若草色のごちそう。春キャベツで作るお好み焼き
スーパーの特売で、春キャベツを手に入れた。小ぶりながら1玉100円という優等生。さっそく我が家へお迎えし、お好み焼きを作ることにした。
まずは柔らかな葉を一枚ずつ剥がし、丁寧に洗う。本当は潔く半分にカットして、ザクザク切り始めれば作業も早いのだけれど、春キャベツは巻きがゆるく、葉と葉の隙間に泥が残っていることもあるから要注意。
それにキャベツやレタスって、時間が経つとカット面が酸化して茶色くなるでしょ?あれがイヤなんだよねー。
なので、全部使い切れる大きさになるまでは、面倒だけど外から葉を剥がしていく。どうでもいいことだけど、これが私のこだわり。面倒くさい性格だけど、これが私だからしかたがない。
キャベツの千切りができたら、次はお好み焼きのタネを準備。ボウルに小麦粉と米粉、オートミールを適当な割合で混ぜ、だしの素と水を加えて泡立てないように混ぜる。塩コショウとお醤油をちょろっ。これでタネは完成だ。
ちなみに、なぜオートミールかって?
それはね、コロナ時代に「ゆるグルテンフリー」を試みたときがあったのよ。だけど米粉オンリーだと、ちょっとやわらかすぎて私には物足りない。でもオートミールだけで作るとガチガチに硬くて、もはやキャベツ入りのパンケーキ🤣
やっぱり小麦粉が美味しいよね……ということで、今は3つを混ぜている。配分は適当、だいたい1/3ずつ。
タネのオプションとしては、王道の山芋のすりおろしをはじめ、紅ショウガのみじん切りや粉チーズ、揚げ玉、干しエビなど、その日、その場にあるものを足す。好きなのは紅ショウガのみじん切り。粉チーズはコクがでるのでオススメ。
でも今回はなにも入れない。
だって今日の主役は、春キャベツだからね✨
小さめのボウルにひとり分のタネと卵、千切りキャベツをがばっと加え、混ぜすぎないように注意しながら手早くまとめ、熱したフライパンにジュー!
豚バラを乗せたらふたをして、底が焼けたらひっくり返す。豚バラからじわじわと脂があふれ出し、香ばしい匂いが鼻孔をくすぐる。
もう一度ひっくり返し、豚バラの脂を生地に吸わせる。この脂が美味しいんよねぇ。え?カロリーがって?お好み焼きを選択した時点で、カロリーもなんもあるかいっ🤣
お皿にそっと盛り、お好み焼きソースとマヨネーズ、たっぷりの鰹節、青のりをパラパラ……
春限定、若草色のお好み焼き、完成!

本日の付け合わせはサツマイモのハニーレモン、ごぼうサラダ、
あと、写真に写ってないけどお口直しの冷ややっこは必須。
若かりし頃は、お好み焼きにご飯を添えた「お好み焼き定食」にしていたけれど、今はご飯抜き。アラカン夫婦、夕食に炭水化物×炭水化物をいただく勇気は、さすがにもうない🤣
旬のものを、旬のまま、あまり手をかけすぎずにいただく。そんな食卓が、いちばん心と体にしっくりくる気がする。
春キャベツ、今年もちゃんとおいしかった💖
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