これまでの生き方を変えて幸福になる【肯定心理学からの提言1-1-2】
今日の読み物は、昨日の続きとなります。
【幸せになるために】をテーマにポジティブ心理学視点での記事となります。ご興味がある方はお読みください。
この記事は約3分でお読みいただけます
これまでの生き方を変えて幸福になる
ほとんどみんなが
虚しさや不安をもって、そして大きな緊張を感じ続けている
だけど、人はどうしたら幸せに生きられるのだろうか
ということに関心を持って生きている人はほとんどいないように感じる。
昔々、人間はこのもっとも大切なテーマを考えていた
哲学
それ以外の学問も行き着く先には「幸福」を求めることがテーマ
しかし現実、民は人生には精神的苦痛がつきなんだ!
なんていうバカバカしい思考に取りつかれて生きている。

肯定心理学において、長年にわたる調査、研究を通じて
発見されたことのひとつ
幸せに生きるための絶対的な公式
たとえば「幸せへの簡単な5つのステップ」的なものは存在しない!
これさえやればいい安易な方法!
絶対的な公式!
そのようなものは存在しない
よって、ここでぼくが偉そうに書くことも、基本的な原則でしかない
またそれ以上のものを提供できるわけでもない。
このような基本的な原則は利用可能ではあるものの、
明らかに幸せのための万能薬にはなりえない
それを理解して、取り入れて欲しいと思うところ。
そもそも、肯定心理学という学問からの提言なので、
その効力には限界がある。
つまり万人向けとはならない。
また、どんな学問も万人向けに効果的な適用などできるものではない。
なぜなら、人はそれぞれ状況が違う
だから単一的なもので済ことではないということだ
深刻なうつ病や不安症
内部障害の解消に取り組んだ学問ではないし、
また外部障害、たとえば戦争や紛争、政治的抑圧
の解消を対象にしているわけでもない。
しかしながら、ポジティブ心理学で科学的に研究された幸せへのアプローチは大多数の人たちをより幸せにできる力があるはずである。
それぞれ今の現状というのは人によって違う
ただ、多くの人とって、
現状より幸せになるには、
これまでの生き方(少なくともその一部)を変える必要がある
だが、「変化させる」というものは実際には困難なものだ
変化しようとしてしても変化できないで終わることは多い
個人でも組織でも変わるということは難しいことが多分に付きまとうもののようだ。
変化を求め、決めたことをやり遂げるためには、たとえそれが良いことだと分かっていても、ほとんどの場合、自己コントロールだけでは不十分。
変化を起こすための有効なのは
「自己コントロール」
ではなく、
「新しい習慣の創造」となる
自分をコントロールすることは大変難しい
長い目でみた場合、ほとんど不可能なレベルだ
人の考えは変わるし、モチベーションも上がったり下がったり
こういったものに期待したり、頼るのはバカバカしいほど頼りない
だから、習慣にしてしまうこと
スポーツ選手には、毎日のルーティーンがあり、それは習慣として当たり前のこととなっている。
朝晩の歯磨きだって習慣となっているので当たり前としてできる。
なので、歯磨きしないで寝ることの方が苦痛だろう。(大抵の人には)
だから、この習慣化によって自分に発生させる変化にはこの方法で臨むべきだ。
ただ、この習慣化も新しい習慣化ということになるとそれほど簡単ではない。

本当に、より幸せになることを価値ある目標だと考えているならば
そのために必要な活動もきっと習慣化できるはず。
思いが弱ければ習慣にならずに終わるかもしれない
もし、習慣にしたいことは一度に、ひとつかふたつにしておいた方がいい。
そして一か月続けば習慣化できたと思っていい。
しかし、その後も意識的に自分を観察することだ。
習慣となれば、逆にそれを取り除くことが困難になっていく
だからそれが良い習慣なら素晴らしく良いことだ。

習慣化
今よりも幸せになるために必要とする変化を、強力に後押ししてくれるもの
人間はどうしたら幸せに生きられるのだろう!
この問いに答えようとするには、
幸せとは何か!
を理解する必要がある。
よく「喜び」「 楽しさ」「満足」といった言葉を「幸せ」と同じ意味で使われている。
しかし、これはほんの一部、重なる部分はあるが、大部分は違っています。
そもそも、幸せの本質を的確に言い表すことのできる言葉や定義を見いだすことはとてつもなく困難だ
また、定義づけるものでもないと考える
しかし、それでは始まらない。
よって肯定心理学において、よりわかりやすくするために、行き着いた定義が「現在の利益」と「未来の利益」という概念だ。
この概念は、肯定心理学者:タル・ベン・シャハーによる概念だ。
そして それを「快楽型」「出世競争型」「悲観型」「至福型」に分け、
「4つの幸せモデル」の原型ができた。
この4つのモデルに誰もが当てはまり、またひとつのモデルだけを有しているのではなく、複数のモデルを内在しているものである。
これは、よりわかりやすくするためのものであり、
これによりより自分を把握することができるようにするためのものである。
では、この「4つの幸せモデル」のどれに自分が当てはまるか・・・
それを次回に提示します。
今後もより良い記事をお届けできるように精進いたしたく思います。
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