【Our Works 005:組織づくり 事業づくり】情報システム部門発で社内の風土を変え、大型案件に対応できる組織に進化。新たな行動様式創り~日系大手プラントエンジニアリング企業
Our Works ―あまねキャリアとともに創る共創の景色と成果
私たちあまねキャリアは、「越境」「共創」を軸に皆様の事業づくり(事業開発)、組織づくり(組織開発)、地域づくり(地域開発)をともにおこなう共創デザイン企業です。
その方法論と知見はすべて書籍化され、再現性の高いナレッジとして皆様に提供いたします。
以下は、私たちの共創作品の一例です。
<背景と取り組み>
DX(デジタルトランスフォーメーション)はD(デジタル)よりX(トランスフォーメーション)。すなわち、IT技術を使いこなす組織や人のマインド・カルチャー・行動様式の変容が肝と言われます。同社の課題もまた然り。ビジネス拡大を狙い、グローバルの大型案件にも対応すべく、ITを活用したビジネススピードと効率性の向上が急務でした。しかし組織は急に変わらない。それは大企業の宿命とも言えます。
その壁を突破し、事業成果につなげたのが同社のなんと情報システム部門。
折しも新型コロナウィルス(COVID-19)が蔓延する環境下、情報システム部門が中心となり、まずはデジタルコミュニ―ションツールの社内導入と合わせて情報システム部員のマインドセットを外向きに変化。具体的には、私たちあまねキャリアが運営する『組織変革Lab』に参画し、他社の参加者および私たちとの壁打ちを毎月行いました。
<変化>
『組織変革Lab』参画により、組織の体質を変えるための知識を習得しつつ、デジタルツール(ZoomやSlack)を活用した他社との越境・共創の呼吸を体得。ツールの使い方に詳しくなるのみならず、参加された同部の管理職や担当者のマインドやカルチャーが徐々に外向きに変化し始めました。
社外の取り組みを知ることで、社外の人との定期的な対話とディスカッションを通じて、自社の慣習のクセや業務プロセスをアップデートする必要性を実感。ビジネス環境の変化に柔軟に対応できる情報システムとは何かを考えるようになりました。
そこから全社の行動変容にも意識が向き始めます。情報システム部門が中心となり、私たちあまねキャリアが提供する、書籍に裏打ちされたコンテンツやナレッジを活用した社内講演やデジタルツールの活用支援を積極展開。こうして、全社員の意識と行動が変わり始めました。

<成果>
このような変化を重ね、同社のコミュニケーションスピードと業務効率は大幅に改善。新規の案件も受注かつ少人数で対応できるようになり、売上高は900億から1,600億に飛躍(およそ1.8倍)、営業利益率は7%から19%へと改善しました。
情報システム部門発の社内改革、そして高利益体質への進化。その意味するところは大きいでしょう。
<「共創デザイン」における意義(「9つの要素」「35の能力・行動」の当てはめ)>
[ビジョンのデザイン][体験のデザイン][振り返りのデザイン][能力のデザイン][キャリアのデザイン][変化・成長のデザイン]
[ビジョンニング][ブランディング][リーダーシップ][対話力][言語化力][俯瞰力][具現力][発信力][受信力][体験力][場創り力][ダイバーシティ&インクルージョン][キャリア自律][越境思考]
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