事とはスタンスが異なる。メインストリーム・メディアのUAP問題に対する扱いも分裂しているようだ。

いいなと思ったら応援しよう!