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「自分には売れるものがない」と思っている人へ。副業のネタは普段の仕事にあります

「副業を始めたいけど、自分には売れるものなんてない」

少し前まで、僕もこう思っていました。

SNSを見ると、プログラミングができる人、デザインができる人、動画編集ができる人、AIにものすごく詳しい人……。

副業で稼いでいる人って、何か特別なスキルを持っているように見えるんですよね。

だから「自分も何か新しいスキルを身につけないと」と考えてしまう。

でも最近、AIやnoteを使って副業について考えるようになって、むしろ逆なんじゃないかと思うようになりました。

副業のネタって、新しく身につけるものより、すでに毎日やっていることの中にある。

今回は、「自分には売れるものがない」と思っている人に向けて、普通の会社員の経験をどう副業につなげるかを書いてみます。

はじめましての方へ。僕は普段会社員として働きながら、AI・副業・noteについて、実際にやって分かったことを中心に発信しています。

▶︎ 自己紹介|はじめての方はこちら

毎日やっていることほど、自分では価値に気づかない

会社員をやっていると、「できて当たり前」になっていることが結構あります。

Excelで表を作る。会議の日程を調整する。面接をする。後輩に仕事を教える。お客さんからの問い合わせに対応する。資料を作る。

本人からすると、ただの仕事です。

だから、

「こんなの誰でもできるでしょ」

と思ってしまいます。

でも、その仕事を一度もやったことがない人からすると違います。

初めて転職する人は、採用担当者が面接で何を見ているのか分かりません。

初めて事務職になった人は、Excelで効率よく仕事を進める方法を知りません。

初めて後輩を持った人は、どう教えればいいのか悩みます。

自分にとっての「普通」と、誰かにとっての「知りたい」は結構ズレています。

副業のネタを探すなら、まずこのズレを探すのがいいと思っています。

僕自身も、バラバラの経験しかなかった

僕自身、最初から「これが自分の専門です」と言えるような一本のキャリアがあったわけではありません。

接客の仕事をしたり、営業を経験したり、人材紹介に関わったり、人事やバックオフィスの仕事をしたり。

一見するとバラバラです。

でも副業という目線で見直すと、使える材料は結構あります。

接客経験があるなら、コミュニケーションについて書ける。

人材紹介や人事を経験していれば、転職や採用について書ける。

会社員としていろいろな職場を経験していれば、仕事やキャリアについても書ける。

そしてnoteを長く続けてきたことで、今はnote運用そのものも一つの経験になりました。

つまり、副業のために人生をゼロから作り直す必要はなかったんですよね。

すでに持っている経験の見方を変えるだけでした。

経験をそのまま売ろうとすると難しい

ただし、

「人事経験があります」

だけでは商品になりません。

ここが結構重要です。

経験そのものに値札を付けるのではなく、

その経験を使って、誰かの悩みを解決できる形に変える。

ここまでやって初めて商品になります。

たとえば人事経験なら、

「人事について教えます」

より、

「初めて転職する人向け|面接で聞かれやすい質問と回答の作り方」

のほうが何を得られるか分かります。

事務経験なら、

「Excelが得意です」

ではなく、

「事務職1年目が最初に覚えておきたいExcel時短術」

にする。

note経験なら、

「noteをたくさん書きました」

ではなく、

「note初心者がChatGPTを使って1本の記事を完成させる方法」

にする。

同じ経験でも、「誰の何を解決する?」を付けるだけで、一気に商品っぽくなります。

前回の記事でも、AI副業を始めるなら「どのAIが稼げるか」を探すより先に決めたほうがいいことについて書きました。

▶︎ 「AI副業を調べまくって分かった。初心者ほど『稼ぎ方』より先に決めるべきこと」

副業を探し続けている人ほど、一度ここを整理してみるといいと思います。

ここでAIがめちゃくちゃ使える

「自分の経験を商品にする」と言われても、いきなり商品案を考えるのは難しいです。

そこでAIを使います。

たとえばChatGPTに、自分が今まで経験した仕事や趣味を全部渡してみる。

「人事をやっています」

だけではなく、

「面接日程の調整をした」
「応募者対応をした」
「社内研修を運営した」
「Excelで管理表を作った」

くらいまで細かく出します。

そのうえで、

「この経験を持っていない人が困りそうなことを挙げて」

と聞いてみる。

すると、自分では当たり前すぎて気づかなかった経験が見つかることがあります。

そこから、

「500円の商品にするなら?」

「noteの記事にするなら?」

「テンプレートとして販売するなら?」

と形を変えていけばいい。

僕は、ここがAI副業の面白いところだと思っています。

AIにゼロから稼ぎ方を考えてもらうのではなく、自分の中にある材料を掘り出して、売れる形にするところを手伝ってもらう。

この使い方なら、普通の会社員でもかなり可能性があります。

商品は「記事」でなくてもいい

もう一つ覚えておきたいのが、商品=長い文章ではないということです。

たとえば、

チェックリスト。

テンプレート。

例文集。

Excelフォーマット。

プロンプト集。

マニュアル。

こういうものでもいい。

むしろ「読むもの」より、そのまま使えるもののほうがお金を払う理由を作りやすい場合もあります。

人事経験があるなら、

「退職するときの上司への伝え方・返答例」

をまとめてもいい。

事務経験なら、

「毎月使うExcel管理表のテンプレート」

でもいい。

note経験なら、

「記事を作るときに実際に使うChatGPTへの指示文」

でもいい。

自分では大したことないと思っているものほど、一度「これを知らない人だったら?」という目線で見直してみる価値があります。

「何を作って、どこで売る?」まで決めたい人へ

ここまで読んで、

「自分にも使えそうな経験はあるかも」

と思ってもらえたら、まずは十分です。

次に必要になるのは、

その経験から何を作って、誰に、どこで売るのか。

ここから先は選択肢が一気に増えます。

noteなのか、テンプレートなのか、SNS経由なのか。価格はいくらにするのか。無料でどこまで出すのか。

この部分については、実際に商品を決めるところまで進められるよう、有料noteにまとめています。

「AI副業に興味はあるけど、結局何をすればいいか決まらない」という人向けです。

新しいスキルを探す前に、自分の棚卸しをしてみる

副業を始めようと思ったとき、

「何を勉強しよう?」

から入る人は多いと思います。

もちろん、新しいことを学ぶのも大切です。

でもその前に、一度だけ、

「自分は今まで何をやってきた?」

を考えてみる。

仕事だけじゃなくて大丈夫です。

転職した。

資格を取った。

SNSを続けた。

投資を始めた。

一人暮らしをした。

趣味を何年も続けている。

何かで失敗した。

全部、誰かより一歩先に経験したことです。

その中から誰かの悩みを一つ見つけて、AIを使って解決できる形にする。

副業の最初の一歩は、案外そのくらいでいいのかもしれません。

僕自身もこれから、自分が実際にやってきたこと×AIから、いろいろな副業を形にしていくつもりです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

このnoteでは、AI・副業・note運用について、実際にやって分かったことを中心に発信しています。

参考になったら、スキ・フォローしてもらえるとうれしいです。

もう一歩、具体的に始めたい方へ

今回の記事を読んで「自分の経験から実際に商品を作ってみたい」と思った方には、こちらがおすすめです。

▶︎ 「AIで稼ぐ」が分からない人へ。何を作って、どこで売るか全部教えます

副業候補を眺めて終わるのではなく、自分が作るもの・売る場所・最初にやることまで決めるための内容にしています。

過去の記事をまとめて読みたい方へ

note運用・収益化についての記事はこちらにまとめています。

▶︎ note運用と収益化のコツ

気になる記事から自由に読んでみてください。

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