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【HSPママ×転職5回】「なんで私だけこんなに疲れるの…」その答え、やっと見つかりました

「なんでこんなに疲れるんだろう」とずっと悩んでいました。

その理由がわかったのは、HSPという言葉に出会ってからです。


仕事から帰ってきて、ソファに座ったら最後。

そのまま動けなくなる。ご飯を作る気力もない。


みんなは仕事終わりまっすぐ子どもを保育園にお迎えに行ってるのに、私は家に帰って休んでからじゃないと、お迎えなんて無理。


スマホを見る元気すらなくて、ただぼーっと天井を見ている。

「私って、なんでこんなに疲れるんだろう」

体を動かす仕事じゃないのに。
特別なことがあったわけじゃないのに。
なのに、電池が切れたみたいに動けない。

そんな経験、ありませんか?

以前の私は、これを「私がだめなだけ」だと思っていました。もっと体力をつけなきゃ。もっとメンタルを鍛えなきゃ。でも何をしても変わらなかった。

変わらなかったのは当然でした。問題は体力でも、メンタルでもなかったから。


■ ①帰宅後、何もできなかった日々

転職を繰り返していた頃の私は、毎日帰宅後に「抜け殻」になっていました。

職場では普通に仕事をしている。大したことはしていない。

でも家に帰ると、もう何もできない。

夕飯を作ろうと思って冷蔵庫を開けるけど、考えられない。子どもが話しかけてくれるけど、ちゃんと返事できない。お風呂に入ろうと思うけど、立ち上がれない。


「ただ職場にいただけなのに、なんでこんなに疲れてるんだろう」


当時は本当に意味がわからなかった。同じ職場で同じ仕事をしている人たちは、仕事終わりに飲みに行ったり、帰ってから趣味を楽しんだりしている。なんで私だけこんなに消耗しているのか。

「私が弱いんだ」「根性がないんだ」「もっと鍛えなきゃ」

そう思って、また自分を責めていました。


■ ②実は「疲れやすい」んじゃなかった

HSPを知ったとき、初めて腑に落ちました。

私が疲れていたのは、体力がないからじゃなかった。

普通の人がスルーしているような、小さな刺激まで全部受け取っていたからだったんです。

たとえばこんなことです。

職場の空調の音が気になる。誰かのため息が聞こえるたびに「何かあったかな」と気になる。廊下を歩く足音で「誰かな」と意識が向く。上司の表情が少し曇っただけで「怒ってるかな」と考え始める。誰かが怒られている声が聞こえると、自分に向けられていなくても体が縮む。

一つひとつは本当に小さなことです。でも、これが1日に何百回と積み重なっていく。

普通の人には「BGM」として流れているものが、HSPには全部「情報」として脳に届いてしまう。だから、同じ場所に同じ時間いても、受け取っている刺激の量がまったく違う。

体力の問題じゃなかった。処理している情報量が、人より圧倒的に多かっただけだったんです。


■ ③「気にしすぎ」じゃなくて「脳の処理が違う」だけ


同じことが頭の中をぐるぐる回ってずっと考えちゃう…

「気にしすぎだよなぁ」と思うことはありませんか?


私は何度そう思ったかわかりません。


でも「気にしすぎ」って、意志の力でどうにかなるような話じゃないんです。

HSPは、生まれつき脳の神経系の処理が深い。情報を表面だけでなく、深いところまで処理してしまう。これは性格でも、弱さでも、気にしすぎの癖でもない。脳の特性です。

だから「気にしないようにしよう」と頑張っても、変わらない。むしろ、気にしないようにしようとするエネルギーで、さらに消耗する。

「気にしすぎる私がダメ」じゃなかった。「脳の処理の仕方が、人と少し違うだけ」だったんです。


■ ④「疲れる理由」がわかると、対処が変わる

じゃあ、どうすればいいのか。

HSPは治るものじゃないし、治す必要もない。でも「なぜ疲れるか」がわかると、対処の仕方が変わります。

たとえば私がやっていること。

職場では耳栓をして、余計な音の刺激を減らす。休憩中は1人になれる場所を意識的に作る。帰り道は音楽を聴かず、ただぼーっと歩く時間にする。帰宅後すぐに「回復モード」に入るルーティンを作る。



完璧にはできないし、毎日うまくいくわけじゃない。でも「刺激を受け取りすぎているから疲れる」とわかっていると、「どこで刺激を減らせるか」を考えられるようになる。

「なんとなく疲れる」から「これが原因で疲れる」に変わると、対処できることが増えていきます。


■ ⑤このままだと、何が起きるか

「なんで疲れるかわからないまま」過ごし続けると、どうなるか。

毎日消耗して、自分を責めて、「私が弱いだけ」という思い込みがどんどん強くなる。体が回復する前にまた消耗する。そのうち、朝起きるのがしんどくなる。

そして一番怖いのは、「こんなに疲れるのは私がおかしいんだ」という感覚が、当たり前になってしまうことです。

でも、おかしくない。

ただ、疲れる理由を知らなかっただけです。


■ ⑥「疲れる理由」を知った1ヶ月後

HSPだとわかって、自分の消耗パターンを少しずつ理解していくと、何が変わるか。

帰宅後にソファで動けなくなっても、「今日は刺激が多かったから仕方ない」と思えるようになる。

自分を責めずに、ただ回復する時間に変えられる。

「また疲れた私」じゃなくて、「今日もよく頑張った私」として1日を終えられるようになる。


みんなが仕事後まっすぐ子どもを保育園にお迎えに行っていても気にしない。自分はきちんと休んでから迎えに行くことで笑顔でお迎えに行ける。と思える。


「また疲れ果ててる…」と考えていた時間が、どう回復すればいいのか、を考えられる時間になる。


完璧には程遠くても、「なんでこんなに疲れるんだろう」という謎が解けるだけで、毎日の見え方がじわじわと変わっていきます。


■ 最後に——まず「知る」だけでいい

HSPだとわかっても、明日から急に楽になるわけじゃない。


でも、「疲れやすい私がダメ」から「脳の処理が深いから疲れやすい」に変わるだけで、自分への見方が少し優しくなります。


まず「知る」だけでいい。それが、最初の一歩です。

「なんでこんなに疲れるんだろう」と思い続けてきたあなたへ。それはあなたが弱いんじゃない。ただ、人より深く世界を受け取っているだけです。


決して「何もしてないのに疲れた」と思わないでください😊

あなたは十分頑張っているから疲れるのです✨



 最後まで読んでくださってありがとうございます。


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