修正依頼が「もう少し見やすく」になるのは、語彙の問題ではない——完了の条件を決めていない
納品物が届いた。直してほしいところを伝えたいのに、「もう少し見やすく」のような曖昧な言い方になってしまう。
語彙の問題ではありません。どうなれば完了かを、こちらが決めていないのです。
感想を並べても、直せない

「見やすく」「いい感じに」は受け取る側が推測するしかありません。
推測が外れると、もう一往復増えます。
一件ずつ、六つに分ける

対象、現状、希望、優先度、期限、完成条件。
まとめて書くと、どれが必須でどれが希望か分かりません。
優先度を付けると、相手が時間を配れる

全部が最優先だと、実質的に優先度が無いのと同じです。
「これだけは必須、あとは余裕があれば」で十分です。
直せない依頼は、先に分かる
完成条件を書くとできるかどうかを相手が判断できます。
無理なら早い段階で言ってもらえます。曖昧なままだと、期限直前に分かります。
AIには、修正依頼の型だけ頼む
外注先への修正依頼の、空の型を作ってください。実際の納品物、会社名、案件名は渡しません。1件ごとに「対象(どこか)」「現状(どうなっているか)」「希望(どうしたいか)」「優先度(必須か希望か)」「期限」「完成条件(どうなれば完了か)」の欄を置き、中身は空欄にしてください。見やすくやいい感じにといった感想の表現を使わない形にしてください。全部を最優先にしない前提で、優先度を選べる欄にしてください。専門用語を使わずお願いします。
今日の一歩
いちばん直したい箇所を1つ選んで、「どうなれば完了か」だけ書いてください。
直った箇所も伝える
修正点だけ送ると、相手は全部が駄目だったと受け取ります。
「ここは想定どおりでした」を一行入れる。次の仕事の精度が上がります。
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修正依頼の書き方はサイト側に置いています。
外注の修正依頼を、優先度と完成条件から分かりやすく書く|やさしいAI仕事術
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仕事の文例・プロンプト100(中身を読んでから決められます)
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