最高のゲーム体験をあなたも!『Pokémon LEGENDS Z-A』クリア記念!Switch2のポケモンがかつてないほど没入感溢れる神ゲーだった話
こんにちは、水無瀬あずさです。気づけば年の瀬、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
前回の記事はライター業の実績で、「それはそれは仕事が忙しいヨヨヨ・・・」的なことを書いた私ではありますが、今回はそんな仕事の合間を縫って勤しんだ『Pokémon LEGENDS Z-A』のクリア記念と題した感想記事をお届けします。文字どおり、睡眠時間を削ってやったよ!
いや違うんすよ、仕事は今月もありがたいことにクソほど忙しくて、今日は夕方からペルソナ5のコンサート@新宿に行くからエンジニア業はお休みを取ったんですけど、ライターのお仕事は朝から普通に出かける直前までしてましたっ!

なぜこのタイミングなのかというと、Z-Aをひとしきり遊びつくしてメインストーリーとサブミッションをこなしたので、いよいよ追加コンテンツに移ろうと思っていて、でもその前にどうしても今の熱量のままでnoteの記事を書きたい!!と思ったからであります。追加コンテンツを始めたら、完全に気持ちがそっちに持っていかれちゃって、メインシナリオの総括が一生できなくなると思うんで。まあ、完全にゲームのためです!ドンッ!
ということで、ハマりにハマった名作『Pokémon LEGENDS Z-A』を遊びつくした感想などを鼻息荒くまとめていきます。ネタバレ満載につき、ストーリーを知りたくない方はご注意を!最後までよろしくお付き合いくださいませ。
PokemonLEGEND ZAとは
『Pokémon LEGENDS Z-A』は、2025年10月16日に発売されたNintendo Switch・Nintendo Switch 2専用ゲームソフトです。

今作の何より大きな特徴は、「ミアレシティ」という一つの大きな都市を舞台に物語が展開していく点です。従来のポケモンシリーズは街から街へ移動しながらストーリーを展開するものですが、今作では一つの街に限定しつつ、ストーリーや時間が進むにつれて街の様子が変化するという斬新なスタイルを取っています。
プレイを始めたばかりのときは、「え、街から出ないの!?そんなのポケモンじゃないやい!」と思ったし、ストーリーも何となく窮屈で限定的になるのではと心配していたんですが、全然杞憂でしたね。
夜になるとランダムでバトルゾーンが出現するという「時間経過の変化」、そしてストーリーが進むとワイルドゾーンという野生ポケモンが出現するゾーンが増えていく「ストーリー展開の変化」によって、閉じているがゆえに味わいを増す世界観が見事に成立していました。おかげで私は、本当に最後まで飽きることなく楽しめました。最高だよポケモン!!

余談ですが私は極度の方向音痴。自慢じゃないがGoogleMapを使ってでさえ迷うので、ミアレシティが広すぎて最後まで迷いまくりました。目的地に永遠にたどり着かないのなんなの。
ストーリーの特徴については、序盤のプレイ雑感でも触れているので参考までにどうぞ。
ポケモン記事では恒例、今作の私のドリームチームをご紹介します。こちらです。

シャンデラ「いながわ」必ず入れるマイステディ
イベルタル「ベルバラ」デスウィングが秀逸
カイリュー「くろしお」HP高いので安定感がすごい
ルカリオ「ケン」火力は高いけど弱点も多いのが玉に瑕
ペンドラー「ぺいんと」どくタイプ何気に役に立っ
ゲッコウガ「ひろゆき」なにげに最強では?個人的に大好きなポケモン
ポケモンにはニックネームを付けて愛情深く育てるのが信条ですの。ちなみに「ひろゆき」は、忍者のカエル→忍者といえばサナダ→有名な歴史上の人物ってサナダ・・・なんだっけ、ひろゆきだっけ→正之、ちがうそれ俳優やな→真田幸村や!!って思い出したんですが、「もうひろゆきでええわ」となりました。みずしゅりけんならぬ「論破しゅりけん」で攻撃だ!!
という説明を子どもたちにしたら、「ひどい・・・」「センスよ・・・」とドン引きされました。
なお控えポケモンはこちら。
ベイリーフ「もろへいや」くさタイプは使いどころが多い
ジカルデ「わをん」パーフェクトフォルム超つよい
スターミー「へあっ」二足歩行が面白すぎて
ガブリアス「ガブリチュウ」カイリューと互換性高し
ゼルネアス「ザ・しか」フェアリータイプが珍しくて
ミュウツー「シャネル」レベル上げ中

『Pokémon LEGENDS Z-A』クリアしての感想
昨日、追加イベントでミュウツーをゲットしたばかりではありますが、メインストーリーは大方片付けられたかなってかんじでして(サブミッションが一つだけ残っているけど)。このタイミングで、全体を通しての感想をまとめていきます。全然収まりきらないんだけど、なるべくコンパクトにまとめられるようがんばる!!
最高のゲーム体験をありがとう
クリアしての感想は、ひたすらに最高!!ということですね。まさに最高のゲーム体験をさせてもらい、ありがとうの気持ちでいっぱいです!

今作なにが素晴らしかったかって、その没入感です。スクエニみたいなリアルなグラフィックでは全然ないのに、ストーリーにぐぐっと入り込めて、まるで本当に主人公になってミアレの街を冒険しているような錯覚を覚えました。これはすごいことです。
エンディング前のラストバトルでは、これまでライバルとして戦ってきたキャラクターたちが「自分の手でミアレの街を守るんだ!」と立ち上がり、主人公がラスボスに挑むために共闘して道を作ってくれるんです。ここがもう本当に最高だった!よくあるっちゃよくあるヒーローエピソードではあるんだけど、ストーリーにのめり込んでいたせいか、ぐっと目頭が熱くなりました。

で、なんでこんなにゲームにのめり込んじゃったのかしらと私なりに考察した結果、やはりハードの問題ではなかろうかと思いました。今回私はSwitch2でプレイしたんですが、広いマップの移動にロードが一切ないんですよ。街の端から端へ、地下から屋根の上まで移動しても、マジでサクサク進むので感動します。本当に自分が移動しているような、素晴らしい操作性でした。
調べてみたら、Switch2にはNVIDIA製のチップが使われているそうで、高速かつ大容量の処理を可能にしているんだそうです。
たっっっかいですよね、NVIDIA搭載のゲーミングPC。私欲しくても買えないですもん。そう考えると、そのNVIDIA搭載ゲーム機が五万円台で買えるとか何てリーズナブル!ハードの進化によってユーザーが最高のゲーム体験を手にできる、まさにこれぞ技術革新だなあと感じました。
それはそれとしてガイ、いったん私に謝れや
システムやストーリーはそれはそれは素晴らしく文句がないので、ストーリーの感想など。
今回の主人公は、ミアレシティに旅行に来た観光客という設定。駅を出たところでトラブルに遭遇し、そこで今作のライバル、ガイ(主人公が男だとタウニーって女の子になるみたい)と出会います。

なぜか見ず知らずの主人公にポケモンを一匹くれて、なぜか泊まるホテル(拠点となる「ホテルZ」)まで紹介してくれて、なぜか甲斐甲斐しく主人公に街の案内やらをしてくれます。親切というかただのおせっかい
まあここまでは従来のポケモンにも登場するライバルしぐさなんですが、ガイはこれまでとは一線を画していました。というのも、ホテルZは客足がはとんどなく閑古鳥が鳴いているため、なんとか盛り上げるべくガイは動画制作をしてバズらせようと画策しており(なんと浅はかな)、その過程で筋モン「サビ組」からお金を借りていやがったんですね。筋モンっていうか、後述のカラスバさんなんですけど。
で、そこまではまあいい。ガイが借りたのは10万円だったようですが、なんと法外の利子が必要って契約書に書いてあって、それが100万円を超えるんだとか。これも筋モンならまあ、そういうこともあるかもね、アホやなあで終わる話ですね。そしたらなぜか私のスマホに連絡がきて事務所に呼びつけられ、「お前が利子分を働いて払え」と言われたわけですね。どうして!!?
本当に意味不明ながら街のトラブルを解決する「お仕事」をこなし、無事利子分はチャラにしてもらえたのですが。

羽目になってるんですかね
それに対してガイは、「みんな(MZ団というチームで行動している)に迷惑かけちゃったな、あとで謝らなきゃ」「他に困ってる人の手伝いに行かなきゃだから、またな」と去っていくわけでね。
え、ドロップキックしていいですか。利子分働いた私に謝罪はないですか。人の心はないんですかああああ!!!ってなりました。最後まで仲間ヅラしていたけど、私許してないから!絶対許さないから!!!


絶対クェーサー社が黒幕と思ってたのに
本作は『ポケットモンスターXY』の5年後という世界線のストーリーなのですが、物語の中心にいるのがクェーサー社というテック企業です。ミアレシティの都市開発を一手に担い、今回ラストバトルの舞台となったタワーの建設にも携わっています。


最近のポケモンだと、味方ヅラして近づいてきた身内が黒幕っていうのがよくあるパターンでした。1個前の『スカーレットバイオレット』『LEGENDアルセウス』もそうでしたよね。うすうすそんな気はしていたけど・・・って感じでした。
このパターンからすると、今作の黒幕は絶対クェーサー社の社長だ!と勝手に決めつけていたのですが、ハズレでした。クェーサー社はまさかのただの優良企業だったってオチで。そうなん!!?となりましたが、いい意味で期待を裏切られたので満足です。終わりよければすべてよし、ですしね。
クリア後もつづくシナリオ。クリアとは•••?
ミアレシティに危機が迫り、仲間と協力して敵を撃破。みごと街には平和が戻りました。エンドロールとともに流れた仲間たちの姿にはジーンとしたよね・・・。

終わっちゃったんだなあ・・・としんみりしたのも束の間(※ちなみにこのとき既に午前2時超え)、メインミッションが発生しました。え、エンディングとは・・・?
ていうか私、別にクリアしたかったわけではなくてですね。ワイルドゾーンって野生ポケモンが出るエリアがあって、シナリオが進むとナンバリングが増えていくのです。行きたかったのは「ワイルドゾーン20」(いながわのオヤブンが出ると攻略サイトで見たから)。ラスボス前の段階でワイルドゾーン19だったので、シナリオを進めたら行けるようになるのかしらと進めてみたら、まさかのクリアしちゃったという。え、そうなの!!?全然クリアのテンションじゃなかったけど!と、ちょっともったいない気持ちになったのはここだけの話。
クリア後は、おなじみの伝説ポケモンたちをゲットするイベントなどがあり、これはこれで大変楽しく遊ばせていただきました。



個人的にはエンディングを終えて「まだ終わりたくない!」と思っていたので、続きがあるのは嬉しかったのだけど、てはいえエンドロールとは・・・と微妙な気持ちになった私でした。
アクティブバトル、怖いけど楽しい!!
今作のバトルシステムは、敵に近づいたらロックオンして◯△✕□キーで技を繰り出すというもの。従来とギミックは変わらないものの、バトル画面が切り替わらないというのが大きな特徴です。なので、普通に街を歩いてただけなのに誰がに攻撃される、とかが割と普通にあります。街には危険がいっぱいだ!

バトルが始まるディアンシー
見ものなのが、暴走メガシンカ状態になっているポケモンとバトルするシーン。異空間みたいなところに閉じ込められて、トレーナーも逃げ回りながら相手ポケモンを弱らせていかなければいけません。トレーナーが攻撃を受け続けていると視界が真っ赤に染まり、ポケモンセンターに戻されてしまいます。アクション下手な私にはなかなか辛いシステム!!

ただ、この主人公タダモノじゃないようで、攻撃を受けて視界が真っ赤になっても数分で回復します。強靭な肉体を持っているようです、まるでアニポケのサトシのごとく。ゆえに私は、主人公はきっとスーパーマサラ人の一族なのだろうと予想しています。
この暴走メガシンカのバトルシステム、LEGEND前作『アルセウス』でボス戦のときに「においだま」を当てて弱らせるのに似ているなと思いました。
あのときは「においだま」で弱らせるのが本当に大変で、トレーナーのスキル不足により何度もやり直す羽目になり、「攻撃当てさせてよお、ポケモン勝負なら勝てるんだよお!!」と強く感じたものでしたが、Z-Aではそのとおりになってくれたので満足ですよ。まあ、とはいえ暴走メガシンカバトルでは毎回血まみれになるんだけれども。

倒す前に捕まえないとダメだった

不貞腐れている私
これまたシームレスにバトルが展開するのは、ゲームの没入感を高める大切な要素だったし、Switch2だからこそスムーズな切り替えが可能になったんだと思うので、ハードの進化素晴らしいなと思いました。
カラスバさんが好きすぎる
今作のみどころはメガスターミーなのは間違いないわけですが、個人的にはサビ組のボスで関西弁のカラスバさんがカッコよくてとても好きでした。推しです。ジョーカーほどではないが。

サビ組がならず者の集まりであることは確かで、でもそれをちゃんと自覚したうえで「だからこそ街のために、少し汚いことでも請け負う」という思いが非常にアツくて良いですね。生まれ育った街をそこまで愛せるなんてすごい。私は子どもの頃から引っ越しばかりで郷土愛が薄いのですが、子どもたちには故郷を愛し、守りたいという気持ちを持ってほしいなと思いました。
あと何かと主人公にも協力的で、バトルが終わっても笑顔でいられる関係性って素敵ね。ちょっと背は小さいけれども。

ラストバトルのくだりでは、カラスバさんと共闘するシーンもあって胸熱でした。助けに駆けつけてくれたとき、「街を守るため」じゃなくて、「主人公が困ってると思って」って発言しているところに胸キュンです!キュンですよ!!!

あと共闘後、主人公が高いビルを越えていかなければいけないんだけどハシゴがかけられない!どうしよう!となったとき、サビ組のみなさんによる人間ハシゴをのぼるとかいう謎イベントも発生し、最後まで笑かしてもらいました。コントやがな。


追加コンテンツのトレーラーにもカラスバさんは登場していたので、きっとまた会えるはずで今から楽しみです。
結局一番の謎は主人公だった
冒頭ご紹介したとおり、今作の主人公は旅行客なのです。
ミアレシティに観光に来て、駅を降り立ったところでガイに出会い、ポケモンにカバンを盗まれて追いかけ、ガイからポケモンをもらい、ホテルZに宿泊しながら街の平和を守ります。・・・いや謎すぎん???

そもそもミアレシティに観光にきたとして、ホテルの予約とかしてなかったん?そして話の流れ上仕方ないけど、何のゆかりもない街を体を張って救おうってなんで思えたの?てかポケモンを今まで持ったことが無かった人が、あんなにいきなりバトルとかできるもんなん?あとクリア後もずっとミアレシティにいるけど、帰らなくていいの?
などなど、主人公に関しては疑問しかないんですよね。あともっと真面目にガイにキレてよっていうね!
そもそも主人公って大人なのか子どもなのかもよく分かりません。旅行しているくらいだから大人なのかなあと思ったけど、長男氏から「いや、この世界、子どもが普通に冒険する話だから」って言われて、確かに!!となりました。もし子どもだとすると、保護者に了承は取ったのかとか、要らんことがまた気になり始めますね。
街に関わるいろいろな謎を解明してきた主人公だけど、最終的には一番謎なのも主人公だったよねえというオチでした。
結び┃改めてゲームっていいな
Z-Aは私にとって記念すべき初Switch2作品なのですが、改めてゲームって素晴らしいなあということを痛感しました。実際に冒険しているわけではないけど本当に冒険しているような、まさに最高のゲーム体験を味わえました。ありがとうポケモン、そして任天堂。追加コンテンツも楽しみです!
あと、こんなに素晴らしいゲーム体験をしてしまうと、比較としてガッカリ具合が際立ってしまうのが、ポケモンと並行してプレイ中の『ペルソナ5X』ですね。
本編が好きすぎるので辛うじて細々と続けていますが、いい加減しんどい。そろそろ離脱しそう。ソシャゲなので勝手が違うのは仕方ないとしても、操作性とかガチャとかもう少し何とかならんのかいなと心底思ってしまいます。っていうかあのゲーム、Switch2に実装したら超サクサク動きそうだからさっさと移植希望!!
冒頭でもお伝えしたとおり今日は『ペルソナ5』コンサート東京公演最終日に参戦しまして、その記事も書きたい気持ちが溢れているのだけど、いったん今夜のゲームのためにこの記事を供養します。みなさんも素敵なゲーム体験をぜひ。

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