金投資への影響:Hawkish Warsh議長のジャクソンホール会議
"Hawkish Warsh at Jackson Hole"|現役ファンドマネージャー yutakabu
ジャクソンホール会議でのウォーシュFRB議長の重要発言、そして投資判断への影響(特に金投資)についてお伝えします。
ジャクソンホール会議:ウォーシュFRB議長は、7月の記者会見で市場に疑われたタカ派姿勢を改めて強く表明した。「65カ月続いた高インフレの責任は、まさに中央銀行にある」「私の基準はこうだ。基調的なインフレが目標に向かって、明確に、十分な速さで動いていると確信できなければならない。そうでなければ、我々にはやるべき仕事が残っている」「今夏のインフレ指標は予想より良好だったが、基調的なトレンドが大きく変化したことを示しているとは言えない」
この「やるべき仕事(work to do)」とは、利上げのことでしょうか。真意は分かりませんが、そのように市場が捉えるのは至極当然です。
最も重要なのは金利の動きです。ウォーシュFRB議長のタカ派姿勢を受けて、米金利市場は、9月の利上げ確率を50%超に押し上げた。

米金利市場は、今年1回の利上げをほぼ確実と見ている。

金価格も素直に反応し下落。参考:第二次ゴールドラッシュ:迫る警戒すべき祭典

つまり金融市場は、"素直に" ウォーシュFRB議長のタカ派姿勢を織り込んだということです。口先だけのウォーシュFRB議長という印象がついてきていますが、それでもまだ市場は、素直に彼の言葉を信じています。
では、以上を踏まえて、投資判断に話を移しましょう。ポイントは、「ジャクソンホール会議前にポジションを大幅に縮小させた金・金鉱株をどうするか」です。
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