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行動が早くてセンスがいい。最強な同僚を紹介します

早いもので、note社で働き出して7年ほどになる。
3社目だ。会社には、それぞれ文化があると実感している。

この会社を貫く文化のひとつが、「すばやく試す」、だ。

やる理由と手段があるんだから、サッサとやるでしょ、というようなぐうの音も出ぬ真理。そう、真理だ。
同じ時間……人生を過ごすのなら、打数が多いほうが濃密なものになる。目が覚める思いだ。

それも単に荒っぽく「まずやろうぜ!」とかではなく、「芯をとらえてクイックに事をなそう!」というのだ。
一人一人が軍師のようなものである。壮大な知略への一歩目がはやいはやい。

この記事で語られるような、本気でインフラを目指すことも、AIを味方につけることも。あらゆる壮大なことが、一歩一歩のクイックな行動がつなげていくのだと実感している。

さて自分はというと、生き物としては全くすばやくない。
生まれてこの方、朝、早く準備ができたことがない。チャキチャキ動く、という神経がそもそも断絶している。もうスヌーピー御大の名言よろしく、配られたカードで生きていくしかないと達観している。

でも、仕事においては、眩しすぎるほどにクイックに動いて結果を叩き出す人々に溢れているため、その背中を見て日々精進し、「すばやく筋」を鍛えている。

AIが入ってきて、輪をかけてこの文化はパワーアップしている。
入口と出口のアイデアやクリエイティビティ、品質は人間がガッチリ握る、そのあいだは圧縮される、みたいな構造になった。

そうなると、入口と出口をどれだけパッとイメージできて筋のいい方向をどれだけ瞬時に見極められるか。
そんなひとが打数を増やして正解率を上げていき、さらに最強になる時代である。

打数と打率が半端ない人を紹介します

さて、note社には、オープン社内報で同僚を紹介していく文化がある。

エンジニアのkokiさんに私も紹介いただいた。ありがたや〜〜。「面白い文章とは、日常をうまく編集すること」。ほんとうにそう!!!

ちなみにkokiさんもまた、社の例に漏れず「センスよくすばやく動ける」人だ。話すのも早い。私が5文字しか喋ってないあいだに20文字くらい喋っているみたいな体感である。
仕事の動きの早さと勘の良さにもそれが表れている。加えて、あの絶妙な距離感と明るさだ。救われている人がわたし含め社内にたくさんいるだろう。ハロプロ仲間でもいてくれていつもありがとう!

さて、バトンを受け取ったので、わたしも同僚を紹介する。
おなじデザイナーの623さんだ。

ライブの瞬発で正解を出せる脳回路をもつ人

623さんはデザイン基盤とコミュニケーションデザインチームのリーダーで、日々、チーム運営のことからその他もろもろまで、社内でいちばん頻繁に話している相手のひとりでもある。

個人的に623さんの真髄は、瞬発力と、瞬発なのに正解を出しちゃうという、脳回路のライブセンスの良さにあると思っている。
それが、いちばんよく出るのはデザインの場面である。

デザイン基盤という仕事は、目の前の一画面をよくするのとは少し違う。noteという大きなプロダクトで共通して使われるものを整えていく仕事なので、判断にはあらゆる局面での考慮が必要だ。

ところが623さんは、ここでも速い。

私が「うーん、どっちがいいんだろう」と検討に入るあいだに、623さんはもう「こっちですね」と言っている。しかも、正しい。判断の早さと質が、まったくトレードオフになっていない。どういうエンジン?

noteというプロダクトづくりにおいてどんな判断軸をもっているかは、以下の記事にも言語化されている。でも、これらの軸を現場現場で瞬時に取り出すことができるのも、623さんならではだ。

運用まわりもそうである。みんながなんとなく手でやっていること、地味に時間を溶かしていること。そういうものが、気づくと自動化されていたり、仕組みになっていたりする。
面倒だと気づいてから手を打つまでが速い。というより、面倒だと気づくのが速い。

相談を持っていくときも同じである。進め方に迷っていること、まだ言語化しきれていないもやもや。そういうものを623さんのいる場に持っていくと、たいてい話しているあいだに整理されていって、その場で次にやることまで決まっている。持ち帰って考えます、があまりない。

623さんを見ていると、準備なしで躍り出たステージでも、仲間と最高ライブができちゃうジャズセッションをみているような気分になる。
スキルに裏打ちされたライブ感のセンスが良すぎる。
それは、いい意味で、これまで「蓄積してきた自分」の直感を信じる、ということでもあるのかもしれない。

ちなみにこれは「画面の中」だけにとどまらない。
デザイナー向けのリアルイベントをnote社でやったときも、懇親会への切り替えのタイミングで、623さんがマイクを持って現場の状況を見切ってパパパッとアナウンスしていた。ライブだ
私だったら絶対もごもごする場面である。リアルの場でも、出力の速さが変わらない。

考えないとヘマを踏み抜くタイプの私からすると、623さんの脳のはやさは非常にまぶしい。そういう人と一緒に働けているのは、かなり心強い。

ちなみに、623さんのファッションも好きだ。
一言でいえば、色使いがゴキゲンだ。絶対にインテリアにもなんらかの色を足してると勝手に思っている。判断が早かったとしても「デフォルト」で終わらせないスタンスが、その姿にも出ている……のかもしれない。

バトンは、そのまま623さんにお渡しします

というわけで、まさに「すばやく試す」の正解を「クリエイティブに」だせる使い手が623さん、というのが総括である。

そして次のバトンも、そのまま623さんにお渡しすることにする。

623さん、よろしくお願いします。

今日のnote社バリュー

すばやく試そう / Try First
新しいことに取り組む時、まず、すばやく、小さく、試すことからはじめます。大きな問題は分割し、議論が長引きそうなときには、どんどん手を動かして、動くものを前に議論します。大事なのは事業を具体的に前にすすめることです。

クリエイティブでいこう / Be Creative
クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

ミッション・ビジョン・バリュー

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