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「お前も、付き添ってもらえよ」
長男が、偉そうに友達にそう言っているのを聞いた。
小学2年生の長男は、半年前まで学校に行くことにハードルがあった。いわゆる「行き渋り」。
今では、行き渋りは一切ない。
行き渋りがなくなった話は、こちらから⬇️
親の付き添いがあれば、学校に行けるようになった。
だから、長男に付き添うこと自体を嫌がっているわけではない。
必要なことなら、親として付き添う。それだけである。
ただ、「付き添ってもらえばいいじゃん」と簡単に言われると、少し引っかかる。
付き添いは、突然どこからか生えてくるものではない。
親が時間を作り、予定を調整し、仕事や家事の段取りを変える。
我が家には長男の下に妹と弟がいるため、長男に付き添う間は、もう一人の親が下の2人を見る。
「今日は誰が行く?」
「下の子たちはどうする?」
毎朝、見えないバトンリレーが繰り広げられている。
ポイントも貯まらない。ただ、付き添うのである。
だからこそ、
「お前も、付き添ってもらえよ」
という言葉に、私はイラっとした。
もちろん、長男に悪気がないことはわかっている。
自分が付き添ってもらったことで
学校に行けるようになったから、友達にも勧めただけかもしれない。
(友達は普通にひとりで1人で行ってる子😅)
でも、付き添いは、子どもからすれば「親が一緒に来てくれること」でも、親にとっては、それなりの調整と負担がある。
必要だからやっている。
けれど、簡単にできるわけではない。
この2つは、別の話である。
長男自身も、付き添いに慣れてきた。
私たち親も、どこまで一緒にいればいいのか、
どう声をかければいいのか、少しずつわかってきた。
最初は大変だったことも、
毎日続けていると「通常業務」になっていく。
人間とは、なかなかすごい生き物である。
でも、慣れたからといって、負担がなくなったわけではない。
長男が学校へ行けるようになったことは、
本当にうれしい。
付き添ってきてよかったと思っている。
ただ、その裏側には、親の時間があり、きょうだいの生活があり、夫婦の調整があり、毎朝の小さな祈りがある。
「付き添ってもらえばいいじゃん」は、
簡単そうで、簡単ではない。
そして今日も、必要なら付き添う。
心の中で、
「その付き添い、誰がすると思ってんの」
とつぶやきながら😡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🩵
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私のこと⬇️
長男のこと⬇️
よりこ🐣🩵
