海外生活|転機になった新しい出会い。駐妻のパリ出張に行ってきた!
いつかやってみたいと思っていた「海外で暮らす」ということ。
夫の転勤が決まった頃は「ちょうど転職を考えたし、タイミングとしては悪くないか」と思っていたのに、いざ始まってみると、最初の半年は悩むことも多くて。
新学期、毎日泣きながら学校に行く娘を見て、「彼女が学校を楽しめるようになるまでは、私も楽しんでないで頑張らないと」と思ったり、「帰国したら40歳を超えるから、次のキャリアに向けて有意義な期間にしなきゃ」と焦ったり。
勝手に自分で「こうしなきゃ」をたくさん作って、意気込んで、もがいていたな、と感じます。
立場的に「駐妻」なんだけど、それを名乗ると、これまでの自分が消えてしまうような気がして、その言葉を使うのに違和感があったり。
仕事や学校で頑張る家族を見て、自分だけ同じ場所に立ち止まっているような感覚になって「あぁ、自分はもう人生の主人公じゃなくなってしまったのかな…」そんな風に思うことも。
こうやって悶々と悩んでいたときに参加したワークショップで出会ったメンバーと、先日パリに行ってきました。
一歩踏み出してみる勇気とか、やりたいって気持ちを大切にすると、こんなに心が満たされるんだ、と感じて。その気持ちを書き留めたいと思います。
旅行でなくて“出張”!
この旅が特別になったのは「仲良しの旅行」じゃなくて、「それぞれのミッションを持ち寄って臨む出張」だったから。
企画してくれた、ライフコーチの“しっちゃん”が熱い思いを持って導いてくれたおかげ。
我が家は、渡航するまで共働きだったので、自分の予定を踏まえて家族にスケジュール調整をお願いすることは普通だったし、うしろめたさも何もなかったんです。
でも、こっちでは私を最優先にしてもらう必要のある予定なんてない。
それなら、家族のサポートをしっかりやるぞ!という意気込みはあるものの、実際は夫に頼らないとできないこともあるし、もどかしさもあって。
そんな思いを払拭するために、こんな目標を立てて臨みました。

一歩踏み出してよかった!
ワークショップに初めて参加するのも、この出張に行くと決めるのも、かなりドキドキしました。
でも、一歩踏み出してよかった!
今でこそ、学校や習い事を通して、住んでいるエリアでの交友関係も広がってきたけど、最初はすごく孤独で。
そのとき見つけたワークショップに、「えいやっ」と飛び込んでみたら、「こうやって国や地域を跨いで、悩みや価値観が近い人を見つけたり、友達になったりできるんだ!」とすごく感動したんです。
そして、実際に会ったみんなは、想像よりもっともっと素敵な人たちで。

やりたいと思ったことを楽しくリードできたり、自分の直感や気持ちに素直だったり、フランス語を話す姿がカッコよかったり、言葉選びにセンスや優しさを感じたり、知識が豊富だったり。
みんなと話すうちに「私もこうなりたい」「これやってみたい」と思うことがたくさん自分の中から溢れてきたのも嬉しかったです。
「もっと近くに住んでたらきっと楽しいだろうな〜」と思う反面、頻繁には会えないからこそ、次の機会までにアップデートした自分になりたい。
こうしてサードプレイスを持つことによって、自分の考えを深めたり、一緒に頑張りたいと思う仲間を見つけられたのが、これからの自分にとって、大きな収穫だったと感じます。
キャリアについても焦っていたけど、とりあえず今は「やってみたいことを片っ端からやってみよう!」と前向きな気持ちに。快く送り出してくれた家族にも本当に感謝です。
もうすぐベルギーに来て1年。もっともっと、楽しい生活にするぞ〜!
▼今回ご一緒した、しっちゃん・祥子ちゃんのPodcast“駐在ママのアペロタイム”
駐在生活のリアルや、自分らしく暮らすヒントがたくさん詰まっていて、私はご飯作りをしながらよく聴いてます◎気になる方は、ぜひ♩
