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飽きっぽさは悪くない。むしろ強み。

一つのことを長く続けられない自分を「ダメな人間」と責めてしまうのは、「一つのことを続けられることこそ良いことだ」と思い込んでいるからかもしれません。

確かに、なにかを極めようと思ったときに長く続けることが必要なことはあります。

スポーツも勉強も、美容でさえも長い期間続けることが必要だと言われています。

でも飽きっぽい性格は悪いことではないし、一つのことをずっと続けなくてもいいと思っています。

なぜなら一見ネガティブに見える飽きっぽさは、別の角度から見ればたくさんのことに挑戦してきたという事実でもあるからです。

新しい挑戦が多ければ多いほど、色々なことができるようになりますし、視野も広がります。世の中には様々な価値観があることや色々な考えを持っている人が存在することを知っていると、人間関係においても柔軟に対応していくことができます。

それは変化が早く新しいものが次々出てくる現代では、大切な力になってきます。

そういう私も、実は飽きっぽい性格です。

中学は卓球部、高校は吹奏楽部、大学はダンスサークルに所属してきました。ある程度の期間一生懸命取り組むと高いレベルに到達できていなくても達成感と満足感が出てきます。そして早い段階で「次は何をやってみようかな」と考え始めるようになるんですよね。

周りの人からは突然辞めたように見えるので、よくビックリされます。

そんな飽きっぽい性格の私ですが、起業してからSNS(note、Instagramなど)の投稿はずっと続けています。でも正直飽きて満足しそうになることがあるので、noteは文章の書き方を日記風の書き方から構成を意識した書き方に変えてみるなどの変化を加えてきました。

Instagramの投稿はデザインを変えてみたり、フォントを変えてみたりして飽きない工夫をしています。

飽きっぽい性格は、悪いことではないのです。

ただ間違ってほしくないのは、何十年も変わらず伝統を守り続ける職人のように一つのことを極める生き方も素晴らしく、それも「良い」ということです。

でも、伝統を守りながらも時代に合わせて味やパッケージを変化させている老舗の和菓子屋さんのように、少しずつ変化を加えていく生き方も「良い」のです。

だから飽きっぽい性格を無理に変えようとせず、自分が楽しく、満足し、納得できる生き方を選択してほしいと思っています。

具体的には、仕事や趣味など長く続けたいことがる場合は、定期的に方法や手順を変えてみてより効率的なやり方や、自分が楽しくなるやり方を見つけてみてください。

特に長く続けたいと思っていない場合は、周りの「長く続けたほうがいい」というアドバイスは脇に置いて、堂々と自由に新しいことに挑戦してみてください。

最初は不安もあるかもしれません。

でも不安を抱えたまま新しい挑戦を楽しんでいくと、案外怒られたり困ったりすることはなく「この選択でも大丈夫だったな」と思える瞬間が訪れるものです。

どんどん新しいことに挑戦してくださいね。




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