【note副業】売れる記事とは?何でも売れるは嘘です。
noteの売り方を売る、という記事は、私もこういう記事を書いているので、嫌がられる方もいらっしゃるかも知れませんが、このジャンルの記事の現実をお話します。
私が記事を書いている理由の一つにもなりますが、「儲かるから」ではありません。この手の記事は、正直、競合も多い上に、嘘ばっかりの世界だなと思います。
私も過去に散々、教材を購入しては、虚しい思いをしてきた人間です。
それこそ、場合によっては、詐欺ばかりの世界に見えるかも知れません。
だからこそ、細々とですが、応援して下さる方がいる内は、逆にリアルな情報を出し続けていこうと思っています。
先週の記事はこちら👇
📌そもそも有料noteで売れる記事とは?
これ、始めたばかりの時は、全く分かりませんでした。
分かったつもりでも、
本当のところは良く分かっていなかった、というのが正直な話でした。
note副業をするなら、書きたい記事ではなく、読者が必要とする記事を書きなさい。
そんな話を良く目にしました。
書きたい記事を書いている内はダメだ、とか
そういう表現をされたりもしましたが、
これも半分正解で、半分不正解なのではないか、と思っています。
では、その辺りのお話もしていきますね。
まず、有料noteで売れる記事というのは
基本的にこの一言に集約されるのではないかな、と思います。
読者が抱える悩みを解決してくれる記事
例えば
note副業として、たくさん記事を書いてきたのに、「noteが売れない」という課題を抱えている読者がいたとするなら、その状態を解決したいというニーズに対して、「売れるnoteの書き方」という記事はまさに、「悩みを解決してくれる記事」になり得ますので、「売れる」可能性が高くなる訳です。
私の場合だと、この記事が50部ちょっと売れました。
私自身は同時、分かっていませんでしたが、この記事も「読者が抱える悩みを解決してくれる記事」だったから売れたのだと思います。
それは、現実問題として、noteが1つも売れないという悩みを抱えている方は多いです。でも、売れない時期を短くする方法があるとするなら、知りたくないですか?
ただ、ここで注意事項です。
私の記事はそれなりに売れました。
でも、正直に言うなら、何百部も売れるようなものではありません。
なぜか。
「売れるnoteの書き方」
「103日失敗→16日達成の全思考プロセス公開|note副業で成果を出せる最短ルートへの転換法」
いずれの場合も、確かに情報として知れたら良いけど、他のクリエイターの発信している情報で、置き換えることができる可能性がある。
ということです。
そういう記事の場合、「あなたでなければいけない必然性」が乏しいと一気に売れる可能性が下がります。
その中で、私の記事が売れたのは、何とか「私の生々しい体験の1次情報を得られるのはこの記事だけ」、という希少性があったからです。
それが、
「売れるnoteの書き方」
という記事だったらどうですか?
確かにあった方が良い情報だけど、
他の人も、そういう情報を出していませんか?
あなたから買う、ではなくても問題ないような情報ではないですか?
だから、売れないんです。
お気づきになったかも知れませんが、
売れる記事というのは、
「読者が抱える悩みを解決してくれる記事」
で、しかも
「あなたでなければ得られない」
という希少性や特別感があるから、
売れる確率が高くなるということです。
だから、それがAIに書かせた記事が売れない、ということに繋がります。
だって、自分でAIに聞けば得られそうな情報で、
かつ、他の人でも発信していそうな記事なら
あなたから買う必然性はありませんから・・・
さらに、「月100万円稼ぐ方法」みたいな誇張表現で、
その人からしか、その情報が得られない、みたいな記事も見ますが、
基本的に、ほぼ信用できないと判断するのが適当でしょう。
なぜって?
そんな簡単に月100万円を稼げる手法があるなら
こんなことにはならないからです。
📌もうちょっとだけ深掘り
売れる記事はどんなものか、もう少しだけ深掘りしておきますね。
原則として、人はHARMの法則にしか基本的にお金を払いません。
だから、恋愛、健康、副業などの記事は「売れる」ジャンルという訳です。
とはいえ、
例えば「女性に告白するときに上手くいく言葉10選」
という記事を作成したとします。
残念ながら売れないでしょうね・・・
なぜか?
ジャンルは悪くないけれど、
記事は買わなくても困らないからです。
「女性に告白するときに上手くいく言葉10選」は、Googleで検索すれば似たような情報が無料でいくらでも出てきます。
わざわざ100円でも払う必要がない、ということですよね。
ジャンルは確かにHARMに当てはまっている。
でも、「あなたから買う必然性」がない。
この話、アパレルで働いていてとても実感があります。
売れない商品って、商品自体に問題があることはほとんどなくて、「なぜこれを今、ここで買う必要があるのか」という理由が伝わっていないことが多い。
お客様がどんなに服に困っていたとしても、「この一枚じゃなくてもいいか」と思われた瞬間、購入はされません。
noteもまったく同じ構造だな、と思っています。
📌 じゃあ、何が売れるの?
長くなりましたが、整理するとこうなります。
売れる記事の条件は、大きく2つ。
ひとつは「読者が悩んでいることを解決できる記事」であること。
もうひとつは「あなたでないと得られない情報や視点がある」こと。
この2つが重なったとき、初めて「売れる確率が高い記事」になります。
どちらか一方だけでは、なかなか難しいんです。
たとえば「noteの書き方」という記事は、確かに役に立つ情報かもしれません。
でも、それはたくさんの人が発信しています。
同じような内容なら、フォロワーが多い人から買えばいい話になってしまうんですよね。
だから、私が意識しているのは「私の生の経験から出た情報かどうか」という部分です。
103日間ひとつも売れなかったときの感覚、それでも投稿し続けた理由、どこで何が変わったのか。
この経験は私以外の誰かが語ることはできません。そこに、私の記事を買う理由が生まれるんだと思っています。
📌 体験談はなぜ強いのか
少し心理的なお話もしておきますね。
人は「情報」より「物語」に感情移入します。
「noteで売れるための3つのコツ」という記事より、「103日間売れなかった私が、一本の記事で変わった話」の方が引き込まれませんか。
前者は知識の提供で、後者は体験の共有です。
アパレルで接客をしていると、お客様とのちょっとした会話の中でこれを感じる瞬間があります。
スタッフが「このデザインが今年のトレンドです」と説明するより、「私もこのジャケット愛用しているんですが、意外とオールシーズン使えて便利なんですよ」と言う方が、お客様の反応が全然違う。
同じ情報でも、語る人間の実体験が乗っているかどうかで、受け取られ方がまるで変わります。
noteもそれと同じです。
あなたが実際に試してみた、失敗した、それでもこうしてみたら変わった。そのリアルな温度感が、読者の心を動かします。
AIに書かせた記事が売れにくいのは、この体温がないからだと私は思っています。情報の量や正確さではなく、「この人の経験からしか生まれない何か」があるかどうか。
📌 具体例でもう少し深掘りします
私の場合を例にすると、こんな感じで考えています。
「noteが売れない原因と対策」というテーマで記事を書くとしたら、それだけでは弱い。
でも「アパレル店員の私が、接客で学んだ心理を使ったら103日の停滞が動いた話」となると、少し変わってきます。
テーマは同じだとしても、「アパレル店員×接客心理」という切り口は私だから持てる視点です。
これが「あなたでなければ得られない」という部分です。
特別なスキルや資格がなくても、あなたの職業、生活環境、過去の経験、性格……そういうものが全部組み合わさったとき、「この人の記事だからこそ読みたい」という理由が生まれます。
意外と、自分では当たり前すぎて気づいていないことが、読者にとっての希少価値になっていたりするものです。
📌 それでも売れないときに考えること
ここまで読んで、「条件はわかった。でもやっぱり売れない」という方もいると思います。
そういうときに私がチェックするのは、「そもそも読んでもらえているか」という部分です。
どれだけ良い記事を書いていても、見てもらえなければ存在していないのと同じです。
売れないのではなく、そもそも届いていない可能性がある。
その場合はSNSでの発信に問題がある場合が多いです。
私の経験上、noteの内部だけで動いている間は、なかなか売上には繋がりませんでした。
Threadsで交流を始めてから、流れが変わりました。
読んでもらえているのに売れないなら、今度は「あなたから買う理由」が伝わっているかどうかを見直してみる。
プロフィール記事や固定記事に、あなたの人柄や世界観がきちんと出ているか。
有料記事の無料部分で、読んだ人が「続きが気になる」と思えているか。
売れないときは、記事の中身だけの問題ではないことの方が多い、というのが正直なところです。
📌 最後に、正直に言います
私はこういう話をするのが得意ではないというか、「どうせ売り込みでしょ」と思われたくない気持ちがあります。
でも、同じように試行錯誤している方に、少しでもリアルな話が届けられたら、と思って書き続けています。
散々失敗して、散々悩んで、それでも少しずつ動いてきた。
その過程で見えてきたことを、できる限り正直にお伝えしていきたいと思っています。
この記事も、「売れる記事の作り方」を教えようとした記事ではなく、「私がこの1年で気づいたことの一部」を出したものです。
それでいい、と思っています。
何より、「売ること」に必死になった時期があったけど、そこから少し外れた瞬間に動き始めた経験がある。
売り込もうとしないから、自然に読まれる。
そのどこか逆説的な感覚が、アパレルで接客をしながらnoteを続けてきた私の、今のところの結論です。
ゆりっぺ

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