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ジョージアに行ってきた話⑤〜ビリオネアの旅人〜

こちらの続き


Day5

Didube〜Kazbegi/カズベキへ移動

写真で見た雪山が綺麗だったカズベキには必ず行こうと思っていた。3〜4泊くらいしたいなと思っていたけど、トビリシから車で片道3〜4時間なので、日帰りツアーで行く人も多いらしい。

マルシュートカが出ているDidube Bus StationまでBoltで向かう。
カズベキに向かうマルシュートカには途中の観光スポット一箇所に寄る通常タイプ(20ラリ)と二箇所に寄る少しスペシャルなタイプ(40ラリ)があるらしい。せっかくなのでスペシャルタイプで行くことにした。
2日前ムツヘタに行った時にすでに目星は付けていたし、客引きも覚えてくれていたのでスムーズに辿り着けた。

10時になったら出発するとのことだったので、パンとコーヒーを買って待つ。人が集まってからじゃないと出発しないと噂で聞いていたけど、現在お客は私のみ。本当に出発するのかしら•••

おそらくフムスバーガー

時間になったけど、結局お客は集まらず、私とドライバーのみのマンツーマンドライブで出発!

道中の景観が素晴らしいと聞いていたのに寝てしまい、気づいたら1つ目の観光スポット
なんかコミカルなんだよな
なぜか高いところに登りたがる人の習性。
私も登ろうかと思ったけど、案外高くて怖かったのですぐに降りた
再びロードトリップへ
羊の群れ
2個目の観光スポット。ジョージアロシア友好モニュメント
通常バージョンはここは停車しない模様
空が抜けてて、気持ちがいい
うま〜

そんなこんなで、約3時間で到着。ドライバーはカズベキ出身で、今日はカズベキに泊まるらしく何度かお母さんと電話していた。
ドライバーは英語が得意じゃないので沈黙の時間が多かったけど、ゆっくり観光できたしスペシャル版にしてよかった。しかし赤字なんじゃないかと無駄な心配。

Gergeti Trinity Church Trecking/ゲルゲティ三位一体教会ハイキング(カズベキ)

カズベキ(は、外国人向けの呼び名で地元ではステパンツミンダと呼ばれる)には、天国に一番近い教会と呼ばれる、ツミンダ・サメバ教会(ゲルゲティ三位一体教会)がある。標高2170mにある教会は麓の街ステパンツミンダ村(標高約1,500m程度)から標高差600m程で、片道1.5-2時間程度の気軽なハイキングができるので人気。

奥の雪山がカズベキ山で手前のチョンチョンとしてるのがゲルゲティトリニティ教会
ちょうど谷間に町がある

口コミに荷物が多い人にはおすすめしないと書いてあったにも関わらず、景色がよくクリーンで親切と評価の高かったゲストハウスを予約していた。Bolt使えばいいやなんて思っていたのだけど、調べると近距離なのに高い!大人しく、石畳の坂道をゴロゴロとトランクを引いて20分程歩いた。

確かにクリーンで親切!窓からもバッチリ山が見える!

今日はゆっくりして明日山登りをしようと思っていたら、明日は曇りで山に雲がかかっちゃうから今日のほうがいいと宿のオーナーに言われ、急遽登ることに。
山は早朝登って日没前に下山がスタンダードだと思っていたので、少し躊躇したけど、地元の人が大丈夫っていうならと向かうことに。

街中のどこからでも見える
なぜかすれ違いざまに挨拶してたらハグする流れに
ロシア系の方も多い
食料調達
まあちょっと見ていきなよと、中に入れてくれる
石窯で焼いてるんだ〜
中にジャガイモが入ったもので、焼きたてがめちゃくちゃ美味しかった。
お店の名前はその名も @Bakery そのまんま

ついつい寄り道してしまい、山の麓に着く頃には15時を過ぎてた。やべー
そのあとは、Google Mapで方向を見ながら山道を進んでいく。

登ったるで〜
途中の見張り台
反対側(宿側)の山脈

登る人が自分以外にいなくて、若干不安になってくる。
下る人はいるので、あとちょっと!頑張って〜などと声がけしてもらったり。多分先を急ぎすぎてゼーゼー言ってた。

頂上が見えてきた!
山頂ではお犬がお迎え
お犬、あなたが登ってくるの待ってたよーって他の観光客が教えてくれた
山は綺麗に見えた

結局1時間足らずのハイスピードで登ってきてしまった。
しばらく息を整えて風景を楽しんだりしていたのだけど、教会周辺は風も強く、汗も冷えてきて寒くなってきてしまったし、焦って登ったせいか、思ったよりもハードな印象で日没前に街に戻れるか不安になってきた。
見学も早々に、すぐに下山することにした。暗くなると怖かったので、ちょうど下山する人に声をかけて一緒に降りてもらうことにした。

北京出身のMくん、快く受け入れてくれた。

聞くとMくん、まだ23歳でもう3年も旅する生活をしているらしい。中国は学歴社会のイメージがあったので大学に行ってないのも珍しい。旅費はどうやって捻出を•••?と無粋な質問にも、10代の頃にビットコインで大儲けしたとさわやかに教えてくれた。色々な人生があるなぁ

カズベキはロシアの国境と車で2時間程しか離れておらず、Mくんはロシア側のウラジカフカスと呼ばれるエリアを回った後にカズベキに来たらしい。ウラジカフカスという単語を恥ずかしながら初めて聞いた。ロシアのinner repabric と呼ばれる国々を呼ぶそうで。北オセチア共和国やチェチェン、ダゲスタン共和国など。チェチェンは辛うじて聞いたことがあるけども...

めちゃくちゃ綺麗だし、人も優しいし、行ってみたらいいよなんて軽いノリで言うから、俄然行きたくなって宿に戻ってから調べてみたけど、ビザが日程的に無理だったし、準備が無さすぎて流石に無謀だったので、泣く泣く断念。Mくん、向こうで使えるsimのidが有効期限余ってるからとくれたりして、本気で後押ししてくれた。
今調べると外務省から渡航中止勧告レベル3が出てた。無知な自分が怖い。でもね、いつか平和な世の中になったら必ず行くよ。

お喋りしながらだとあっという間に麓に到着(40分くらい)
再度通ってみるとなんてことなかった
Mくんは今日トビリシに戻るらしく、旅の安全を祈ってバイバイ
街の野良牛

何軒かミニスーパーがあるので買い出し。ロシア製のいくらの塩漬けの瓶詰めが500gで300円くらいだったので購入。キャビアも同じサイズと値段であった。
流石に疲れたので、宿に戻って早めに就寝した。

カズベキ山を眺めながら
プチプチでやや塩辛いがめちゃくちゃ美味しかった!
ハムやチーズ、クラッカーも買ってリッツパーティー

Day6

調整日 Restaurant Tiba(カズベキ)など

この日は洗濯したり、山を眺めながら仕事をしたり、散歩をしたり、テラスで本を読んだり、調整日。
一緒の宿にいたスイス人の男の子はデジタルノマドで1日中仕事してた。チャンスがあったら教会にもハイクしたいと言っていたが、結局登らずにカズべキを後にした。日本にも旅行に来たことがある親日家で、トビリシでも日本食レストランに行ったらしく、行かないであろう私は内容が知れて面白かった。
日本人だと言うと大体好意的な反応をしてくれることが多くて本当にありがたいなと思う。極東島国の狂気的グルメ民族のことを知ってくれているのは大変に誇りに思う。

町は30分くらいで回り終わる
豆の煮込み もちろん with Beer
@Restaurant Tiba
牛のハルチョー。独特の風味でウォールナッツが効いてる
上に乗ってるのはライスコロッケ
おしゃれで雰囲気はいいのだけど、閑散期で貸切状態
道中真っ暗闇だったけど、星が綺麗だった

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