見出し画像

介護が急に始まった人へ|義母の介護で、私が最初に知りたかったこと


ある日突然、義母の介護が始まりました。

施設で暮らす義母を介護する家族の一人として、面会、施設、お金、家族との温度差など、正しい答えと現実の間で揺れる気持ちを書いています。


介護は、こちらの準備が整うのを
待ってはくれません。

義母の介護が始まったとき、
私は介護について、
ほとんど何も知りませんでした。

老人ホームは、どうやって探すのか。
毎月、いくらくらい必要なのか。

親の預貯金について、どこまで確認していいのか。

家族や親戚には、何をどう伝えればいいのか。

分からないことばかりなのに、
次々と判断しなければならない。

あの頃の私は、「分からないことが多い」
というより、
「何を知らないのかさえ分からない」
という状態だったのだと思います。

こんな方へ

・介護が急に始まり、
 何から調べればいいのか分からない

・退院までに施設を探さなければならない

・親の年金や預貯金を、
 どこまで確認していいのか迷っている

・家族や親戚との温度差に疲れている

・自分の生活まで介護にのみ込まれそうで怖い

介護に、
すべての家庭に当てはまる正解はありません。

でも、先に知っているだけで避けられる失敗や、
少しだけ落ち着いて考えられることはあります。

まず無料で読める記事

義母が介護付き有料老人ホームへ入ったとき、
最初にかかった費用、毎月の請求、
想定外だった出費まで、そのまま書きました。

施設を探している方へ

退院が迫っていた私が、
実際に施設を探した48時間と、
電話やLINEでどう伝えたかをまとめています。

退院が迫って焦ってる人へ|介護施設の探し方48時間(電話・LINE文例つき)

私は紹介業者から勧められた施設を、
そのまま信じて失敗しました。

何を基準に見ればよかったのか、
今なら外さない判断軸を書いています。

介護のお金が心配な方へ

施設の請求だけでは
終わらなかった介護費。

義母の資産をもとに、
この先何年暮らせるのかを計算しました。

資産1,100万円が9年で尽きる計算でした。
義母の介護費「月27万円」の現実

親のお金を聞くことには、
ためらいがあります。

でも、全部を聞かなくても、
最初に確認しておきたいことがありました。

親の資産は全部聞かなくていい|介護が来る前に「3つだけ」確認してほしいこと

親のお金だけでは、
介護費が足りなくなるかもしれない。

でも、足りなくなってから急に、
兄弟で何十万円、何百万円を出すのは
難しいと思いました。

私たちは義兄夫婦と話し合い、
両家で月4万円を積み立てる仕組みを作りました。

お金の備えだけではなく、
近くで動く私が、
労力もお金も一人で抱え込まないために決めたことです。

親の介護費、足りなくなったら誰が払う?兄弟で月4万円を積み立てた理由

家族や親戚とのやり取りに悩んでいる方へ

介護中、
親戚から届く言葉にモヤッとしたとき、
どう返せばいいのか。

実際の経験から、短い返信例をまとめました。

親戚LINEにモヤッとしたら…介護中のひとこと返信集

相談しても進まない。

けれど、私だけが抱えるのも違う。
私は「相談」ではなく「報告」に変えました。

いい嫁の刑期を終える。相談をやめて、報告で進めた私の介護戦略

仕事や自分の人生との間で迷っている方へ

介護のために仕事を辞めようとした私が、
今なら退職を決める前に確認することを書きました。

介護離職しようとした私が、
今なら辞める前に必ず見る判断軸

義母の言葉から、
自分の人生まで介護に捧げないために考えたことです。

「夫が死んでせいせいした」
――義母の崩壊から学んだ、私の人生を介護に捧げないための生存戦略


9本をまとめて読みたい方へ

ここまでの記事は、一記事ずつ購入できます。

施設探し、お金、親の資産、家族とのやり取りまで、
まとめて整理したい方には、
9本を収録した買い切りマガジンもあります。

あの頃の私に、最初の地図を渡したかった

私が選んだ施設や方法を、
そのまま誰かに勧めたいわけではありません。

親の状態も、持っているお金も、家族関係も違います。

ただ、

「こんなことも確認した方がいい」

「ここで家族の意見が分かれることがある」

「月額費用以外にもお金がかかる」

と、先に知っているだけで、
避けられる失敗はあります。

私は義母の介護で迷うたびに、

「あのときの自分が、
先に知りたかったことは何だろう」

と考えながら記事を書いてきました。


今、介護が始まったばかりで、

「何を知らないのかさえ分からない」

という方にとって、最初の地図のような記事になれば

と思っています。

いいなと思ったら応援しよう!

カオナシ|50代、自分と話そう。 ☕読んでいただきありがとうございます。 このnoteが心に残った方は、チップで応援してもらえるとうれしいです