障害年金の更新結果はいつ届く?実際の待ち時間
障害年金の更新において、最も辛いのは『結果待ちの時間』だ。
更新手続きの通知が来てからはなんだかんだでやることがある。とはいえ、主治医に相談して診断書を書いてもらい、それを郵送するだけなのだが。こういう手続きを進めている期間は、不思議と不安は和らぐものだ。
そして書類を年金機構に送った後、長い待ち時間が発生する。
待っている時間は長いもので、受給者は不支給や減額の恐怖と毎日戦うことになる。私のような精神障害で年金をいただいている人はなおさらだろう。通常の生活に支障が生じるほど不安が強いのに、そこに生命線を断たれる不安が上乗せされるのだ。
たぶん、今も更新から結果通知までの時間を過ごしている人は多いはずだ。
今回は去年の私の更新体験から、結果通知がいつ頃に届くかを簡単に説明する。実際にどれくらい待つことになるかの1つの目安になれば幸いだ。
更新結果が届くまでの基本的な流れ
まずは、更新手続きから結果通知までの流れを簡単に振り返っていく。
障害年金の更新の流れは以下の通りだ。
更新書類が届く(誕生月の3か月前くらい)
主治医が診断書を書く
年金機構へ提出
審査
結果通知
送った診断書をすぐに年金機構が見て決定が出るわけではない。
年金機構に診断書が届いてからは審査期間が存在する。冒頭で話した不安にさいなまれるのは、まさにこの審査期間のことだ。
実際の待つ期間
では、診断書を年金機構に送ってから結果通知まで、実際はどれくらい待つことになるのだろうか。ここからはそこを書いていく。ケースによって数日はぶれると思うが、基本的な目安はわかると思う。
一般的に、診断書郵送から審査が終わるまでの期間は
2か月~3か月とされている。
待つ間の不安を考えると、正直もっと早くならないかと思ってしまう。
ただ、年金機構にも時間がかかる事情があるのだろう。全国の更新案件を処理していることを想像すると、数カ月かかるのも無理ないのかもしれない。
さて、簡単にまとめると
4月に提出した場合、結果通知は6月か7月
ということになる。
ちなみに私は誕生月が7月で、7月中旬くらいに診断書を郵送した。そして結果通知が届いたのは10月中旬だった。私の場合は年金機構ではなく学校職員の共済組合だったわけだが、年金機構でも待つ時間はそんなに大きく変わらないと思う。
待っている間に起きること
さて、待っている間に起きること、もとい私が待っている間にやっていたことを少し紹介していく。
何度も書いているが、更新の結果通知を待つ時間は恐怖にさいなまれる。
起きた瞬間から不安を感じることもあるし、夜に手持無沙汰になった瞬間にどうしようもなく怖くなってくることもあった。
私は結果通知を待つのが怖すぎて
毎日ポストを確認(9月からは1日3回)
郵便物を見ては動悸
更新についての検索を繰り返す
社労士のサイトを読み漁る
などの行動が日課になってしまった。
ポストを確認する時は、不安から解放されたい気持ちと恐怖がごちゃ混ぜになっていた。それっぽい封筒を見ると動悸がして、別件の郵便物であることを確認すると安堵と不安が入り混じる。本当に苦しかったが、ポストを見ないでいるのはさらに怖かった。
そして、ポストに何も来ていないと今度は更新についての検索を繰り返してしまう。『障害年金 更新 継続』とか『不支給』とか『通知 いつ届く』とか、とにかく不安を軽減してくれそうなワードで検索をかけまくっていた。無事に継続したケースを見ては少し安心するが、すぐに自分の場合はわからないと不安に襲われる。そんなことを繰り返していた。
社労士のサイトも同様だ。
何度も検索して読み漁っては、とめどなく溢れる不安を一時的に押しとどめようとしていた。
あの頃を振り返って思うのは、とにかく不安で怖くて仕方なかったということだ。もっと気の利いたことを書きたいが、それ以外の感想が浮かばない。
結果はどう届くのか
さて、次は気になる結果通知がどう届くかを書いておく。
私の場合だが、結果通知は提出から3か月後の10月中旬に郵送されてきた。書留とかじゃなく、普通の郵便物としてポストに入っていた。
書式はそんなに難しくない。
開けると継続が決定したという内容の通知が入っていて、次回の更新はいつになるかも記載されていた。
不安で仕方ない毎日だったが、継続の通知を見て一気に安心したのを覚えている。本当に、プレッシャーの割にあっさりと届くので人によっては拍子抜けするかもしれない。
知っておくと安心な情報
さて、ここまで不支給の可能性に怯えた日々について書いていたが、障害年金の更新に関しては年金機構が安心材料になるデータを出している。
詳細は昨日書いた別記事で紹介しているが
精神障害・知的障害の障害年金の更新では、継続率は非常に高い。
逆に、不支給や減額になる可能性は非常に低いことがデータで示されている。
詳しく知りたい人は、記事末尾にリンクを貼るので参考にしてほしい。
まとめ
さて、ここまでの内容をまとめておこう。
結果が郵送されるまでの期間は2~3か月
待っている期間は不安だが、耐えるしかない
データを見ると、過度に恐れる必要がないことはわかる
といったところだ。
安心材料があっても不安になってしまうことが多いのが精神障害の困ったところだが、実際に継続している人が大多数で、不支給や減額になっている人は非常に少ないというのは覚えておくといい。待っている期間の不安も、少しだけマシになるだろう。
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