海外旅行記|8歳と寝台列車「サンタクロース・エクスプレス」でサンタクロース村へ
2026年の8月、家族で北欧旅行に行ってきました。
ストックホルム、ヘルシンキを経て最後に向かったのは、サンタクロース村のあるロバニエミ。
ヘルシンキ中央駅から寝台列車・通称「サンタクロース・エクスプレス」に乗っていきました。

この前々日には、ストックホルム〜ヘルシンキの移動で船に一泊していたので、なんとなく「乗り物の中で一晩過ごす」イメージはできていたのですが、実際に乗ってみると、思っていたのとは少し違うことも。
準備しておいて良かった、逆に「こうすれば良かった」と思ったことや、8歳の娘と過ごしてどうだったかなど、振り返ってまとめてみました。
ヘルシンキ中央駅で夕飯を食べて出発!
列車の出発は19:30だったので、駅構内のレストランで早めに夕飯を食べて乗り込みました。


いつもより早めの夕飯で、朝食はロバニエミに到着してから取るつもりにしていたので、列車内でつまめるように手荷物にスナックも準備。
乗り込んでから小腹が空いたので、みんなで景色を見ながら食べました。
隣同士のトイレ付き客室を予約!
座席のみ、ベッドのみの部屋など、いくつかチケットの種類が選べるのですが、私たちはトイレ付きの個室を選びました。
部屋の中は、こんな感じ。

2段ベッド1台と、小さなテーブル、折りたたみ式の椅子が1脚、壁にコートかけもあります。銀色のドアの中は、トイレと小さめの洗面台。
タオルや、お水が準備されていたのも嬉しい◎

コンパクトな室内なので、床では機内持ち込み用のスーツケースがギリギリ開けるかなという感じ。前日に必要なものを詰め替えておいて良かったです。
8歳の子どもでも「ひとり」としてカウントされるため、3人で1室を利用することはできず、隣同士の部屋を予約しておきました。
それぞれの部屋は備え付けの鍵で施錠できるようになっていて、寝るまでは片方に荷物を置いて、もうひとつの部屋で過ごしました。
結構ぎゅうぎゅうでしたが、それもまた特別な感じ◎
シャワールームは共用のものを使うことができますが、子連れではちょっと難しいかなと思っていたので、前日ホテルでしっかり洗っておいて、この日は風呂キャン。笑
実際何度かシャワールームの前を通りましたが、乗り込んだ後は混み合っていたようだったので、この判断で良かったかな。
ただ、誤算だったのが洗面台が思ったより小さかったこと。
数日前に乗った船での洗顔が快適だったので、化粧をしたまま乗り込んでしまったのですが、メイク落としが大変で。どう頑張っても床がびしょびしょになってしまい凹みました…
メイクを落としてから乗るか、メイク落としシートを持っていけば良かった…
私たちのようにシャワーを諦めるなら、ボディシートも持っていくと快適だと思います◎
食堂車を楽しむなら出発直後が◎
列車内に食堂車があったので、出発して少しした頃、どんな様子か探検して見に行ってみました。
ちょうど夕飯時だったこともあり、食堂はほぼ満席。その代わり、カフェテリアはまだ空いていたので、一杯だけドリンクを飲むことに。

隣の席の方と「キッピス!」と乾杯したり、後からきたご夫婦が、「私たちはロバニエミに住んでるんだ」と教えてくれたり。
ちょっとした交流も生まれて、これぞ旅の醍醐味!と感じました。
途中からどんどん人が増えてきたので、早めに行ったほうがのんびり楽しめるかも。
寝台列車の寝心地は?
ベッドは思っていたよりふかふかで寝心地も良いのですが、私は思っていたよりも良く眠れませんでした。
慣れない環境で、アドレナリンが出ていたせいもあると思うのですが、寝転がると結構揺れていることに気がついたり、近くの部屋でトイレを流す音(新幹線のトイレのように勢いある感じ)が、何度も聞こえて気になってしまって。
景色が見えるようにしたくて、シェードを開けていたせいで、街頭の明かりも気になって、途中起き上がるのをめんどくさく思いながら閉めたりも。
朝方になると、車内も思っていたより冷えてきて。Tシャツで寝ていたので、布団をしっかり被らないと寒かったです。
…と私は、「思っていたより良く眠れなかった!」と感じたのですが、翌朝に夫と娘に聞くと「普通によく寝れた」とのこと。人によるのかも。笑
車内で楽しめるものを用意しておくと◎
船旅と大きく違うことは、車内でできることがあまり多くないということ。

もちろん、窓の外の景色を見たりするのも楽しいのですが、3人一部屋に集まっているとみんなで覗くにはちょっと小さいし、荷造りしているときはベッドの上にいてほしい。
食堂車は夜に一度行ってみたし、もう一度行こうと思うと、私たちの車両からは少し距離があって。
なので、朝起きてからの自由時間には、娘はベッドの上でタブレットにダウンロードした動画を見たり、船旅でもらったシールブックで遊んでおいてもらいました。
列車内ではWi-Fiが使えたので、私や夫は到着後の情報を調べたり、Google Mapを見て「今このへんだって〜」と位置情報を追いかけたりもしていました。
ロバニエミ駅に到着!

到着してホームに降りると、フワッと木の香りが。思わず、深呼吸したくなりました。
朝方、列車の窓からも森や湖が見えて、「この自然豊かな感じがフィンランドって感じ!」と思っていたのですが、この香りを感じて一層その気持ちが高まりました。
まだサンタクロース村には着いてないけど、車内からヘルシンキの都会の様子とは違う一面が感じられて、来れて良かった!と思いました。
ロバニエミ駅からサンタクロース村までは、Uberで移動。到着後に予約すると、数分でピックアップに来てくれました。

いよいよ、サンタクロース村へ!
実際に過ごしてみると、夏だからこそできたこともいろいろあって。次回はそのあたりも含めて、サンタクロース村の様子をまとめたいと思います。
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