『Beep21』真・セガハード列伝 ─ マルコン開発物語・第3話─ソフト開発部門での企画検討─
まえがき
動き始めたセガ初のアナログコントローラー開発プロジェクト。
前回までは、アナログ入力デバイスの開発を、各部品メーカーに打診したところで終わりました。開発着手して2週間くらいの動きです。
今回は並行して進めていた、ソフト開発部門とのコントローラーの企画案についてのお話です。並行して進めていたので、開発がスタートしてからまだ2週間ぐらいの間のお話です。
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◆第2話までの史実の整理◆
1995年11月24日
ファミコンスペースワールド'95でNINTENDO64発表
コントローラとプレイアブルなスーパーマリオ64を初公開
1995年12月5日
NiGHTS開発チームを中心にソフト開発部門でアナログコントローラーの企画が話し合われ、アナログコントローラー「C-01」の開発がスタート。(第1話)
1995年12月中旬
アナログ入力デバイスの提案を各部品会社に依頼。(第2話)
1995年12月14日
任天堂本社にて、NINTENDO64の説明会を開催
1996年3月8日
NINTENDO64発売延期発表。※4月21日から6月23日へ
1996年6月23日
NINTENDO64発売。スーパーマリオ64発売
1996年7月5日
セガサターン「NiGHTS」発売
アナログコントローラー「セガマルチコントローラー」発売
ソフト開発部門でのアナログコントローラーの検討(1995年12月中旬)
1995年12月初旬のキックオフ会議のあと、NiGHTS開発チーム以外のゲーム開発チームでも、アナログコントローラーの検討をしました。各チームが考えるゲームに合わせて、こんなコントローラーが欲しいとアイデアを出し合ったものです。
当時、どんなアイデアがあったのか、AIと私との合作で画像にしてみました。
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