アメリカの天才青年はどうやって学んだの?14歳で大学の数学科に入学した職場のアシスタントに聞いてみた。
昨日の続き、現金を用いた実践例②です。
私の職場には、
月に数回アメリカ人の青年がアシスタントとして来てくれます。
部署は違うのでほぼ絡みはなかったものの、
14歳で大学の数学家に合格し、
18歳で卒業した数学の天才との噂が。
「なんでそんな人が日本の片田舎に?」
と驚きながらも、
彼の数学センスがどうやって花開いたのかが気になります。
そこで、そろタッチの話題片手に
どんな幼少時代を過ごしてきたのか
突撃インタビューしてみました。
結論から言うと、
・算数はほとんど勉強していない
・親は「好きなことをさせる」方針で、
小さい頃はスターウォーズのゲーム三昧
・計算は苦手じゃないけど「人並み」
・転機は中学生あたり?で習ったproof(証明)
規則性のロジックや美しさに惹かれた
彼曰く、数学の世界にどっぷり浸かったのは大学の pure math(純粋数学)から。高尚な論文を見せてもらいましたが私にはサッパリです。
ぃや、14歳でSATで大学の条件満たすとか、
絶対なんか家でやってたでしょ!?
としつこく家庭での取組について聞くと、
こんな答えが返ってきました。
〈実践②〉home libraryを活用し、現金でやりとりをさせるアメリカ人ママ
彼の家には「本棚を使った自宅図書館」がありました。
ただの本棚で終わらせない、
素敵な活用方法がコチラ☟
読み終わった本を母に渡す
すると少額のお金がもらえる
そのお金で、次に読みたい本を本棚から「買ってくる」
これを繰り返すと知らないうちに、
本を読む楽しさ+数字を扱う感覚(お金)=総合的な学力up
という仕組みだったのです。
What a smart mom !!!
高等数学になったらxとかyとか
抽象的な記号しか出てこないし、
そんなに頑張って計算力を身につけなくてもいいの?と質問すると、
まぁ数字のイメージをもつためには
あった方がいいよ、
僕はphysics(物理)がまったく出来なくて
(飛び級して高校課程すっ飛ばした)
ちょっと恥ずかしいんだよね。
と語っていました。
小さい頃にくり上がり・くり下がりが出来ず
冬休みに親に特訓させられた嫌な思い出があり
数Ⅱからサッパリついていけずに
国立大学を諦めた私。
「数学できるためには計算力あげなければ!!」と娘に期待しすぎていたかもなぁと思いました。
本棚も散らかりっぱなしだし、
ほんとに家庭を整えることから始めなければ…と立て続けに思う日々です。
〈話の中で出てきた表現〉
そろばん= Japanese abacus
そのまま"soroban"と書いてあるものも。
彼にはこれで通じましたが、相手が困った顔をしたら"an old-style calculation tool"など補足すると良いかも。
暗算=mental math
weblioでは"mental arismetic" "mental calculation"などが出てきます。意味的にはそれらの方が近いですが、mathの方が短くて覚えやすいですね。
arithmetic = 算数(四則計算)
小学校で習うのは主にコレ。
algebra = 代数
x などの文字を使って、関係を考える。
(x + 4 = 10など)
geometry = 幾何
形・角度・長さを学ぶ。
(三角形の面積、円の半径など)
これらひっくるめてmath(数学)です。
― おまけ ―
もしかしたら数字や図形を高めるのに役立ったかも?というものを紹介します。リンク先から比べてみてください🛫
①100玉そろばん
ー我が家はアルファベットもくっついているものを買いました。
散らばるおもちゃを片づけられないズボラママに最適。
②タングラム
―形を裏返したりひっくり返したりして型にはめます。レベル多数。
③マグネットブロック
ー我が家では「ピタゴラス」、子育てサロンで「マグフォーマー」を使っていました。どちらもそれなりのお値段ですが、同じような遊びができて安価なもののリンクを貼っておきます。
(Amazonアソシエイトに参加しています)
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