50ccとは? わかりやすく解説

50cc

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/03 02:07 UTC 版)

「ヤマハ・BW'S」の記事における「50cc」の解説

BW'Sは1988年に発売された。屋外でのあらゆる使い方を想定したレジャーモデルで、オフロード走行をイメージしたデザインの車体に49ccの強制空冷2ストロークエンジンを搭載し、フロントカウルに埋め込んだ横目2灯のヘッドライトが装備され、専用のサスペンションにファットタイプのブロックタイヤを装着させた足回りはダート走行をこなすほどの性能があった。数年間発売されたが、その後日本向け車両は生産終了となる。 1998年にフルモデルチェンジされた2代目が発表されたが、このモデルから台湾山葉機車工業が製造した車両を日本へ正規輸入し販売されるようになった。初代よりシャープなデザインとなり、フロントライトはカウル埋め込み式からガード付のオープンタイプに変更され、足回りは前輪ディスクブレーキつきのキャストホイールとなり、ハンドルガードとメットイン収納が追加で装備された。 このモデルも数年間で日本向け車両の生産は終了したが、その後も北米向け車両である Zuma(ズマ) の生産は続けられることになる。 2012年に北米仕様の Zuma が4ストロークエンジン搭載の Zuma50F にフルモデルチェンジされたことを受け、日本仕様として同年10月1日に3代目となる ビーウィズ YW50F(通称・BW'S)が発売された。車体デザインは2代目とほぼ共通だが、フロントライトはガードをはずし大型化されている。またリアキャリアも大型化されたがハンドルガードは装備されなくなり、タイヤは前後共通化されている。 2016年2月15日のモデルチェンジより、エンジンを他車種と同様の新型に換装し、セッティングが適正化される。他の諸元に変更はない。 日本国外では2014年に北米仕様としてフロントライトの1灯化など装備を簡略化した Zuma50FX も発表されている。また欧州では初代モデルのマイナーチェンジ版にあたる BW's Original が2015年現在も継続して生産されている。 日本向け仕様は平成28年自動車排出ガス規制により、2017年9月1日にヤマハ公式ホームページにて生産終了が発表された。

※この「50cc」の解説は、「ヤマハ・BW'S」の解説の一部です。
「50cc」を含む「ヤマハ・BW'S」の記事については、「ヤマハ・BW'S」の概要を参照ください。

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