【定点観測】世界を刻む。『オルカン』レポート|最高値から一転。でも航路はそのまま(2026年8月14日〜8月21日)
こんばんは!
YUTOmamaです🍀
今回は毎週恒例、
『eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)』
の定点観測です。
先週までの盛り上がりから反転、今週は世界的に軟調な1週間となりました。
早速、そのドラマをチャートで見ていきましょう🏃
※eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)は
以下、「オルカン」と表現します。
(本投稿はアフィリエイトリンクを含みます。)
1.今週の主役はだれ?主要ファンドの1週間チャート

今週の首位は『新興国』!
とはいえ、主要5ファンド全体的に下落の傾向がありました。
週の騰落率ではマイナスでしたが、終盤に日本や新興国が盛り返した影響か、オルカンもちょっぴり上向きで着地しています。
2.オルカンの現在地|1週間チャート

1週間の騰落率は、▲1.64%(▲638円)でした。
株式市場を動かした一因となったのは、「米国とイランが戦闘終結に向けて結んだ覚書の60日間の交渉期限が終了した」ということです。
期限を迎えても合意には至らず、事態の長期化が懸念されていることがマイナス材料となりました。
今週の動きのポイントを3つにまとめると、
こんな感じです⬇️
1️⃣米国株は、AI・半導体株を中心に調整
中東情勢への警戒から原油価格が上昇し、インフレ懸念が再燃。
さらに米長期金利の上昇も重なり、これまで相場をけん引してきたAI・半導体などの成長株に利益確定売りが広がりました。
オルカンも週を通して上値の重い展開となりました。
💡なぜインフレや金利上昇は株価にマイナス?
インフレは企業のコスト増につながり、金利上昇は企業の借入負担を増やします。そのため、企業の利益が減るとの懸念から株価が下がりやすくなります。
2️⃣日本株もAI・半導体株を中心に大きく下落
米国株安や金利上昇の影響を受け、日経平均は週半ば大幅に下落。
一方、すぐに反発するなど、荒い値動きとなりました。
日本株もAI・半導体関連の値動きに左右される一週間でした。
3️⃣円高に振れ、オルカンには逆風に
為替は1ドル159.327円から158.984円へと円高方向に推移。
特に8/19には158.155円まで円高が進みました。
海外資産に投資するオルカンにとって、株安に加えて円高も基準価額を押し下げる要因となります。
3.今年の積み重ね|オルカンの年初来チャート
中東情勢などの影響を受けて、下落や回復を繰り返しながらも、年初来では確実に上昇しています。
7月はパッとしない値動きに加え、為替介入もあり、オルカンは急落しましたが、8月上旬には一転して急上昇!
今週は一旦下げましたが、年初来では+14.55%と、好調な推移です。
4.ドローダウン(最高値からの下落率)状況

8月21日時点の
ドローダウン(最高値からの下落率)は▲1.64%。
最高値連続更新とはいかず、少し下げました。
それでも、1週間前に遡った程度の下落。
3歩進んで2歩下がる、ということは株式市場ではよくあることです。
5.今週のオルカンまとめ
オルカンは週間で▲1.64%。
今週は米国を中心とした株価調整に加え、円高も重なり、やや厳しい一週間となりました。
特にAI・半導体株への利益確定売りや、原油高・金利上昇によるインフレ懸念が相場の重荷に。
ただし、下落の中心はこれまで大きく上昇してきた成長株であり、医療やエネルギーなど一部のセクターには買いも入っています。
私の保有するオルカンの評価額は42,978円DOWN⤵️

インデックスファンドの父と呼ばれるジョン・C・ボーグル氏は、
「Stay the course(航路を守れ)」
という言葉を残しています。
株価が下落したり、為替が大きく動いたりすると、「このまま持ち続けて大丈夫?」と不安になりますよね。
そんなときこそ、短期的な値動きに振り回されず、自分で決めた投資方針を守る。
それが、ボーグル氏のいう「航路を守る」ということなのだと思います。
オルカンを長期で積み立てる私たちにとって、覚えておきたい言葉です。
これからも航路を守って淡々と積み立てを続けていきたいと思います。📈
投資をする方、したい方すべてにオススメの本📖
ジョン・C・ボーグル氏の名著。
前回のレポートはコチラ⬇️
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