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海外旅行記|8歳と初めてのクルーズ旅。ストックホルムからヘルシンキまで船で行ってみた

2026年の8月後半、家族で北欧旅に行ってきました。

ストックホルムからヘルシンキまでの移動に選んだのは、船!

「国境を船で越えるなんて、なかなかできない!」と思ったので、SILJA LINE(シリヤライン)のクルーズ船に一泊することに。

私と娘にとっては初めての船旅。乗る前からすごく楽しみにしていました。

実際に8歳の娘と過ごしてみてどうだったのか、子連れ目線でまとめてみました。


移動そのものがイベント!

今回やってみて、子連れに良いなと思ったことは、船旅は移動時間もイベントになること。

ストックホルム〜ヘルシンキまでは、もちろん飛行機でも移動できますが、飛行時間が1時間くらいだとしても、チェックイン、保安検査、市内までの移動などを考えると、子連れではそれなりに時間がかかりますよね。

でも、船旅の場合は乗った瞬間から楽しめるのがいい!

船内を探検したり、テラスに出て、大人は景色を眺めながら一杯飲んだり、子どもは遊具で遊んだり。

小さい子向けな遊具な気もしましたが、同世代らしい子たちも遊んでいて、結構楽しんでいた様子

実際に、15:30に乗船、16:30に出発して、翌日の朝10:30に到着するまで、暇を持て余す時間はありませんでした。

観光船には乗ったことがあっても、「船で一晩過ごす」というのは初めての体験。お部屋も楽しみにしていました。

いくつか客室のタイプがあるのですが、私たちはムーミン仕様をチョイス。明るい雰囲気で、とってもかわいい◎

ベッドが折り畳める仕様になっていたり、普段泊まるホテルとは違って秘密基地感もあり、娘は楽しそうでした。

シャワーやトイレもお部屋についていて便利。

シャワーブースはかなりコンパクトなので、前日のホテルでしっかりお風呂に入っておき、船では軽く汗を流す程度にしました。

逆に、洗面台は思っていたより広さがあり、洗顔や化粧など不便を感じずに使えました◎

客室は、ベッドを展開しても、機内持ち込みサイズのスーツケースなら、楽々広げられる大きさ。

こっち側もムーミンでかわいい♡

大きめのスーツケースも、ベッドを畳めば無理なく広げられそうですが、ソファ代わりにベッドを出したままにしていたので、前日に荷物を小さいスーツケースに詰め替えておいたのは正解でした◎

キッズプログラム”FRIENDSHIP”
やってみてどうだった?

SILJA LINEにはキッズプログラムがあり、チケットの予約時にオプションとして選択ができます。お値段は、21.9ユーロ。

せっかくの初めてのクルーズだし、思い出になるかな?と思って、申し込んでみました。

乗船して部屋に入ると、キャプテンからのお手紙とリストバンド、冊子が準備されていました。

この冊子は、船内のあちこちにあるヒントを探しながら課題をクリアしていくというもの。すべてクリアすると、ご褒美がもらえるシステムです。

私たちはできるだけ長く船での時間を過ごしたくて、乗船開始時間に乗り込んだのですが、ショップやレストランは出発後にオープンする感じだったので、その間にこのアクティビティを楽しめたのが良かったです。

冊子を片手に船内を探検していたら、各施設の位置関係も把握できました。アクティビティの内容は大人でも面白いと思うものもあり、一緒に楽しめました。

ただ、他にやっている子はあまり見かけなかったかも。笑

でも、このプラン全体で受けられたサービスを考えると、我が家は申し込んで良かったなと思います。

ネタバレになりますが、内容はこんな感じでした。

  • アクティビティの冊子(達成のご褒美はアイス)

  • キャプテンからのプレゼント(ショップでリストバンドを見せると、対象の物の中から選べる仕組み)

  • 船内で使える10ユーロ分の買い物チケット

特典でもらえるアイテムの金額を合計すると、ちょうどプランと同じくらいになるみたい。

ちなみに我が家の娘は、キャプテンの帽子と、買い物チケットを使って、シールブックをゲット。

帽子をとても気に入った娘は、船内はもちろん、旅先でもかぶっていたので、会話のきっかけになることも多く、満足そうでした。

船内レストラン、どうだった?

チケットを取る際に、夕食・朝食それぞれブッフェレストランを予約しました。

夕食のレストラン|Grand Buffet

二部入替制だったので、遅い方の19:30を選択。それまでしっかり船内を楽しめたので、この時間にして良かったです。

レストランで受付をすると、座席番号が書かれた案内図がもらえるシステム。事前に予約していたからか、窓側の席にしてもらえました。

オープン直後は、入り口も店内も混雑していましたが、料理がなくなっても補充されないシステムのようだったので、時間通りに行ってよかったです。

オープン前のレストラン

料理は、お肉、魚介類、ベジメニュー、キッズメニューなどバラエティ豊富。デザートも有り、ソフトドリンクやビール・ワインも料金に含まれているので、結構お得に感じました。

娘はキッズメニューからピザやポテトなどを選んでいましたが、北欧名物のサーモンも「美味しい!」と、たくさん食べていました。

朝食のレストラン|Tavolata

夕食とは別のレストランも行ってみたくて、朝食はこちらに。

通りかかったGrand Buffetは賑わっていそうでしたが、こちらは混雑もなく落ち着いた雰囲気。席も自由に選べたので、窓側で景色を楽しみました。

モーニングシャンパンがサーブしてもらえたのも、ちょっと特別な気分♩

「キッズ用もあるけど、いる?」と言われたので、ノンアルのものを娘もトライ。あまり好みの味ではなかったようですが、大人と同じように接してもらえたのが、嬉しかったようです。

メニューはパン、サラダ、温菜、フルーツやヨーグルトといった内容で、めちゃくちゃ品数があるわけではないけど、十分なラインナップ。

食後もコーヒーを飲みながらゆっくり過ごせて良かったです。

船内エンタメがすごい◎

船内には、マリメッコやムーミンといった北欧ブランドの他、アパレルショップ、おもちゃ屋さん、お土産ショップ、お酒やコスメなどを扱う免税店もあり、ショッピングを楽しんでいる方も多かったです。

そして、子連れに嬉しいのが、キッズエリアもあること。

屋上階の遊具は、大人は景色を楽しみながら見守れたのが良かったし、船内のキッズルームは思っていたより広々。時間帯によってアクティビティも開催されていました。

キッズルーム内にトイレや、大人が寛げるカフェもあったのも便利◎離乳食を温める用の電子レンジもカフェコーナーに置いてありました。

夕食後にはステージで行われていたバンドの演奏も鑑賞。

ラウンジにあったゲームにも挑戦してみたり、飽きることなく楽しんで、いつもより寝るのが遅くなってしまったくらいです。

子連れで心配していたこと

船旅で心配なことといえば、やっぱり船酔いではないでしょうか。

娘は普段から乗り物酔いをしないタイプなので、酔い止めを用意することもすっかり頭から抜けていたのですが、結果的には大丈夫でした。

もちろん天候などのコンディションにもよると思いますが、大きな船だからか、船内で活動している間はほとんど揺れが気になりませんでした。

夜、ベッドに横になって初めて「揺れてたんだ」と気がついたくらい。

私は、気がついてしまった後は慣れるまで少し時間がかかりましたが、娘はそれまでの疲れもあったのか、横になったら即熟睡していました。笑

深夜までラウンジなどでイベントが行われていたようですが、客室エリアは静かで、音も特に気になりませんでした。

節約にも?!8歳と行ってよかったこと

楽しみながら移動できたクルーズ旅は、子連れ旅行との相性がすごく良いと感じたのですが、金銭面でもメリットがあるかなと感じました◎

今回かかった費用は、大人2人、子ども1人の合計で425.60ユーロ。

市内のホテル代も安くないし、宿泊・移動費に加えて、食事2回分と、キッズプログラムも含んでこのお値段だったと考えると、結果的に節約にもなったのでは?!とも感じました。

そして、街歩きの旅行とは違って、最低限の荷物で身軽に動けたのも子連れには嬉しいポイント。

「もし疲れても、部屋に戻れば良いか」と思えるのも精神的に楽でした。(遊ぶのに忙しくて戻る暇なかったけど)

キッズルームは、もしかすると小学校高学年くらいになると少し物足りなく感じるかも?とも思いますが、8歳という年齢にはちょうど良かったように思います。

客室でもそう。3人で過ごしていても特に圧迫感は感じませんでした。

今回、娘は二段ベッドの上段に寝たがっていたのですが、柵がなく、落ちるのが心配だったので、備え付けのベッドで私と添い寝することに。

それも8歳という年齢だからギリギリできたことかも。

めちゃくちゃ狭かったけど、今考えると、ああやって娘とくっついて寝ることも、もうそう何度もないのかもしれないな〜。

こうやって振り返ってみると、一晩だけの滞在でしたが、いろんなシーンが思い出に残りました。

本当に楽しかったので、2カ国まわる方にはおすすめしたい!これから旅行される方の参考になれば嬉しいです。

\北欧旅の思い出をまとめています/


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