子供服ブランド『メゾピアノ』、ロリコンを題材にした楽曲が問題視され『しぐれうい』とのコラボ中止

子供服ブランド『メゾピアノ』、ロリコンを題材にした楽曲が問題視され『しぐれうい』とのコラボ中止

子供服ブランド「mezzo piano(メゾピアノ)」が、消費者からの批判を受け、イラストレーターでVTuberの「しぐれうい」とのコラボ企画を中止すると発表しました。

このコラボでは、ポップアップショップ「しぐれうい×mezzo piano」を10月に開催する計画で、「しぐれうい」による新規描き下ろしイラストを使ったグッズを販売すると宣伝していました。

描き下ろしイラストでは、「しぐれうい」が自ら選んだメゾピアノの服やアクセサリーを着用しており、メゾピアノのキャラクター「ベリエちゃん」が「しぐれうい」の衣装を着るなど、両者がお互いの装いを交換するようなビジュアルとなっています。

ところが、2022年5月にリリースされた「しぐれうい」の代表曲「粛聖!!ロリ神レクイエム☆」が、ロリコンを題材とした楽曲で、9歳の女児が小児性愛者に罵声を浴びせるという内容の歌詞であることから、女児向けブランドのメゾピアノとのコラボは不適切だとする声が多数上がりました。

これを受けて、コラボの企画会社である「coly」は17日、「諸般の事情により、中止させて頂く事となりました」と報告し、「お客様には大変なご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます」などと謝罪しました。

メゾピアノ公式アカウントの「ベリエちゃん」も、Xを通じて「さまざまなご意見をお受けしたこと、また店舗運営をはじめとする関係者の安全に関わる内容もあったため、本コラボレーションは中止とさせていただきました」「本件につきまして、ご心配をおかけしましたこと、誠に申し訳ございませんでした」と説明しています。

「しぐれうい」も、17日にXで「様々なご意見をいただきましたこと、また私を含む関係者への暴力行為を示唆する脅迫もあり、安全を考慮し本コラボレーションは中止となりました。ご来場を検討いただいておりました皆さまへは急なご連絡となり、またご心配をおかけすることとなり誠に申し訳ございません」と謝罪しました。

しかし、コラボ中止を発表してからもネット上では批判のコメントが殺到しており、「メゾピアノ重課金者だけど中止したとしても逆恨みしたオタクに娘が危害加えられたらと思うと着せるの怖い。中止したからもう大丈夫なんて単純な問題じゃない」「しぐれういは脅迫があったのでコラボやめるって言ってたけど、『暴走した自分のファンがメゾピアノ及び顧客を脅迫した』って詳細伝えてくれないと困る」「メゾピアノの対応、悪手を重ねてて辛い 本来の顧客の真っ当な批判を『アンチの脅迫』に回収して被害者ポジションを取るの、一番やっちゃいけない対応だと思う」といった声が上がっています。

このほか、メゾピアノのキャラクター「ベリエちゃん」がウサギをモチーフにしていることと、「白ウサギ」が幼児から抽出されるアドレノクロムなどの隠語であることを指摘する声も出ています。

誰もが安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。

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